幼児に人気の「セミ捕り名人」

　勤務先のマンション、毎年、夏になるとマンションの幼児から人気絶大なんです。

　　　『管理人さん、セミを捕って欲しい！』って朝から呼びに来るんです。

　　
　　　　　マンション横の木には、朝からセミの合唱が始まっています。

　　　子どもたちが持ってる虫取り網は間口が大きく、セミを取る時には木の枝が多くて、途中の枝に引っかかって取りにくいのです。

　　　また、子どもたちは背が低いので、高い所にいるセミには届かない場合が多いのです。

　　　
　　　　　当方が毎年使用している特製のセミ捕り網は、ペットボトルの底を開けて間口を狭くして使います。

　　　ホウキの棒にこのペットボトルを付けてセミを捕るんです。

　　　セミの大きさにはちょうど良く、木の枝の間にもスイスイと伸ばせます。

　　　
　　　　　そんなことで、ママさんたちにも、別名、「セミ捕り名人」としてお声がかかります。

　　　今日も10匹以上捕まえて、子どもたちにあげた次第です。

　　　　　イッシー

「冷風扇」に重宝しています。

先日、勤務マンションの管理事務所に「冷風扇」が届きました。

　　　昨年のコロナ禍より、マスクをする機会が多くなったので、6月の理事会で、「扇風機」を入れて欲しいと要望を出していました。

　　　
　　　　　事務所は当然、エアコンがあるのですが、受付カウンターは開けているし、天井にある換気口からは外気が入って来ます。

　　　かなり温度設定を下げても、なかなか温度が下がりません。

　　　事務所を出たり入ったり、汗も引きにくい状況で、涼しい風が欲しかったのです。


　　　　　理事会では、少しでも冷たい風が来る方が良いとのこと、今回、「冷風扇」を購入してくれました。

　　　しかし、「冷風扇」だけでも効果が大きいと思っていましたが、扇風機より少しマシな程度だったのは意外でした。

　　　
　　　　　ところが、エアコンと「冷風扇」を併用すると快適で、結構、涼しさを感じ、2メートル横に置いています。

　　　汗も早い時間に引くし、とても重宝していますが、水を毎日入れ替えるのがちょっと面倒です。

　　　　　イッシー

　　

阿部兄妹は最高の活躍

4連休のあとの今朝の通勤快速は、途中の駅からギュウギュウ詰め状態でした。

　　　連休疲れと五輪のテレビ見疲れだったのではないでしょうか。


　　　　　今朝の新聞は、柔道の阿部兄妹の金の話題でいっぱいでした。

　　　競泳の大橋、スケボーの堀米選手の扱いが、気の毒に小さくなってしまいました。


　　　　　当方もこの柔道だけは生中継で見ていましたが、それ程、阿部兄妹の活躍は強烈で立派でしたね。

　　　これから先、これ以上の最高の輝きはないのではないでしょうか。

　　　　　イッシー

　　　

見る気になって来たオリンピック

昨日から始まったオリンピックですが、サッカー男子を後半から本格的に見ました。

　　　何とか勝ててひと安心といった所ですが、普段、サッカーには興味がないので選手の名前も殆ど知らず、見ててももう一つです。


　　　　　明日からは本格的に競技が始まりますが、一日経って、情報も少しずつ入って来たので、少しは見る気になってきました。

　　　多分、夜はテレビのチャンネルをあちこち変えて見てるんじゃないかと思います。

　　　あと10分程度で開会式が始まりますが、気分を変えて楽しく見る予定です。

　　　　　イッシー

　　　

