今日は予報通り朝から暖かい。
ここ藤沢は、午前中は、陽がなかったが、午後から晴れて20℃を
軽く超えた
午前中は、雷も伴う雨風、、、一時瞬間だが、停電もあった。
午前11時過ぎ、傘もって昼食に外出。
藤沢に行く。天気は晴れてきた。
いつものように、和食ランチ。
今日は、サバの味噌煮、刺身少々、味噌汁、他、、
ご飯は少な目、、コーヒーは2杯呑んだ。
店内のお兄さんの声がすごく大きい、、びっくりする位。
あまりの大きさで、せかされてるみたいで落ち着かない。
最近、昔のフレンチトーストの代わりにこういう
和食が多くなった。体調はこちらの方明らかによい。
お昼は、きっちり栄養取らないとね。
外に出たら、いつの間にか快晴に近い。
暑い!、、なんじゃこりゃ!!
駅前広場に行ったら、若者が半袖だった。
この陽気だ、、若者ならそうだろうねえ。
そのまま帰宅。午後1時半。
・・・・・・・・・・・・・
先日テレビで見た「高齢者の睡眠時間」を紹介します。
先月20日あたりのNHKテレ東京「今日の健康」から。。
最近高齢者の不眠対策、、が話題になっています。
高齢になってよく眠れてない、、という方いませんか?
各年齢の眠れる睡眠時間、寝床にいる時間のデーターは
以下↓です。眠れる睡眠時間ですが、8時間眠れるのは、10代まで、、
それを、誤解して、いくつになっても8時間眠るのが健康だ!みたいな
感じでとらえているのが現状です。
年齢とともに、眠れる睡眠時間はどんどん減少し
60代、70代では、6時間前後しか眠れない、ということです。
この現象は、年取ると、老眼になる、白髪になる、、と
同じように、避けることのできない現象です。
それを知らないから、若い時みたいに、8時間は寝なければ、、
等と考えてか、寝床には、しっかり7から9時間もいる、
でも当然眠れない、、。
これは↓、年齢別の睡眠の深さです。
緑色のノンレム睡眠が深い睡眠、青色のレム睡眠は、
浅い睡眠、黄色は、覚醒といって、トイレ等で目覚めること、
はっきり、若年者にくらべ、高齢者は、緑が少なく、青ばかり、
しかも覚醒が数回もある。
年齢とともに、睡眠時間も質も落ちてくる、、ということです。
以下は、高齢者の睡眠対策です。
1. 午前中に、太陽光に当たると、早寝早起き型になり
夜早く寝ても、朝4時前とかの早朝に起きてしまう。
(原因は、6時間くらいしか寝れませんから)
朝の犬の散歩は、快眠上望ましくない、、ということです。
2. 1の対策として、午後夕方に太陽光に当たる、、
夜型人間になるので、朝は、それなりの時間まで
寝ていられる。
昼寝は、午後3時前までに、30分以内にする。
午後3時過ぎになると、夜眠れなくなる。
昼寝の前にコーヒー等呑むと、カフエンで、30分くらいで
起きやすくしてくれるので便利。
眠くないのに、早寝早起きが健康、、とばかりに
早い時間に床につくのは避ける。
眠くなるまで、床にはつかない。
では具体的に何時ごろ寝ればいいのか?ですが
個人差がありますが、午後10時半以降に寝る。。
そうすれば、60代、70代の方なら、午前5時ごろには
目覚める、、ということになりますね。
いかがでしょうか?
睡眠と年齢、、自分等、全く理解していませんでした。
「早寝早起きが一番」と思っていました。
「6時間しか、寝れないんだ」をしっかり理解することが
大切ですね。あと、やたら寝床で眠れない時を過ごさないこと。
但し、上記はすべての方に通用するかどうかは、分かりません。
人様によるばらつき等もありますから一概に、絶対的な
ことではないことを付け加えたいと思います。
つい先日まで、朝早く起きて、太陽に当たるのが良いのだ!
等と思いこんでいました。 思い込みって怖いですねえ。。