つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

私は忘れない

2021年06月24日 | 世の中で起こったこと
またか、まだ夫婦別姓は認められないのか


私は忘れない、合憲の判断を下したこの裁判官達を、次の時に全員に力強く❌をつけてやる!






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わきまえない婆さんから一言

2021年02月06日 | 世の中で起こったこと





山下さん

森元総理の失言は、撤回すればそれでよしという問題ではありません

謝罪をするなら、きちんと何がいけなかったか理解することが必須です

森さんも、あなたもわかっていないようです

あなたもやめなさい

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庄内藩に、

2020年09月03日 | 世の中で起こったこと

菅実秀という人物がいた

庄内藩は佐幕派で、戊辰戦争における新政府軍との戦いでは秋田戦線で有利に戦いを進めていたが、

奥羽越諸般の動向から恭順降伏している

その後新政府が庄内藩に下した戦後処理は、他の東北諸藩に比べると寛大な処置であったと

庄内では伝えられている

そこに菅実秀の名前が西郷隆盛とともに出てくる

菅実秀は、西郷隆盛に心酔し教えを請い、西郷隆盛の思想を後世に伝えた人物ということになっている

 

歴史的な研究はさらにされるべきという評価のある史実だが、

 

そう、次期総理大臣に手を挙げた官房長官と同じ名前なんです

(読み方が違います 菅実秀はすげと読みます)

この人がテレビによく出るようになった時に鶴岡市にある菅庭園を思い出したのです

(なので すげ庭園と読みます)

菅実秀は菅原道真の子孫にあたるはずで、菅義偉官房長官がその縁者という話は聞いたことがないが、

秋田出身で、聡明で、見識があり、術策もかなりのものと、

似ているなあ……

ふむそういう人材をうむ土壌がかの地にはあるんだろうなあ…と一人考えていた

 

明治維新の戦後処理で、よく比べられる会津藩と何が違ったかというと

庄内藩には豪商本間家があったからと私は素人考えにおもっている

そして、そこにそれを新政府とつなげた知恵者がいた

 

コロナ禍…すごく大変な状況でこういうたとえ方をすると病気で苦しんでいる人に申し訳ないが、

滑りだした板が止まらないような感じだった世の中、

今、いきなり足止めを食らっている…すごろくでいうと“〇回お休み”

せっかく止まったんだからいいチャンスととらえて、

どうもなんかおかしいと感じる点を今この機会に見直してほしい

どなたになるのかいろいろと事情が重なっているのだろうが、

お友達だけが得をしているように感じた前政権のようなことはやめてほしい

“振出しに戻る”を望んでいるわけではない

多くの人がこの国で生まれてきて、暮らしてよかったと思える…そんな政治をお願いしたい

 

 

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東京で、

2020年08月26日 | 世の中で起こったこと

日々の生活に徒歩30分圏内を歩くわけだが、

小さな個人商店が並ぶ最寄り駅付近…

噂のステッカーが目についた

 

 

いや、いいんです、みんなで話し合って決めたんだろうし、

偉い人が良しと言ってやっていることなのだから、

これを貼ってあるからどうの、という話ではなく、

貼ってあるお店が目に付き、あああそこも貼ってある、ここも貼ってある、

そうやって目で追っていくと、

あれ、貼ってないお店もあるなあ、と気が付くんです

 

自己申告なんだそうな…

どうなんだろう…そういう基準て人によって変わってくるだろうし、

やってます、と、やります、と、やるつもり、では違うしなあ、、、

 

そんなことを思わせるだけで、このステッカーはダメなんじゃないかと感じるんです

これが貼ってあるから入ろうか…なんて考えるのかな??

 

都知事選が終わったら、この知事さんはなにもやらなくなったように感じる

すべてを国に丸投げしているような…ここに暮らす人のためを考えてくれないのかな?

