つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

さあ、サハリンの街へ

2019年06月27日 | ユジノサハリンスクの旅


朝食はバイキング形式
見慣れないものがたくさんあり、ついついあれもこれもとさらに取ってしまいます

ヨーグルトや牛乳、チーズが美味しいんです
北海道のものもうまいのですが、
また違うこくがありました


観光初日はガイドさんを頼みました
午前中いっぱい案内してもらうので、パスポートを返してもらおうとフロントに行ったら事件が起きました

私と旦那のはすぐ返してもらえたのですが、
娘のが無いというのです!

お互い第二外国語なので細かいやりとりはうまくないできないのですが、
部屋ごとに分けられたファイルを全て点検し直しても娘のパスポートは見つからず、
30分待ってくれと言われました
そのうちガイドさんが到着し、ロシア語でやりとりをしてくれました

前の日、フロントにいたのは別の若い男性で、それほど英語が達者ではなかったのです
ホテルに案内してくれたユーリさんに手伝ってもらいながらチェックインしたし、その時私達夫婦と一緒に娘も預けていますから、摩訶不思議でした

見つからないとどうしたら良いのかと話していたら、苦虫を噛み潰したような表情で、
ありました と、声をかけられた
多分だが、滞在証明書を作るのにコピーをかけて、コピーの機械の中に置きっぱなしにした
そんな感じの表情でした!

もう、私達はあればいいので、スパシーバといいながら受け取りました

あ、私が滞在中に使えるようになったロシア語は、スパシーバとパジュールスタの二つ
あとはさっぱりダメでした





街を案内してもらう前にキャッシングを教えてもらいました

千歳で円を両替したら1ルーブリ2.7円でしたが、キャッシングなら1.6円
帰国してとっとと返済してしまえば利息や手数料が節約になります

3日間街中を歩いてわかったのは、銀行が多いんです
そのほかあちこちにATMがあります
人が集まるビルの入り口には必ずあるし、
そして、
日本と比べるとはるかにネット環境が進んでいますから、え、ここでも使えるの?という店でクレジットカードが利用できます
カフェのコーヒーもカード決済ができるんです

1日三人で5000ルーブリくらい現金を用意して歩きましたが、帰国後円に戻すことができないので使い切らなくちゃならない!
それが結構大変だったので、カードを使うつもりで行けば良かったと感じています

さあ、いよいよ観光です!


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帰ってからわかった宅配便のトラブルについて

2019年06月27日 | 日記
前のマンションから引越しをするときに、
郵便局とヤマト運輸の転送サービスを頼んだ
郵便局は当たり前なんだが、
ヤマトにもそういうサービスがあるんだと感心した

ところが、

今月半ば、マンションを買ってくれた方から電話があった

宅配ボックスに荷物が届きました
これからヤマトに渡します

というものだったから、
転送サービス頼んであるし、翌日には届くかと呑気にしていた
さあて、サハリンに出かける日が近づいても届かない

誰からきたのかも定かでないがヤマトに電話してみたのだが、
伝票番号がわからないと探せないという
ま、当然かな?と思い、送り先に戻ったなら戻った先でなんか言ってくるだろうと待つことにした

サハリンから帰ったら、名古屋の叔母から電話があった

○○ちゃん、ういろう20本送ったんだけど、受け取ってるかな?

ういろう20本も驚いたが、ゆうに10日は過ぎている
幸いに叔母は控えをキチンと取っていてくれたので番号を聞き、探しますと答えた

さあ、そこからです
まずヤマトのホームページで番号を検索した

宅配ボックスに配達完了

なんだそうだ…たしかに、でもね、その先があるでしょう?
そこから先はどうなったんだい?と、電話をかけた

殆どの対応を旦那がやったが、一度電話を受けた

荷物がどこにあるか調べて説明するが 謝らない
謝る気持ちも伝わらない

その上、発送元に確認して消費期限内であればすぐ届けると言われた

え?どういう状態であったの?
大丈夫なの?
誰かのお尻が乗ったり、トイレのそばだったりしない?
状況を説明されないから、不信感が増幅した

しかも、引越し先の住所を聞いてくる
荷物が届いたと電話があった時、再度転送サービスを申し込んでいる
わからないのか?と聞いた

再度、電話があり、荷物は改めて新しい物を仕立ててお届けするという

しかし、謝らない

ドライバーの仕事の大変さに頭を下げてきたが、
しばらくそんな気はないかな?


一番無責任なのは、届いていない荷物をほったらかしにしていたこと
我が家のそれだけではないことは想像できる
送られたことがわからなければ問い合わせすることもないから、そういう荷物はどうしているのだろう?

あーあ、ヤマトさん、信用を得るのは長い時間がかかるが、失うのはあっという間だ
もう私はヤマトを信じないから、きっと大切な人に送るものは送ったよと連絡するだろう!

物が渡ればいい

そんな話じゃないよ!
企業理念の話だよ!




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