ＯＢ会の案内状がまだ出来てません！

　　　　 今日は久しぶりに暖かかったですねー。
　
　それもそうですよね、もう3月も終わりで明後日から4月ですから…


　3月は仕事の方が大変忙しく、結構神経を使ったせいか疲れました。
また、プライベートの方も野暮用でバタバタしました。


　そんなことで、3月末を目標にしていた『Ｗｏｒｄ応用編』の方の勉強がクリア―出来ませんでした。

　まあー、無理をすれば出来たかもしれませんが、ストレスを溜めると体にも悪いし、適当にサボって流した次第です。

　

　それに、肝心のＣＨ・ＯＢ会の案内状も準備できてないし、今度の日曜日は仕事になったし、月曜日も出かける用事があるし、ちょっと焦り気味です。

　4月もいつもの定例会、職場の歓送迎会と会場の予約・連絡と、何だか毎月このパターンに追われているみたいで、老化気味の頭がついていきません


　なお、ＣＨ・ＯＢ会の方は、6月10日(日)　午後1時～　『木曽路』心斎橋店
で予定をしています。
　
　イッシー

ウナギがウナギ上がり

　　　　　　　昼食に久しぶりにうなぎ屋さんに行って来ました。
　
　仕事先(北浜)の近くに『志津可』といううなぎ専門店があり、手頃な値段で食べさせてくれます。

　うな重で特上が￥1800、上が￥1550、並で￥1200し、当方は上を注文しました。
うなぎが1尾分入っており、味の方はとてもやわらかく美味しかったです。


　ところで、そのウナギですが、最近値上がりが話題になっており深刻な状態のようです。

　
　ウナギの稚魚のシラスウナギが3年連続の不漁で、卸値はとうとう昨年の3倍になっているとのことです。

　養殖業者は、0.2㌘ほどのシラスウナギを200～300㌘まで育て、早ければ6月ごろから出荷を始めるそうで、今年は台湾や中国でも不漁のため、需要の増える夏の土用の丑の日(7月27日)には品薄となる可能性があるといいます。

　
　あるうなぎ専門店でも既にうな重を1月に値上げし、さらに3月にも再び値上げし、￥1000近くも上げている店もあるそうです。

　また、百貨店でもうなぎのかば焼きが1パック2割程度値上げされているとのこと。

　そういえば、最近スーパーでも以前より品薄感があり、値段も高い感じがします。

　このままでいくと、庶民には手の届きにくい贅沢品になってしまうかもしれません。
冒頭の『志津可』で聞いてみると、頑張って値上げはしていないそうですが、採算面もありどこまで我慢できるか分からないそうです。

　値上げしないうちにしっかり食べておこうかな？

　イッシー

最近よく、“つまづく” ことはないですか？

　　　 最近よく“つまづく”ようになったと感じている方はいませんか？


　そういえば当方も、数年前だったか？よく躓いた経験があります。


　中高年になると、老化が原因で体の機能が低下し、足が上がらなくなっているようです。


　つまづく原因は、

・足首(足関節)の動きが悪くなっていること
・すねの筋肉が弱くなっていること
・足の指の力(蹴る力)が弱くなっていること

　等が考えられます。


　要するに、歩くための筋肉が落ちているようです。


　対応としては、足首の回転運動やすねの筋肉を鍛えるしゃがみ運動などを行ったり、歩くときに出来るだけ踵からつき、つま先で蹴るように意識して歩くようにしたらいいとのことです。


　フォーキングを続けている当方、最近はまったく“つまづき”がなくなりました。

　
　仕事場でも、多い時は50階ぐらいから階段で降りること3回、つまり1階(15段)×150＝2250段
　
　まあ単純計算でも、1500～2000段を降りていることと思われます。

　これだけやれば、すねの筋肉も大分ついたはづです。

　イッシー

メタボには「トマトジュース」より「しらたき」がいいのでは？・・・

　　　メタボ対策にトマトジュースがいいということで、しばらくブームになり品薄になっていましたね。


　しかし、トマトジュースって昔から何かクセがあり、あまり人気がなかったし、当方も一回だけ飲んだことがありますが、それ以外口にしたことがありません。


　メタボに該当する人は予備軍も含めると2000万人を超えると言われています。

　メタボから抜け出すには、内臓脂肪を減らすことが大事で、取り過ぎた脂肪、糖分、炭水化物は中性脂肪になり、皮下と内臓に蓄積されたいき、放っておけばブクブクになってきます。


