月曜日から仕事を休んでいます。
先週の土曜日は休みだったのですが、朝いつものようにウォーキングに出かけました。
一時間ばかり歩いて自宅マンションに帰ってきて、エントランスに入った時、エレベーターの扉が閉まりかけていました。
扉まで少し距離があり、閉まる前に乗ろうと走りかけた瞬間、左足のふくらはぎに衝撃が走ったのでした。
“プシュー” “バッシ―” とか、そんなイメージの感覚で、何かやってしまったと直感しました。
次の瞬間、ふくらはぎに痛みが走り、左足を下ろすと痛くてつけませんし歩くのも難儀です。
何とか部屋までたどり着き、車で病院まで連れていって貰おうとしましたが、痛くて駐車場まで歩けません。
仕方がないので救急車を呼びました。
救急隊員が状況を聞いた上で足を診て、「肉離れ」 と診断され、寒い朝などに急に体を動かした時に起こるとのことでした。
肉離れって、スポーツ選手で良く聞きますが、ぎっくり腰と違って一般的にはあまりお目にかかったことがありません。
当方としては、毎日18000歩前後は歩いているし、足には絶対的に自信があったのでショックです。
救急病院(整形外科)の先生の話では、ちょっとしたことで肉離れになる場合があるそうです。
湿布と “日にち薬” で、安静にして2週間前後はかかるのではないかとの話しでした。
自分が具合が悪くなって、救急車に乗るのは勿論初めてで、当然 “松葉杖” も初体験です。
そんなことで、今週は仕事を休み家でノンビリ静養で、9連休なんか久し振りです。
2・3日前からやっと松葉杖も外して、ゆっくり歩くことも出来ています。
無理をすると、内出血等ぶり返すこともあるそうです。
そして、まだ痛みは残っていますが、仕事の方も月末締めもあり、月曜日から仕事に行く予定です。
気持ちではいつまでも若いつもりでいましたが、やはり身体は少しづつ老化が進んでいるのでしょう。
皆さんも十分に気を付けてください。
イッシー