故郷・横浜での二日目、新幹線で母親と兄夫婦がいる静岡・沼津に行きました。
東京にいる甥夫婦とも二年振りに合流し、賑やかになりました。
母親は来月103歳になり、身体の悪いところはないとのことで、耳が更に聞こえにくくなった感じです。
それに、約30分毎に同じ話題を話しをし出し、いつもそばで生活をしている兄夫婦の苦労は、分かるような気がします。
いいのか悪いのか、要介護1のランクで、最近は週1回だけ施設に行ってるそうです。
昼は、いつものように沼津港で、寿司処 『古川』 で美味しいお寿司をいただきました。
寿司もすべて旨かったですが、あさりの吸い物がエキスがいっぱい出ていて絶賛の味でした。
午後は、博多時代の知人とこれも2年振りに再会しましたが、薬の影響か身体がむくみ気味だったのが心配です。
夕方からは、横浜・鶴見で小学校時代にミニ・クラス会でしたが、男性5名、女性3名が集まってくれました。
今までクラス会は、10代と30代に2回したことがあったようですが、それでも35年振りです。
高校1年で大阪に引っ越した当方は、初めての参加でしたので、卒業以来、実に56年ぶりの再会です。
このミニ・クラス会が決まってから、小学生時代の写真を集め、アルバムにして持って行きました。
1年生の入学から6年の卒業記念までの写真を10数枚、また、名前の横に進学した中学名(私立)まで当時書いてあります。
また、当時の遠足や行事の時に、お母さんたちの参加も結構あって、一緒に写真に写っており、貴重なアルバムと評判でした。
それに、写真を見て、誰のお母さんであると何人か覚えており、当方の記憶力には皆さんを感心していました。
当時、子供ながらの観察力があったのか、勉強は普通でしたが、ある面では自分ながら優れたものもあったようです。
宴会も時間が経過するにつれ、当時の顔と現在の顔が少しづつ一致してきて、懐かしいエピソードの続出でした。
当方は、野球を初めスポーツは優れていたようで、男性にはその記憶が残っていたようでした。
しかし、残念ながら女性には印象は少し薄かったみたいです。
しかし、今回のミニ・クラス会は、当方の希望で開く機会が生まれましたが、皆さん大変喜んでくれて、話が尽きない3時間でした。
次回は、当方が来年横浜に来る時にすることも決まり、また、新たな出会いの場が生まれることになりました。
この度は、幹事のS用君がご尽力していただき、大変、感謝の気持ちでいっぱいです。
イッシー