美味しそうなシリーズで、
ポッたりして、ね、
それが
こんな感じになり、
落ちるかなあ、落ちないなあ、と通るたびに気になって、
落ちました。
この建物は、ある官舎なのですが、
敷地にゆとりがあるせいもあってか、例年こんな感じになるのです。
落ちても危険は無いのですが、だらしがない感じはいなめません。
上下関係の厳しいところだと、立場によって朝のつもり具合にわたわたするらしいですが、
ここは無いようです。
軒先で遊ぶな
うちの旦那さんが子どもの頃、大人は口が酸っぱくなるほど言ったそうです。
今のように無落雪屋根などなかった頃は、
氷柱が軒に連なったそうです。
北海道の雪はサラサラなので何もしなければそのまま滑り落ちます。
なぜ落ちないかというと、暖房で暖められた屋根に触れた雪がとけて凍って軒先に氷柱を作り、
押さえ込んでしまうからだそうです。
だから氷柱を外すと、屋根の雪がストッパーが外れ落ちてくるというメカニズムらしく、
チャンバラに使いたくて氷柱に近寄りたい子どもが落雪に埋まるということは、よくとはいわないまでもあることだったようです。
雪国で暮らすとは、そんなことのようです。
ポッたりして、ね、
それが
こんな感じになり、
落ちるかなあ、落ちないなあ、と通るたびに気になって、
落ちました。
この建物は、ある官舎なのですが、
敷地にゆとりがあるせいもあってか、例年こんな感じになるのです。
落ちても危険は無いのですが、だらしがない感じはいなめません。
上下関係の厳しいところだと、立場によって朝のつもり具合にわたわたするらしいですが、
ここは無いようです。
軒先で遊ぶな
うちの旦那さんが子どもの頃、大人は口が酸っぱくなるほど言ったそうです。
今のように無落雪屋根などなかった頃は、
氷柱が軒に連なったそうです。
北海道の雪はサラサラなので何もしなければそのまま滑り落ちます。
なぜ落ちないかというと、暖房で暖められた屋根に触れた雪がとけて凍って軒先に氷柱を作り、
押さえ込んでしまうからだそうです。
だから氷柱を外すと、屋根の雪がストッパーが外れ落ちてくるというメカニズムらしく、
チャンバラに使いたくて氷柱に近寄りたい子どもが落雪に埋まるということは、よくとはいわないまでもあることだったようです。
雪国で暮らすとは、そんなことのようです。