今日現在の大阪は台風でも地震でも洪水でもありません。
所謂【平時】にあたります。
逆にこんな時こそ自然災害時の予約等に関しての店のポリシーをお知らせした方が良いのかな?と思い立って書いています。
と言うか昨日、ある同業の方と「災害時はどういう対応をしている?」という話になりまして、ほぼ同意見でしたが若干「揺れる部分」もあったものですから改めて・・・・
1:台風が大阪に上陸し酷い災害をもたらすだろうと報道されている時
危険だと思われたり、交通機関が止まりそうな時は遠慮なくキャンセルしてください。
2:地震の場合
「予告なく」起こりますので、その後の状況が台風と同じく危険や交通手段の遮断があればキャンセルに躊躇はいりません。
1.2ともキャンセル料は頂きません。
3:「どう見ても大阪は無事」という時でも遠方よりお越しの方は難しいこともあります。
遠慮なくキャンセルをしてください。
4:そむりえ亭の場合、私を含めて5名の従業員がおります。この従業員の誰かが出勤できないということもあり得ます。
営業内容を替えざるを得ないということもあり得ます。
しかし私が出勤できる以上は玄関は開ける予定です。
5:上記の中で私が出勤できない時は他の従業員の状況を確認の上、このブログやFB、Instagram、Twitter等で発表いたします。
6:実際に台風が近づいているのに「台風でキャンセルが出たのでヒマです。来てください」とは言いません。
「交通機関が行きも帰りも確保できる」なら「お越しになることを拒みません」というスタンスです。
7:仮に店を開け、お客様にお越し頂いたとして、深夜の天候が危険と思われた場合。
「予約が無い」「予約が終了した」時点で早めに閉店し、従業員を返します。
8:「余程の事」が無い限り、私どもから「もう来ないでください」とは言いません。
何らかの事情で「家に帰れない」「連れが自宅に食料が無い」という場合もあるだろうという見立てです。
9:しかし「余程の事」は正に先日の中部から東北を襲った台風19号のような事態を指すのだろうと思います。
例えば南海トラフ地震で大阪湾に津波が押し寄せた場合、あるいは台風で洪水やビルの破壊が起こった場合は上記の限りではありません。
そういう場合は電気やガス、通信網も遮断されていると思われますでの、発信も出来ないことはご理解いただけるものと思います。
10:自然災害時の対応は1~9に書いた通りですが連絡手段がある場合はお電話、FBメッセンジャー等でお知らせください。
キャンセルかどうか?が不安である、というよりお客様の安否が心配になるからです。
まあ、だいたいこんな感じでしょうか?
実は前段の「同業の方と・・・・」の話の中で「こちらから【営業しない】と宣言しお客様に連絡をした方がお客様の遠慮を回避できる」というお考えの方もいるという話になりました。
確かにその通りだろうと思いますが、そむりえ亭のようなタイプの店の場合、殆どがお馴染みさんですので「ダメな時はダメ」とはっきり言ってくれるだろうと解釈しています。
また「予約が取れない店」の場合、「今日キャンセルすれば次が取れないかも」的な心配の必要な店もあるようです。
しかし、幸か不幸かそむりえ亭の場合、席数も少なくなく「予約はとりやすい」店ですので、その点も心配ありません。
次の自然災害はいつになるのか判りません。
その際は改めて書かないと忘れてしまうことと思いますので、その都度状況により書かせていただきますね。
さて今日24日はお休みです。
本日中のお問い合わせはFBメッセンジャーでお願いいたします。
では明日以降にお待ちしています‼
樋口誠
所謂【平時】にあたります。
逆にこんな時こそ自然災害時の予約等に関しての店のポリシーをお知らせした方が良いのかな?と思い立って書いています。
と言うか昨日、ある同業の方と「災害時はどういう対応をしている?」という話になりまして、ほぼ同意見でしたが若干「揺れる部分」もあったものですから改めて・・・・
1:台風が大阪に上陸し酷い災害をもたらすだろうと報道されている時
危険だと思われたり、交通機関が止まりそうな時は遠慮なくキャンセルしてください。
2:地震の場合
「予告なく」起こりますので、その後の状況が台風と同じく危険や交通手段の遮断があればキャンセルに躊躇はいりません。
1.2ともキャンセル料は頂きません。
3:「どう見ても大阪は無事」という時でも遠方よりお越しの方は難しいこともあります。
遠慮なくキャンセルをしてください。
4:そむりえ亭の場合、私を含めて5名の従業員がおります。この従業員の誰かが出勤できないということもあり得ます。
営業内容を替えざるを得ないということもあり得ます。
しかし私が出勤できる以上は玄関は開ける予定です。
5:上記の中で私が出勤できない時は他の従業員の状況を確認の上、このブログやFB、Instagram、Twitter等で発表いたします。
6:実際に台風が近づいているのに「台風でキャンセルが出たのでヒマです。来てください」とは言いません。
「交通機関が行きも帰りも確保できる」なら「お越しになることを拒みません」というスタンスです。
7:仮に店を開け、お客様にお越し頂いたとして、深夜の天候が危険と思われた場合。
「予約が無い」「予約が終了した」時点で早めに閉店し、従業員を返します。
8:「余程の事」が無い限り、私どもから「もう来ないでください」とは言いません。
何らかの事情で「家に帰れない」「連れが自宅に食料が無い」という場合もあるだろうという見立てです。
9:しかし「余程の事」は正に先日の中部から東北を襲った台風19号のような事態を指すのだろうと思います。
例えば南海トラフ地震で大阪湾に津波が押し寄せた場合、あるいは台風で洪水やビルの破壊が起こった場合は上記の限りではありません。
そういう場合は電気やガス、通信網も遮断されていると思われますでの、発信も出来ないことはご理解いただけるものと思います。
10:自然災害時の対応は1~9に書いた通りですが連絡手段がある場合はお電話、FBメッセンジャー等でお知らせください。
キャンセルかどうか?が不安である、というよりお客様の安否が心配になるからです。
まあ、だいたいこんな感じでしょうか?
実は前段の「同業の方と・・・・」の話の中で「こちらから【営業しない】と宣言しお客様に連絡をした方がお客様の遠慮を回避できる」というお考えの方もいるという話になりました。
確かにその通りだろうと思いますが、そむりえ亭のようなタイプの店の場合、殆どがお馴染みさんですので「ダメな時はダメ」とはっきり言ってくれるだろうと解釈しています。
また「予約が取れない店」の場合、「今日キャンセルすれば次が取れないかも」的な心配の必要な店もあるようです。
しかし、幸か不幸かそむりえ亭の場合、席数も少なくなく「予約はとりやすい」店ですので、その点も心配ありません。
次の自然災害はいつになるのか判りません。
その際は改めて書かないと忘れてしまうことと思いますので、その都度状況により書かせていただきますね。
さて今日24日はお休みです。
本日中のお問い合わせはFBメッセンジャーでお願いいたします。
では明日以降にお待ちしています‼
樋口誠