実は大阪市も区割りによる地名の変更は行われていまして、現在店や家の区は「中央区」で1989年までは「南区」
町名も大雑把に「東心斎橋」とか「西心斎橋」になっていますが、私が以前いたに日航ホテルは「大宝寺町」
私の戸籍がある「南船場」はかつて「安堂寺橋通り」
私の戸籍がある「南船場」はかつて「安堂寺橋通り」
世界に目をやると、「ビルマ」は「ミャンマー」に・・(今でも双方使えるようです)
ワインの世界では度々出てくる「ジョージア」は「グルジア」でした。
まあしかし、ヨーロッパの国々は大陸=陸続きですから国盗り合戦よろしく、常に領土の取り合いで国名地名も変わっていきます。
さて今回のロシアのウクライナ侵攻で地名呼称をロシア語読みからウクライナ語での呼び方に変えようという動きがあります。
既に変えて報道しているケースも見かけますが、意外に浸透していません。
例えば「キエフ→キーウ」「ハリコフ→ハリキウ」ですが、未だに前者で報道。
逆に「リヴィウ」は「リボフ」から既に変更されて報道されています。
人の名前を間違えると嫌な気持になるのですから、大手の報道局や新聞社は一刻も早く「本来あるべき地名」で報道して欲しいものです。
ちなみにウクライナでも東側の「ドネツク」「ドンバス」等は元来ロシア系の影響が強かったせいか、呼称に変更はないようです。(間違っていたらごめんなさい)
既に変えて報道しているケースも見かけますが、意外に浸透していません。
例えば「キエフ→キーウ」「ハリコフ→ハリキウ」ですが、未だに前者で報道。
逆に「リヴィウ」は「リボフ」から既に変更されて報道されています。
人の名前を間違えると嫌な気持になるのですから、大手の報道局や新聞社は一刻も早く「本来あるべき地名」で報道して欲しいものです。
ちなみにウクライナでも東側の「ドネツク」「ドンバス」等は元来ロシア系の影響が強かったせいか、呼称に変更はないようです。(間違っていたらごめんなさい)
さて本日は協会の大阪での職域接種。
前回までと場所が変わっておりますので、該当される方はお間違いのないように。
樋口誠