オリンピックに興味が湧かない！

今日から始まった4連休ですが、当方は土曜日が仕事になっています。

　　　オリンピックも一部、サッカーとソフトボールがスタートしましたが、女子サッカーはしっかり見ました。

　　　ペナルティキックが得点にならなかったのは残念ですが、何とか同点で引き分けたのでひと安心です。


　　　　　ソフトボールは、日本は2試合あり、少しだけ見ましたが、どうも気持ちが盛り上がりません。

　　　明日は開会式ですが、特に、見たいなという気持ちにはならず、途中で眠ってしまうかもしれません。


　　　　　コロナ禍での五輪問題や開会式前の様々なゴタゴタ騒ぎで、それでなくても盛り上がらないのに、更に、しらけムードです。

　　　特に、見たい競技もなく、こんなオリンピックは初めてで、こんな気持ちは当方だけでしょうか。

　　　　　イッシー

『梅雨明け十日』 は涼しい所で仕事

　　　　昔から『梅雨明け十日』と言われています。

　　　梅雨明け直後は、太平洋高気圧の勢力が強く、晴天で暑い日が十日程度続くようです。


　　　　　そんなことで、通勤時はゆっくり歩き、出来るだけ汗を掻くのを少なくしています。

　　　また、外での仕事は朝の内に集中し、午後は出来るだけ暑い外での仕事は避けています。


　　　　　そして、マスク着用で動き廻る仕事は、予想以上に大変で、体調を崩すこともありえるので慎重に考えています。

　　　ですから、体がこの暑さに慣れるまでは、出来る限り、事務所にいる時間を増やしています。

　　　皆さんも、熱中症に十分に気を付けて下さい。

　　　　　イッシー

　　　

大相撲、にらみ合い、ひじ打ち、張り手合戦

白鵬と照ノ富士が全勝で優勝争いとのことで、大相撲の千秋楽を見ました。

　　　最近、相撲には全く興味がなく、たまに見るとしても千秋楽ぐらいなもんで、今回も今日まで二人が全勝とは知りませんでした。


　　　　　今日の一番を見て、先ずは、長ーいにらみ合いにはビックリしました。

　　　白鵬の立会いの左手の張り手(フェイント？)に続いて、右手のひじ打ちが照ノ富士の顎から顔面にヒットしたじゃありませんか。

　　　そして、突っ張り合いなら分かるんですが、その後の張り手合戦には、見ていてウンザリしました。

　　
　　　　　ひじ打ちって、昔、プロレスの技で良く見かけていましたが、大相撲でも以前、白鵬のひじ打ちが問題になりましたよね。

　　　てっきり、反則技と思っていましたが、そうじゃないんですね。


　　　　　プロ野球では、頭部への死球は危険球として一発で退場となっています。

　　　その点、大相撲では危険技とはなっていないんですね。

　　　どれだけの力士がひじ打ちをしているのかは知りませんが、個人的には、大横綱として、堂々とした技で勝負して欲しいと思います。


　　　　　しかし、45回目の優勝とは、凄いですが、その内、全勝優勝が16回目といいますから驚異的な数字ですね。

　　　歴代の優勝回数としては、大鵬32回、千代の富士31回、また、朝青龍25回、北の湖24回、貴の花22回と続いています。


　　　　　白鵬以外の以上の歴代の横綱たちも、強い横綱と思っていましたが、何ですか、白鵬のこの成績は？

　　　勿論、相撲が上手く強いのは認めるのですが、ライバルとしての他に強い力士が少なかったのでしょうか。

　　　相変わらずのモンゴル力士中心の大相撲、残念ですが、日本人力士の強いお相撲さんはもう出て来ないのかもしれません。

　　　　　イッシー


　　　　　

　　　

阪急ベーカリーの100円パン売上ベスト10

　　　　　　　　　　　　本日、近畿地方でも梅雨明けしたと見られると、気象庁が発表しました。

　　　記録が残る1951年以降、約2ヵ月間と最長だったようですが、これから暑い日が続くと思うと、また、ウンザリです。

　　　梅雨明けの一週間から10日間が一番暑いと言われていますので、体調には十分に気を付けたいですね。


　　　　　さて今日、近所のショッピングセンターに行ったら、阪急ベーカリーの「100円パン売上ベスト10」の貼り紙がありました。

　　1.　こだわりの明太子フランス
　　2.　阪急の名物カレードーナツ
　　3.　串付フランクロール
　　4.　ずっしりさつまいもと金時豆パン
　　5.　もっちりゴマ団子
　　6.　ザ・デニッシュ
　　7.　ミニクロワッサン
　　8.　ミニクロワッサン(メーブル)
　　9.　まんぷくバーガー(フライドチキン)
　　10.　あんドーナツ

