1月2日の朝のブログに時間の過ぎる速さについて書きました。
なにしろ三が日がもう終わりましたし、先程帰る途中にコンビニに寄ると「恵方巻き」の予約のPOPが出ていました。
早いなあ、です。
が、しかし私には恵方巻きは全く記憶にないテキトーな言葉でして、子供の頃からの風習ではありません。
ウィキペディアで見て頂ければ判りますが、ほんの一部の地域で似た風習はあったようですが、基本的にはコンビニチェーンが全国展開する道具に過ぎないのです。
ですから私にとって「どうでもいい」風習です。
それより時間のたつのが早いという点では「海原しおりさん」が亡くなったニュースです。
彼女を知らない方も少なくないと思います。つまり、そんな事「どうでもいい」事かも知れない人も多いのでしょうが、私には結構な衝撃なのです。
58歳。
私の僅か3歳上で、少年期は「上手いなあ・・・・・」といつも思っていた「しゃべくり派」のお姉さん。
関西人の見本とみ言うべき漫才師だったなあ、としんみり来ますね。
脳腫瘍?って書いてたっけなあ・・・・
気を付けても気を付け切れないんですねえ。
「気を付けます」なんて言っても始まりません。
いわゆるイベントごとに踊らず、大事な事を死ぬまでに少し前進する、と言うのが「私は好きだな」と思った2014年1月3日の仕事終わりの日記です。