日々の電話番。
殆ど電話も鳴りませんが、一日一件くらい生存確認や「気遣いのワインの話」をしていただけます。
中には顔を見に来られる方もおられたり。
お陰様で寂しい時間も乗り越えられそうです。
まだまだ道は遠いですが、粛々とこなしますね。
酷かったヨーロッパの感染状況も少し落ち着き、例えばイタリアも5月10日の数値では一日5000件ほどに減ってきて(少し前までは一日2万件)、更にはワクチン接種率も日本の11倍から12倍ほどと進んでいますね。
店の再開は勿論ですが、世界の状況は参考にしないといけません。
私の場合、従業員に海外のワイナリーを見に行っていいよ、と言っていますので、少し見えてきたか?来年は大丈夫か?というところです。(まだ先の話ですが・・・)
大阪、ほんの少し「下り傾向」になってきたかな?と見えます。
まだまだですが希望を抱きたいと思います。
樋口誠