いやあ、プロペラ機!
ジェットコースターのようでした!
でも、流石ロシアのパイロット、離着陸時に少し怖い思いをしましたが、他は揺れることなくいきました
何かあったら、ロシア軍が助けに来ると思ったら、それはそれで安心でした
しかし救命胴衣の説明で、水中でも光るライトがついているというのはなかなか脅威でした
さて、着きました
入国審査です
強面の係官はムッと黙って、パスポートを眺め、何か言われたらわかるだろうかとドキドキしましたが、
何ごともなく通過
その間、旦那と娘は先に入っていて荷物を集めてくれていたが、
私が行った時はこの状態!
娘が笑って言った
あれは見たほうが良かった!
回ってるターンテーブルにスーツケースが次々と投げ入れられていたようだ
ほう!
よく見ればあちこち擦り傷がついている
だから、ロシア人家族は結構な荷物を機内持ち込みにしていたのか、納得してしまった
またまたここからが楽しい体験があった
写メが撮れなかったのが残念なのだが、
うまく説明できるかな?
荷物を持って出入り口の行列に並んだら、
そこは身体検査と荷物検査、
一人ずつ扉を抜けると2台ある荷物検査機に振り分けられる
1台に一人ずつ女性の係官がついているが、
彼女は機械の中を見ているだけ、
ガラガラと回るローラーの上に荷物を置くのは客の役目
機械を通ると滑り台のように荷物が落ちるのだが、それを受け止めて、流れを止めないようにするのも客の仕事
だからガラガラのローラーに荷物を置くと急いで出てくる側に回らなければならない!
これがなんだか楽しかった
へりくだって声をかけてくる日本の係官て、大変だなあと感じた
ユジノサハリンスク空港 面白かった
ホテルまでは車で20分ほど
今回は送迎を頼んだので、出口にカードを持った背の高いユーリさんが待っていてくれた
車の中で旦那が話をしたら、彼はイタリア人なんだそうな
あら、まあ、と、まあ、いずれにせよお互いに第二外国語になる英語で街のことなど聞いた