確かに東京都は日本の首都だが、では、その機能と、ここに暮らす人のための職域をわけてほしいなあ、

 

ま、言っても私は都民じゃないが、

 

 

 

 

 

 

 

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“主人”という言葉を使った有名人

2020年06月24日 | 世の中で起こったこと

こんなにいろいろ考えさせられる不倫?はないな、

先日のWの妻の謝罪コメントに“主人”という言葉が使われていたそうだ

私は、もうこの話題はいいかなと思っていたが、

友人が不愉快に感じたらしくうわっと話題にしてきた

 

彼女は日頃、“夫”または“〇〇”と苗字を呼び捨てに配偶者のことを呼ぶ

私がうちの旦那を“旦那”と呼ぶこともひっかかるようで、

腹の虫の居所が悪い時には注意される

主人という言葉には、“夫”をさすだけでなく、

その家の長という意味や、雇人にとっては従うものという使い方もあり、

“嫁”という言葉とともに、その言葉の持つ背景に彼女はいらつくようだ

小さいことで周りといさかいをおこしてもと若い頃は私も事なかれ主義でいたが、

この頃思うのは、そういう小さいことも問題にしていかないと、

積み重なった意識を替えようっていうのはできないんだという実感です

だから、友人が目くじら立てて言い立てることもなんとなくわかるんです

 

彼女が気にくわないのが、そう言ったのがWの妻で、

その人自身が有名人で、自立してやっていける力のある人で、若くて、元気があって、

性差別と向き合っていくときに

こういう人にしっかりと男性と対等に生きていてほしいと思う人で、

 

それがひどく友人をがっかりさせたようだ

 

うんうん、そうだね、と返事をしながら、

どうして〇たんは“主人”と、Wのことを呼んだのかな?と考えていた

彼女はたしか秋田出身だ

秋田は高齢化率全国一の県で、教育熱心で学力テストではこれも全国一位を取る

何が言いたいかというと、勉強のできる子どもにジジババがものすごく期待をする

そんな図が浮かんでくる

〇たんは中卒の元ヤンキーだというから、お勉強の大いなる期待はなかったんだろう

それはそれでいいのだ、人の心は教育機関でのみ育つわけではないから、

だが彼女の場合は見た目の美しさでとんとんときてしまって、

中学浪人も辞さないところのある秋田県で、学力ではなく有名になって、売れっ子になって、

秋田美人という県民の心をくすぐることで秋田の期待の星になり、

実は、心というか、人格が見合うほど大きく育っていなかったのではないか?

イメージを守るために、それに見合うものを自分で何とかするのではなく、

Wに求めた……かなあ???

Wが誠実な男であれば、〇たんは付き従っていればそれでよかったのだ

大分年上だから、Wよおお、あなたはきっとわかっていただろう???

家庭をこの子と作ると思ったんだったら、

〇たんはとんでもないやつに引っかかってしまったし、

Wも、己の根性のひん曲がった部分を叩き直してくれる相手にめぐり合っていなかった

それも運が悪かったというんだろうな?

 

〇たん、あなたが元ヤンキーでならしたその強い気持ちで向かうなら、

あなたの“主人”は立ち直るかもしれないが、

今あなたが持つイメージでというのであるなら、それは無理だと関係ない私でも感じる

あなたが発した“主人”という言葉に、

性差別撤廃に意識を高く持つ、そういう女性があなたにとてもがっかりしてしまっている

元ヤンキーだろうが、好感度ナンバー1の女優であろうがなんでもいい、

自分の頭で考えて腹くくって発言してほしいと、彼女たちはあなたの一挙手一投足を観ている

 

ひとしきりわめきたてて、

私が広げた秋田観に納得したらしい友人は「今度は会って話そう!」と長電話をおしまいにした

普段はこんなことないのだがコロナで鬱屈しているせいかな

スマホを持ち続けた手はつかれたが楽しかった ありがとう 〇たん だわ!

 

最後にもう一つ、友人と話題になったのが、

タイの若い女性に対する日本人男性の耳を疑うようなセクハラだ

私にもチェンジオルグから署名活動が流れてきた

東南アジアに女性を買いに行くって…団塊のあの何でもやりたい放題のあの世代の

専売特許だと思っていたが、30代40代の男が見境なく「いくら?」と声をかけるらしい

その品性の不潔さに身震いがでる

友人は、日本の男のこういうルーズさを曖昧にしてきた責任が自分たちにもあるんだと、

なんとかしないといかんと燃えておりました

小さなことでも、言い続けなければ、と本当にそう思います

 

 

 

 

 

 

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