「想像を絶するルーズさ」

チュートリアルの徳井さんの会見で出てきた言葉です。

あれだけの売れっ子で沢山稼いでいるわけですから許されることでもないと思います・

が、表題の言葉を聞いた瞬間に「あ、私の事や」と思わずにはいれませんでした。

彼の様に稼いでもいませんし、店の税務には税理士さんと顧問契約を交わしています。

飲食店で自分自身で税務をこなしている人は沢山いますが、「想像を絶するルーズ」な私には「絶対に無理」と思っての契約です。

「高くつくやろ」と言われますが、意外と安く、むしろそれによる節税や労務の軽減で充分な効果があると思っています。


しかし、私生活のルーズさは中々解決しません。

「ずぼら」と言うほうが大阪人には合ってますね。


母と暮らしていた3年は多少は頑張っていましたが、その後は・・・・

独り暮らしですので、それでも困らないといえば困らないのですが、昨日などは「ガス警報器の更新」で担当の方の入室があって恥ずかしい思いをしました。

「明日は片付けよう」「次の休みには片づけよう」

「ちょっと早めに起きよう」「いやあと30分寝れる」

等の繰り返し。

男前の徳井さんとは違いますが、同じ匂いを感じました。

あ、こんなところにシンパシーを感じてはいけませんね💦


取りあえずは納税の義務は果たしていますので御容赦くださいまし。


　　　　　　　　　　　樋口誠