　　　　　当方がいつも買っているのが、「レーズンカスタード」で、この中には入っていません。

　　　他には、「カレードーナツ」と「ミニクロワッサン」ぐらいしか食べたことがありません。

　　　パンは結構好きな方なので、今度、他のパンも試しに買ってみたいと思います。


　　　　　まあー、店舗によっては扱うパンの種類も違うかもしれないので、順位はそれぞれ変ってくるかもしれません。

　　　しかし、100円パンとは、安くて美味しいし、いいですよね。

　　　　　イッシー


　　　　　

セリーグは上位3チームが優勝争い

　　　　　　　　　近畿地方では、今週初めには「梅雨明け」が出ると思っていましたが、雨が降ったりの不安定な天気となっています。

　　　　木の根元には、セミが這い出して来た穴があったり、木には抜け殻も増えて来ています。

　　　　ところが、どういうせいか、セミの方が長く鳴きませんので、セミ自体も梅雨明けを待っているんでしょう。


　　　　　　さて、プロ野球では、昨日で前半戦が終了、パリーグではオリックスがトップを走っています。

　　　　上位4チームが　4ゲーム差の中で戦っていますので、これは近年にはない見どころですね。


　　　　　　一方、セリーグの方は阪神、巨人、ヤクルトがゲーム差2.5になりました。

　　　　まさか、我がヤクルトがここまで頑張るとは思っていませんでした。


　　　　　　投手力はまだまだ力不足ですが、プロ2年目の奥川君が力を発揮しだしたし、若手が成長しています。

　　　　そして、打力の方が頼もしく、ホームラン量産の山田、村上の3・4番コンビが頼もしいです。

　　　　
　　　　　また、新外人(オスナ・サンタナ)の二人も意外と穴が少なく、後半戦も力を発揮しそうです。

　　　　1番を打つ塩見はまだまだ穴があり、三振王(サトテル)に続いて空振り三振が目立ちます。

　　　　しかし、足は速いし、長打力もあり、3割近くを打っているので、コンスタントに打てるのを期待しています。


　　　　　　あと、ベテラン青木は力は落ちていますが、ベテランの味を出しているし、中村捕手も打力好調で凄いです。

　　　　阪神は最初の頃の勢いは無くなり、バランスが少し悪いように見えます。

　　　　
　　　　　また、巨人はケガ人も多いのですが、戦力も厚いし、経験の差が大きいと思うので優勝候補かと思います。

　　　　ヤクルトも戦力アップをしているので、最後まで優勝争いをしていくのかと思います。

　　　　　　イッシー

有線でヒット！小田純平の弟子、寺本圭佑『望郷本線』

　　　　　　　　　　最近、気に入った新曲が中々探せなかったのですが、やっと見つかりました。

　　　『望郷本線』寺本圭佑(44歳)　6/30発売で、デビュー11年目ということですが、この歌手は一般的には知れ渡っていません。


　　　　　当方は、2年前に『ひとりにしない』という曲が気に入ってマスターしました。

　　　今回の新曲は、故郷からの悲しい知らせに慌てて帰郷、普段、ありがちな現実を切々と表現しています。


　　　　　そして、最近の有線放送でも結構、人気になっているそうで、特に、作曲が寺本の師匠の、あの小田純平なんですよね。

　　　元オフコースの小田和正(73歳)じゃーないですよ、小田純平ね。


　　　　　小田純平(64歳)も一般的には知らないでしょうか。

　　　この方は、メディアへの出演は非常に少ないですが、音楽通の中では知らない人はいません。


　　　　　パンダナキャップとサングラスに口髭がトレードマークのシングソングライターの一人です。

　　　また、他のアーチストにも楽曲を提供、400曲以上の楽曲を生み出しています。


　　　　　当方も、5年前から気に入って4曲程マスターしていますが、とても渋いいい曲が多いです。

　　　・『時間の花びら』(2016年)
　　　・『残り香』(2017年)
　　　・『時にはあなたを』(2018年)
　　　・『東京狼（ウルフ）』(2020年)


　　　　　小田純平の弟子である寺本圭佑と、もう一人、まつざき幸介という歌手がいます。

　　　この方も歌が上手く、先生の作曲で結構、いい曲を出しています。

　　　　　イッシー