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文芸書・上半期ベストテン2014/それでも気になる売れ行き

2014-06-01 11:08:20 | 読書の時間
文芸書・上半期ベストテン2014/それでも気になる売れ行き


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文芸書・上半期ベストテン2014
上半期のベストセラーが発表された、
1、2、5、10位の作品は読んでいるが、
3位の西尾維新という作家さんの名前さえ初めて、
まだまだ知らない作家は沢山いるんだ。




①「村上海賊の娘(上・下)」和田 竜
②「女のいない男たち」村上春樹
③「終物語(中・下)」西尾維新


④「海賊とよばれた男(上・下)」百田尚樹
⑤「ロスジェネの逆襲」池井戸潤
⑥「インフェルノ(上・下)」ダン・ブラウン/越前敏弥 訳
⑦「束の海」山崎豊子
⑧「ペテロの葬列」宮部みゆき
⑨「原発ホワイトアウト」若杉 冽
⑩「永遠の0」百田尚樹

「トーハン調べ」

村上春樹の新作は予約して楽しみしていた、
いつもの春樹さんと言う感じで
驚きはないが、手元に置いて
時々はどれかの短編を読み返したい。




百田尚樹という作家は
⑩「永遠の0」で初めて触れた、
すごく感動したのでその後、いくつか読んだ、
なるほど巧い書き手だ、
でも先のNHK委員の一連の行動で
一気に嫌になった、作品には関係ないけど
しばらくは手に取る事もしないだろうな。


池井戸潤は、ドラマ化や映画化されて
人気の作家、とても読みやすく
ありがちな展開だけど、でも続きが気になる
あと少しやり過ぎると、ジュニア小説っぽいのに
その手前で何とか踏ん張っている、
とにかく新作は早く読みたい作家だ。

とまあ、読んだ本がどのくらい売れてるのか
それも気になったりするのです。



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