









面白かった 楽しかった

頑張るぞ!って気持ちがわいてきた ありがとうコンサドーレ!
この後、知多半島の先の温泉に泊まりました
3月は
いろいろ気持ちの上でマイナスが重なってちょっとしんどかったなあ
本が気を紛らわせてくれた 感謝
3月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:4132
ナイス数:203働かないの―れんげ荘物語の感想
しばらく読んで、刺繍の場面が出てきて再読と気が付いた 猛烈な母親から逃げ出したんだよなあと、今その矛先が甥っ子姪っ子に向かっているんだ…続きを読まなくちゃ あれ、この先は読んでないよなあと疑心暗鬼 でも、面白い本は何度読んでも楽しいからよしです!
読了日:03月31日 著者:群 ようこ本日も晴天なり 鉄砲同心つつじ暦の感想
仕事に行くときに通る戸山公園 大久保のつつじ栽培を復活させると植栽されたところです そこで出会ったこの本にびっくり へえそうだったのかあと感心している 公園のつつじ 無事に育つといい
読了日:03月26日 著者:梶 よう子ことりをすきになった山 (エリック・カールの絵本)の感想
環境を変えるには長い長い時間がかかる 世代を超えて約束を守った小鳥 人間はこれほどのことができるのだろうか? つんときて涙が出た
読了日:03月24日 著者:アリス マクレーランヨセフのだいじなコート (ほんやくえほん)の感想
イディッシュ語の歌がもとになっているんだそうな…繰り返しながら少しずつ変化していくその様子が楽しい、アコーディオンやヴァイオリン、足踏みや手拍子が感じられる そういう調子で読み聞かせたら楽しいだろうなあ
読了日:03月24日 著者:シムズ タバックへいわとせんそうの感想
敵と味方と何が違うんだ? ウクライナに平和が早く訪れますように、、
読了日:03月24日 著者:たにかわ しゅんたろうナックルな三人 (文春e-book)の感想
ひさしぶりにこの作家の本に出合った 中央線沿線のなじみのある風景が出てきてた楽しかった ナックルボールになじみがないので作家の意図をちゃんと受け止めていないと思うのですが、世間の波にどうもゆらゆらしてしまう三人がそれぞれでこの後どうなったか気になった
読了日:03月24日 著者:ねじめ正一ねぼすけ ふくろうちゃん (講談社の翻訳絵本)の感想
キャラクターのようなふくろうにパラっとあけて、その絵の魅力に驚いた 肌合い、雰囲気、何より羽を広げて飛び立つ様にぞくっときた 空気やその美しい姿に魅了した その一枚を切り取って部屋に飾りたいと思った 美しい絵です
読了日:03月23日 著者:マーカス・フィスター女たちの避難所 (新潮文庫)の感想
アイさんに言わせたら「そんな男だづが死んでしまえばよかったのさ」という手合いばかりが出てきて、男尊女卑、年功序列、凝り固まった家族制度など“膿”のようなものオンパレードで、これでは我慢強い東北の女性たちも逃げ出すわと共感 しかし、これは東北という地域の特性ではなく日本ならどこでもあるのではないかと感じている 都会の人間はいくらかいろいろな立場があると考えているが、ハラスメントと呼ばれるようになったそれが同調圧力や男女不平等の実態なんだろう 理解のある男が先に死んでしまう…そうなんだろうと心します
読了日:03月22日 著者:垣谷 美雨小さなかがやきの感想
このカメラマンの写真に魅かれる 椅子で眠り呆けてしまった少年に向けられた心が伝わってくる 谷川俊太郎の言葉も刺さる 子どもを殺す大人…またウクライナでそんなことが起きてしまった 切ない
読了日:03月20日 著者:猫にGPSをつけてみた 夜の森 半径二キロの大冒険の感想
我が家にも通ってくる猫がいる 時折結構遠いところでで出会うこともあるが、知らん顔される 猫はどれくらいを歩くものかなと思っていたところこの本に出合った へえ4キロも歩くんだ 驚きでした 室内飼いの猫でなければ毎日それだけ歩く生き物が、家にいればそれは体力有り余って運動会になるなと思った 都会では望みようもないが、うらやましい猫との付かず離れずの生活だ お義兄さんの考え方も納得です
読了日:03月20日 著者:高橋のらねぇ、しってる?
読了日:03月20日 著者:かさい しんぺいだめよ、デイビッド (児童図書館・絵本の部屋)
読了日:03月20日 著者:デイビッド シャノン子どもの肖像の感想
とても印象的な写真集だった スタジオで同じような雰囲気で、固い緊張した面持ちで撮られた5年後、子どもの成長を感じる その時間に谷川俊太郎の言葉が刺さる 面白い写真集
読了日:03月20日 著者:あかちゃんがきた!
