今日も晴れ、すっかり初夏らしくなりました.
気持ちのいいい一日になりそうです.
日曜日ですが、今日は川コースの
ウオーキングです.
多少自転車の方が多いかもしれませんが
注意して歩きます.
では行ってまいります.
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(午後6時帰宅)
すっかり、緑一色になりました.
同じコースでも、時間とともに
季節に応じた自然の繰り返しの
精度の高さに、絶対的な信頼を
感じます.
(人間の考える信頼性等は、100年も
保証できないでしょうし、信頼等できません)
梅雨に入って川の水量も増えています.
ウオーキングの中間地点に、新しくできた
休憩場は人気で、特に自転車の方がここで
休憩するケースが多いようです.
水、トイレ、休憩椅子、景観、、揃ってますからね.
更に進むと、現在工事中の遊水地です.
大きな遊水地を作っているので、大規模工事になります.
きれいな花があったので、思わずパチリ!
きれいな花を見ると一挙に足が軽くなります.
帰宅後、今日は、リッケンバッカーのスチールギターの
ノイズ対策を検討します.
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(午後9時半)
風呂上がりですが、スチールギターの
ノイズ対策の検討をしました.
種類別では、コモンモードだと思うので
アース接続で解決されるはずです.
リッケンバッカーのスチールギターの
ソケット部は、ブリッジ側の
後ろ(弾き手側)にありますので、右手との
距離が近いです.
ここに注目しました.
まずシールド線のキャップをゆるめ
そこに、通常の被覆電線の被覆部を
少し長めにはぎ取り、それをゆるめた
キャップ側に巻きつけます.
こんな状態になります.
次に同じように被覆部を長めに
はぎ取って、ガムテープで
右腕部に貼り付けます.
写真では、こんな感じです.
被覆をとった銅線部が直接右腕に
接触しています.
これで完成です.
全体として下のような形になります.
、
これだと、ノイズはほぼ完全に
なくなりました.
但し今回のはあくまでも実験室的な
検証ですから、実際はもう少し
実用的に改良する必要が
あります.
いくらなんでも、ガムテープはねえ、、、
っていわれそうですね.
あまり気にしない方なのですが
適当な接触子が見つかれば
いいんですが、ここが結構
難題かもしれませんね.
今後の検討:ペグが金属製なのを利用して
ペグ側をアースする、、こちらの方が
正解かもしれません.
もう少し検討してみます.
ともかく一応ノイズは解決しました.
今回の方法では、注意事項があります.
「電源系の絶縁が、しっかりと確保されていること」
が前提です.
人体にアース部を接触させる、
それがもし絶縁劣化等で充電部だと感電する
危険があります.
ですから真似は絶対にしないでください.
今回のは、一つの事例に過ぎません.