　そんなメタボに応えてくれるのが「しらたき」だそうです。

　
　しらたきって、今まですき焼きやおでんの時に食べていましたが、最近は、野菜と一緒に炒めたり、パスターソースに絡めたり、キンピラに入れて食べたりしています。


　学問的にいうと、しらたきはメタボ対策にうってつけの食品で、しらたきに多く含まれる水溶性食物繊維は、腸内で水分を取り込んでゲル化し、脂肪や糖質の吸収を抑えるといいます。

　また、中性脂肪やコレステロールを体外に排出したり、血糖値を下げる効果もあるそうです。

　それにかさがあって満腹感を得やすく、腹持ちも良くカロリーの取り過ぎを防いでくれます。


　そんなことで、トマトジュースよりはいろんな面でプラスがありそうですね。

　イッシー

　

花粉がピーク！最後の戦い・・・

花粉の飛散がピークを迎えているようです。


　当方も2・3日前からその影響からか症状が少し出ています。
　
　あの花粉症独特の透明な鼻水がタラーと流れてきました。
目も少々痒みがあります。


　外で歩く時間が長いため、どうしても花粉を浴びる機会が多いのです。
飲み薬、目薬、鼻への塗り薬、マスク、花粉症用メガネ等で防御していても、どうしても花粉は避けられません。

　塗り薬と目薬をする機会を増やして何とか花粉と“最後の戦い？”をしている状況です。あと今月さえ我慢できれば何とかなりそうです。

　イッシー

須磨まで墓参りに行ってきました

休日の今日、用事があって三宮に行って来ました。


　阪神高速湾岸線を利用しますが、ちょっと混んでいましたので自宅から1時間15分ぐらいかかりました。

　ところで今年から距離別料金に変わった高速代ですが、昨年までは泉大津から￥700に神戸方面へは＋￥500の合計￥1200かかりましたが、変更後は意外にも￥900と300円も安くなってました。


　三宮で用事を済ませた後は、足を延ばして須磨まで行きました。


　先週の土曜日からお彼岸ですので、一昨年7月に食道がんで亡くなったＣＨ・ＯＢの藤井良一さんのお墓参りです。

　お花がまだ新しかったので、多分ごく最近ご家族の方が来たと思われます。


　お墓の前で目をつぶっていると色々なことが思い浮かんできました。

　毎月の定例会には12月以外必ずきて、二次会のカラオケを楽しみにいていました。

　亡くなる3ヵ月前の4月にお見舞いに行った時は、すごく元気で明るく迎えてくれたこと。
　帰りには『遠いところからありがとうございます』って病院の玄関の前まで笑って見送りにきてくれたこと。

　その後、5月にメールで2回ほどやりとりしましたが、6月からは返事が返ってこなかったですが、あんなに早く逝ってしまうとは思いもしませんでした。


　それだったら、自宅に帰っている時に定例会を彼の地元でやっておけば良かったと後悔しています。

声は出にくくカラオケは歌えなかったと思いますが、きっと喜んでくれたはず・・・

　イッシー

風邪の予防は「顔に手をやらないこと」

　　　　　先日、久しぶりに風邪を引いてしまいましたが、皆さんはどんな予防対策をしているのでしょうか？

　
　当方は簡単な「手洗い」とまめに「うがい」をしていますが、どれだけ効果があるのかなー？


　まず、風邪の病原体は細菌じゃなくて、ウィルスですよね。

ですから、ナンボ薬用石鹸を使って手を洗って細菌を落としても完全に風邪は防げません。


　また、風邪ウィルスは鼻や目などの粘膜に付着して数時間で細胞内に侵入、繁殖するそうです。そのため1日数回のうがいでは、付着したウィルスを完璧に押し流せないと言われています。

　しかし、うがいはしないよりした方が一定の効果はあります。


　結局、風邪の予防で一番大事なことは、顔に手をやらないことだそうです。

　
　手洗いと共に実行すれば、かなりの確率で風邪を予防できるとのこと。

　風邪ウィルスの多くはドアノブや階段の手すり、電灯のスイッチ、電話のボタンなどを介して手に感染し、それを顔、とくに口や鼻や目にもってくることで感染するケースが多いそうです。

