東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

マレーシア北部高原 避暑地と農産物

2016-08-28 | Weblog
マレーシア北部の通称キャメロンハイランドは標高1500m程度で日本でいえば上高地と同じ標高だ。朝夕は涼しく寒いくらいです。

この地はイギリス人が紅茶用のお茶の栽培のために開発したそうだ。彼らの避暑地としても重宝された。

朝市に立ち寄ったがサツマイモ、大根、キャベツも細くて小さい。イチゴも一昔前の品種のようだ。まだまだ改良の余地がありそうだ。

マレーシアのこの地の農家はイチゴ栽培で景気が良く、連れ立って冬は北海道のスキー場へレジャーに行くのだそうだ。儲かっている地域がリードして世の中はどんどん変わっていきますね。







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