読了日:03月20日 著者:サトシン代理母、はじめました (単行本)の感想
代理母事業から生まれた子ども すべての事情がオープンに語られて不都合が起こらないのであれば、こういう商売は成り立つこともあるのかと思うが、ウインウインでみんなが幸せになるなどありえないという思いで読むから楽しくなかった それが作者の狙いかもしれない これはとても不愉快な話です
読了日:03月19日 著者:垣谷 美雨猫たちよ!の感想
私はクイズ番組に出ている印象が強くて、そうだカメラマンだったよなあと手にとった それぞれにつけられた物語がらしくて楽しい 私は写真はわからないが、撮り手が違うとこんなに違うんだと実感する
読了日:03月18日 著者:浅井 慎平さがすの感想
きっと被写体になる子どもたちと、レンズを向ける自分との葛藤が生んだもののように感じた いつもどの本からもそんな感じは受けていたがこれはそれが強かった いいカメラマンだと思う
読了日:03月18日 著者:長倉洋海おもいでは きえないよ (えほんのもり)
読了日:03月18日 著者:ジョセフ コエローデイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋)
読了日:03月18日 著者:デイビッド シャノンエリックカールのきみのすきなどうぶつなあに? (ポプラせかいの絵本)の感想
エリックカールの絵本だと思い手に取ったら、なんとびっくりとても楽しかった こういうの、とてもいい!
読了日:03月18日 著者:エリック・カール 他きょうのぼくはどこまでだってはしれるよの感想
「きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ」その気持ちや熱が伝わってきてドキドキした 筆致に生命を感じて、とても好きな絵です
読了日:03月18日 著者:荒井 良二夜をあるく
読了日:03月18日 著者:マリー・ドルレアンゆきの なかの りんご
読了日:03月18日 著者:フェリドゥン・オラル東京もっこり散歩──街中のふくらみを愉しむの感想
「もっこり」の一番手が古墳 へえ、都内に古墳がこんなにあるのかと楽しかった 築山や富士塚…札幌の小学校には冬のスキー授業のための小山がある 学校によってさまざまな大きさでそれを思い出した
読了日:03月17日 著者:いからし ひろきムーンライト・インの感想
面白く読んだ だが、中途半端なままでその後続きが現れなかった部分があちこちにあるように思うのですが、まあ現実もこんなものだからなあ…ただ、ベテランの在宅ヘルパーが利用者さんが倒れてたのに、ほおって逃げるというのはちょっと考えにくいかな?不用意についていくこともないように思う でも、そこを否定しては物語が成立しないから飲み込んで、読了 この先どうなったのか知りたい…そう思った
読了日:03月16日 著者:中島 京子夫の彼女の感想
垣谷美雨が入れ替わりをテーマにするとこういう話が生まれる…ということなんだ 入れ替わりがなく物語を紡いでほしかったかな? 入れ替わりがきっかけになって新しい考え方を模索するようになるが、それがあまりにうまくいきすぎて、入れ替わる前の悪戦苦闘は何だったのかといじいじしてしまったんです 一晩で読める筆致の滑らかさはさすがだと毎度感心する
読了日:03月14日 著者:垣谷 美雨らしく生きよと猫は言うの感想
そうそうこんな感じで猫といたいのよねえ…そんな思いを持った
読了日:03月13日 著者:マイケルオマラ出版社還れぬ家の感想
読後「還れぬ家」という題名がすんときた 認知症の父親が家に帰れない話というばかりでなく、家族の形は絶えず変わり必要とされる家も違ってくる 還れぬ理由には 介護の手が足りないほかにも、思春期に居場所がなくなってしまったり、自然災害や事故で還れぬ場合や親の都合で生まれ育った家に戻れなくなることもある 家とは…気持ちのよりどころで、最後、母親が少し先延ばしされた状況で家に戻っていく 淡々として起伏の少ない文章は、介護の大変さは伝えきれていないのかもと思うが、綱渡りのように過ごす日々は十分に分かった
読了日:03月13日 著者:佐伯 一麦降るがいいの感想
作家の頭の中にはこれほどの“作品の種”があるのかと思った どの話も登場人物の像が浮かびだすと終了してしまうため、こういう種から大きく太らせると感じたのです が、あとがきに朗読のために書かれたものとあり、ああ、そうか…朗読されたらどの作品もその余韻があると思えた 語られる物語と、黙読の物語はこれほど違うのかと面白く思った 個人的にはこのどれかが太い小説になったら、それはそれで楽しいと思う
読了日:03月11日 著者:佐々木 譲ヒナゲシの野原で: 戦火をくぐりぬけたある家族の物語 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)の感想
ロシアのウクライナ侵攻のニュースが流れる中この本に出合った 赤い花をこれ以上増やさないでほしい マイケル・フォアマンの絵が風を運んでくる どうか世界中の人が平和でありますように
読了日:03月06日 著者:マイケル・モーパーゴカゲロボの感想
なんとも言えない物語が並んでいて、さらりときつい場面が描かれて、最悪ではないところにカゲロボが踏みとどまらせていて…最悪でないだけで、踏みとどまれるかは本人次第 自分を解き放つのは自分でしかないということか 思わぬ時間がかかったが面白い一冊だった
読了日:03月05日 著者:木皿 泉図書館図鑑の感想
図書館の新着図書の棚に並んでいて面白く読んだ シンプルに整理された内容は、図書館の仕事を知る第一歩になると思う 私自身はもう少し踏み込んだ本を読んでみたいと思った
読了日:03月04日 著者:徹底 東京花めぐりの感想
百花繚乱の北海道から関東に来てそろそろ一年 花が順番に咲く季節の動きに感動しています でもどの花がいつ咲くのかピンとこず図書館で見つけ手に取りました あちこちに見どころの地があるのだなと参考になりました 順繰りに見て回りたいな
読了日:03月03日 著者:山下 喜一郎
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