　ちなみに、多くの人は5分間に1～3回、顔に手をやるという報告があるとのこと。

　そういえば、風邪の症状を和らげる薬はあっても治す薬はありませんよね。

　イッシー

医者のハシゴをしてきました

今日は医者を3軒もはしごしました。
　

　仕事の帰りに天王寺ステーションビルにある眼科と耳鼻科に行きました。


　2・3日前から右目の瞼が赤く腫れてきて、市販の抗菌の目薬をしていましたが、段々ひどくなってきたし、休みの前なので念のため行きました。

　確か、かゆかったので目を手でこすった時にばい菌が入り、いわゆる“目ばちこ”ということで眼科では点眼と軟膏をくれました。


　次が眼科の向かいにある耳鼻科です。
ここは花粉症でいつも行ってるところで、今回は2週間分のくすりが切れましたので寄った次第です。


　さて、最後は近所の内科です。

　やはり2・3日前から風邪気味で、喉が少し痛いのと咳がちょっと出てきたので、症状が軽いうちに先生に診てもらいました。

　風邪は去年珍しく1回もひかず、久しぶりの訪問です。
パソコンの前でウトウト“うたた寝”をしたのが原因ですね。


　季節の変わり目ですので健康には十分に気をつけましょう！

　イッシー

70歳まで働くための3つのポイント？・・・

　　　厚労省の「中高年縦断調査」によると、60～64歳の50％超が「65歳以降も仕事を続けたい」と考えていて、「70歳以降もしたい」と望んでいる人も30％いるそうです。


　しかし、ほとんどの企業が65歳までに辞めなければならないのが現実で、70歳まで働ける企業は少ないですよね。


　この先、年金もまともに貰えるかどうかもわからなくなってきそうだし、大変な時代になりそうです。


　最近出版された本に「好きなことで70歳まで働こう！」というのがあります。


　それによると、今の会社に定年延長や継続雇用の制度がないとなると、再就職を目指すのが現実的な選択で、在職中から定年後の仕事を視野に入れ、意識して行動しておく必要があるとあります。


　そして、定年後も元気に働いている人には共通点があるそうです。


　①　腰が低い
　　　　　　　定年後も仕事で成功している人は総じて謙虚で腰が低い。
　　　　　　　再就職でも再雇用でも給料は下がるし、年下の上司が普通になります。

　②　学び続ける
　　　　　　　好奇心を持って、新しい知識や考え方を学び続ける姿勢を意識する。
　　　　　　　パソコンの活用法をマスターする、新しい法律を理解する、さまざまな資格に挑戦する等、在職中から興味をもって学び続ける。

　③　段取り力
　　　　　　　高齢者の再就職で重視されるのは「段取り力」で、他人がやるよりもスムーズに確実に業務を進められる能力を求められているとのこと。


　当方が勤務する会社は定年が69歳で、それ以上は健康で会社が認めた場合は更に延長して契約してくれるとのことで、やはり先程の3つのポイントは意識して仕事をしていくことが大事だと思います。

　イッシー

震災から一年、やっと“防災のしおり”ができました

　　　早いもんで東日本大震災発生から1年が経過しました。

　
　今日のテレビ番組は、朝から一日中震災の特集番組のオンパレードでしたね。


　「ガチャガチャ、ガチャガチャ、ガチャーン！！！」

　こんな異様な音でしたか。

　当時、勤務先の高層タワーマンションの29階にいました。

　ちょうど29階のゲストルームとラウンジを巡回してエレベーターの前に来た時、ゆっくりとした横揺れが続きました。

　最初は地震とは気がつかず、一瞬何事かなと立ち止まりました。
その後、先程の異常な音がエレベーターから聞こえたのです。

　強風か突風が吹いたのかと思ったのですが、その音は、エレベーターのロープ(チェーン)が激しくぶつかっている音だったのです。しかし凄い音で、まだしっかりと覚えていますね。


　慌てて11階にある事務所に戻ったのですが、どこでどの程度の地震が発生したのか全くわからず焦りました。
　至急テレビを見て、やっと東北で大地震が起きたことがわかりました。

　その後、電話は鳴りっぱなしになるし、館内の様子も見廻なければいけないし、居住者はどんどん上から降りてくるし、何も対応できない我々スタッフもパニック状態でしたね。


　あれから一年、当マンションは半年前から防災委員会を設け、対応策などを検討してきまして、やっと最近“防災のしおり”みたいなものを作成し、今月の防災委員会で発表する段取りとなりました。

　イッシー