昨日同様、朝は薄曇りですが、昨日以上に
日中は暑くなりそうです.
このGWは好天に恵まれています.
今日は少し専門的なお話です.
スチールギターを弾く方なら分かってくれる、
そうでない方は、「何のこっちゃ!、、」です.
和田弘さんと、アランアカカさんのスラントに
注目してみました.
スラントとは、スチールギター演奏で左指トーンバーの
斜め弾きの事を言います.
(順スラントに限定)
これによって多くのコード演奏が可能となります.
(左:和田弘さん、右:アランアカカさん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/06/f6e1d25ebb6d9fda98f377b534884f3c.jpg)
和田弘さんとアランアカカさんのスラントの違い.
お二人ともその特長を角度に無関係で
弾いてましたので、以下が言えそうです.
1.和田さんの場合はかなり人差し指の第二関節あたりで
バーをコントロールしている.
2.アランさんは、人差し指の先あたりでコントロールしている.
3.上記の違いにより、バーへの力は、アランさんの方が強い.
和田さんの場合は、バーの自重に近い.
4.以上により、ビブラートに微妙な違いが出てくる.
(和田弘さん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/86/1a26c13a7410e2ce7c8b58c9e394b19d.jpg)
(アランアカカさん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/03/29a13c4f6c11462f8c3c80e520f4b9ba.jpg)
スチールのバーの押さえる位置は、フレットと耳で決まる.
ですからバーで強く押さえたら高くなる、、
その分バーを低い位置に持ってきている.
スラント一つでも、一流のプレイヤーにもバラツキがあります.
こうだ、、というものはないのでしょうね.
日中は暑くなりそうです.
このGWは好天に恵まれています.
今日は少し専門的なお話です.
スチールギターを弾く方なら分かってくれる、
そうでない方は、「何のこっちゃ!、、」です.
和田弘さんと、アランアカカさんのスラントに
注目してみました.
スラントとは、スチールギター演奏で左指トーンバーの
斜め弾きの事を言います.
(順スラントに限定)
これによって多くのコード演奏が可能となります.
(左:和田弘さん、右:アランアカカさん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/06/f6e1d25ebb6d9fda98f377b534884f3c.jpg)
和田弘さんとアランアカカさんのスラントの違い.
お二人ともその特長を角度に無関係で
弾いてましたので、以下が言えそうです.
1.和田さんの場合はかなり人差し指の第二関節あたりで
バーをコントロールしている.
2.アランさんは、人差し指の先あたりでコントロールしている.
3.上記の違いにより、バーへの力は、アランさんの方が強い.
和田さんの場合は、バーの自重に近い.
4.以上により、ビブラートに微妙な違いが出てくる.
(和田弘さん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/86/1a26c13a7410e2ce7c8b58c9e394b19d.jpg)
(アランアカカさん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/03/29a13c4f6c11462f8c3c80e520f4b9ba.jpg)
スチールのバーの押さえる位置は、フレットと耳で決まる.
ですからバーで強く押さえたら高くなる、、
その分バーを低い位置に持ってきている.
スラント一つでも、一流のプレイヤーにもバラツキがあります.
こうだ、、というものはないのでしょうね.