次女がスタッフとして参加した映画が池袋で上映された
新人監督の短編映画、コロナ禍で、先延ばしになっていて、心待ちにしていた
池袋の東口、若い頃なら近寄れなかった場所にある、、、もっと言えば日活ロマンポルノの劇場だった
過去形です 今は、よりすぐったものをかけている
レイトショーで、 コロナ、 雨降り、
それにあいにく図書館の仕事が入っていたので、最終日に足を運べた
懸命に作っているという感じがして、
十分に楽しむというわけにはいかなかったが、煌めくような魅力があった
蔑ろにして観ていいものではないと思った
最終日だったので、舞台挨拶があった
正直、映画の内容が頭の中で整理がつかないでいたので、彼らが話し出した時やめてくれ!と感じたが、
娘に言わせると、映画館の館長さんが怖い人で苦手でもなんでも発信するということを必ず求めるのだそうだ
話術もままならない、初々しい様子にこうやって大きくなっていくんだなあと思いました
ただね、娘が参加していたから時折見覚えのあるものが目について、あれ?と思う
笑えました
たくさんの人に見てもらえたんだねと、家に帰ってからそれらに声をかけました