念願のアイスサンドを食べました
注文してから、作ってくれて、手渡し
車の中で完食！
美味しかったよ！
まだ小雨が降る中、トラピスチヌ教会へ
丹精されたお庭が美しく、静けさが身に染みました
午後からは天気が良くなるという予報だったので、雨に当たらない場所を目指して、
土方歳三 石川啄木 浪漫館へ
こんな施設があるなんて知らず、浪漫館てネーミングからあまり期待せずにはいったのですが、
これがなかなか見応えがありました
波打ち際に建つ立地を生かした展示もあり、ワクワクしました
啄木が北海道を点々としたのは一年たらず、東京に行って亡くなっている
それでも、函館を気に入ったらしく、後ろ髪をひかれるように移っていったようだ
次は、旦那の思い出いっぱいの青函連絡船摩周丸
私も2度ほど乗ったことがある
当時飛行機は高価な乗り物で、夜行を乗り継いで連絡船に乗り、また先で鉄道に乗り継ぐ、1日掛りの行程だった
旦那は何度もその行程で行き来をしていたので、あーでもない、こーでもないと、話をしてくれた
あの先に見える坂を見に行く予定です
その前に、朝市を冷やかして歩きました
観光客が激減してしまい、開けてない店も多くありました
うわ、でかい！
この頭、美味そうて思うのは道民だからでしょうねえ？？
旧市街の面影を残そうと、あちこちに古い家並みがありました
しかしまあ、函館は暖かく雪もそれほど多く無いと聞きますが、この坂の町で雪の季節に暮らすのはゆるくなさそうだなあと思いました
それでも住み慣れた場所はかえがたいもの、
春を楽しみにするんだろうなあ、
トラピスト教会では中を見せてもらえました
玉ねぎ頭はサハリン を思い出します
お土産も手に入れて、この後、念願の場所に行きました
函館に行くならラッピは外せない！
と、札幌の人も言います
ラッキーピエロは函館以外に出店しないので、函館に行かないと食べることができません
前日、行列に負けて、場所を変え、時間をずらして行きました
待つこと10分くらいで席に案内されました
メニューはたくさんあるのですが、
注文が入ってから作るという、一番人気のチャイニーズチキンバーガーセット
竜田揚げのようなチキンも柔らかくて美味しかったのですが、バンズが美味しい！
結構なボリュームがありましたが、完食！
海鮮は宿の朝食についたイカ刺しだけでしたが、函館でしか食べられないものしっかりいただきました！
あまり遅くならないうちにと札幌に戻りました
事故や事件なく往復でき、楽しい思い出いっぱいの旅になりました
今や国民的スターと呼ばれるようになった大泉洋
安田顕や音尾琢真などと組んだチームナックスの舞台公演は簡単にチケットが取れなくなっている
彼らが若い頃、北海道中走り回っていた
娘はナックスが好きで、
「コーヒーるーむきくちに行きたい」と、函館行きが決まると言い出した
〝水曜どうでしょう〟で立ち寄りソフトクリームが美味しいと取り上げたんだそうな、
ちょうど宿の近くになるので、チェックインの前に寄った
店内には他にも安住紳一郎のサインが飾られていたし、ひっきりなしに来店客があり、ちょっと寄って皆さんソフトクリームを楽しんでいく
観光地などで見られる濃厚な味わいがあるものでは無いがあっさりとして美味しかった
それに、コーヒーが美味かった
宿はその当時、読売巨人軍が常宿としていたという割烹旅館
ロビーには、
皆さん達筆だし、わかる名前が少ししかない
ファンなら垂涎のものなんだろう
ウェルカムワインは歳三さんのもの！
函館が、箱館戦争の地と行く先々で教えられる
一休みして函館山に行こうかと言いだした頃、天気予報通り雨が降り出した
宿の人に聞いたら、あの入り口にあったでかい人形の人！、
函館駅から山頂行きのバスが出ているからそれに乗るのが一番便利と言われた
この頃から娘の腹具合が悪くなりだした
山頂までのバスは日光のいろは坂の比ではなく、ヘアピンカーブの連続で、暗闇と合わせて目が回りそうだった
でも、
そこに現れたのは世界に誇る夜景だった
もう一度！
降ったり止んだりの雨風の中、
バスもロープウェイも早くに終わることが決まり、観ることができた幸運を思いました
本当はこの後、海鮮を食べに行く予定でしたが、娘の腹塩梅が今ひとつで、これも今話題の一つ
はせがわのやきとり弁当を買って宿で食べた
函館のやきとりはブタセイ
甘辛いタレで、
話題を体験することができた
わがやの保険を見てくれている友人に会いに行った
前回最後の日に出かけていつかランチに行きたいなあと思ったくるるの杜
農村レストランで楽しい時間を過ごした
元はビュッフェ形式だったはずだが、小鉢に分けられて取るやり方になっていた
美味しかったのだが、楽しいかというと少し足りない、、、
時間制限でレストランをでたら、友人が時間があるなら平岡樹芸センターに行こうよと誘ってくれた
ナビをセット、その上友人の車に先導されて向かった
いやあ、見事だった
京都伏見稲荷の千本鳥居を見るようだった
思わず、生きててよかったと口走ったら、
近くにいらしたご夫婦にそんなこと言わないのよ、と笑って来年また会いましょうと声をかけられた
あとはその美しい風景を、私の力不足の写真で伝わることを願っています
