東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

越えて行け 利尻富士

2021-07-02 | バイク・山歩き











仙台発苫小牧行きフェリー
苫小牧到着後は安平(あびら)を通過

5.懐かしの上砂川に立ち寄った
  上砂川無重力実験施設を訪問
6.次の日は幌延(ほろのべ)核廃棄物の深地層処分研究所
7.オントルイ街道すなわち北海道道106号線の風力発電所を通過
8.稚内を早朝にフェリーで出発 花の礼文島へ
  ウォーキングのあと香深(かふか)
9.翌日はフェリーで利尻島に向かう
  鴛泊(おしどまり)泊
10. 早朝4時発 利尻北麓野営場登山口から利尻山頂を目指す
  利尻山に運良く登頂できた(別名 利尻富士、利尻岳)
  徒歩登り5時間30分
  下りはバテバテ5時間
  下山後バイクで利尻島を一周
11. 翌日もう一度利尻島を一周
  フェリーで稚内へ
12.稚内から憧れの農道エサヌカ線経由で紋別へ
13.紋別から足寄(あしょろ)へ
  松山千春さん宅を玄関先から表敬訪問
  もちろんご本人は不在
  帯広から雨中高速道路経由で苫小牧へ
14.紋別から苫小牧まで410km
  北海道内全行程 1,350km
  苫小牧からフェリーで仙台着
  フェリーは洋上往復約1,200km
  仙台港から自宅は約10km帰宅

這いつくばって地べた(水上もあった)をバイクと徒歩計2,500km
無事で何より万物に感謝!

吉田拓郎 「人生を語らず」

陽水やタクロー、オフコースなどは音楽シーンでは遅れてきた世代
同世代に近いが彼らのデビューのころにはボクは全然関心がなかった
タクローの人生を語らず」は最近始めてまともに聞いた
単純に若い時代の感性はいいなと思った

今回の旅も接触があったのはコンビニと宿の店員のみ
それも透明フィルムの向こう側だ
徹底して人とは接触しない旅だ

今回のテーマ 「越えて行け それを!」
「それ」とは自分自身のこと




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仙台発苫小牧行き | トップ | 5.上砂川の落下塔 無重力夢... »

コメントを投稿

バイク・山歩き」カテゴリの最新記事