song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

ウオーキング→スチールギターノイズ対策検討

2011年06月05日 23時06分18秒 | スチールギター

 

日も晴れ、すっかり初夏らしくなりました.
気持ちのいいい一日になりそうです.
日曜日ですが、今日は川コースの
ウオーキングです.

多少自転車の方が多いかもしれませんが
注意して歩きます.

では行ってまいります.
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(午後6時帰宅)
すっかり、緑一色になりました.
同じコースでも、時間とともに
季節に応じた自然の繰り返しの
精度の高さに、絶対的な信頼を
感じます.
(人間の考える信頼性等は、100年も
保証できないでしょうし、信頼等できません)


梅雨に入って川の水量も増えています.


ウオーキングの中間地点に、新しくできた
休憩場は人気で、特に自転車の方がここで
休憩するケースが多いようです.


水、トイレ、休憩椅子、景観、、揃ってますからね.

更に進むと、現在工事中の遊水地です.
大きな遊水地を作っているので、大規模工事になります.



きれいな花があったので、思わずパチリ!
きれいな花を見ると一挙に足が軽くなります.

帰宅後、今日は、リッケンバッカーのスチールギターの
ノイズ対策を検討します.
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(午後9時半)
風呂上がりですが、スチールギターの
ノイズ対策の検討をしました.

種類別では、コモンモードだと思うので
アース接続で解決されるはずです.

リッケンバッカーのスチールギターの
ソケット部は、ブリッジ側の
後ろ(弾き手側)にありますので、右手との
距離が近いです.
ここに注目しました.

まずシールド線のキャップをゆるめ
そこに、通常の被覆電線の被覆部を
少し長めにはぎ取り、それをゆるめた
キャップ側に巻きつけます.

こんな状態になります.


次に同じように被覆部を長めに
はぎ取って、ガムテープで
右腕部に貼り付けます.
写真では、こんな感じです.
被覆をとった銅線部が直接右腕に
接触しています.


これで完成です.
全体として下のような形になります.


これだと、ノイズはほぼ完全に
なくなりました.

但し今回のはあくまでも実験室的な
検証ですから、実際はもう少し
実用的に改良する必要が
あります.

いくらなんでも、ガムテープはねえ、、、
っていわれそうですね.

あまり気にしない方なのですが
適当な接触子が見つかれば
いいんですが、ここが結構
難題かもしれませんね.

今後の検討:ペグが金属製なのを利用して
ペグ側をアースする、、こちらの方が
正解かもしれません.

もう少し検討してみます.

ともかく一応ノイズは解決しました.
今回の方法では、注意事項があります.

「電源系の絶縁が、しっかりと確保されていること」
が前提です.

人体にアース部を接触させる、
それがもし絶縁劣化等で充電部だと感電する
危険があります.

ですから真似は絶対にしないでください.
今回のは、一つの事例に過ぎません.

コメント (8)
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