CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

博多の旅行記 第四弾

2014-10-31 20:13:44 | Weblog

    柳川で「うなぎのせいろ蒸し」を食べた後は、最後の訪問先の小倉・門司港方面に向かいます。

 

   九州自動車道を走っても120~130キロの距離ですから結構時間がかかります。

 

   帰りの新幹線の時間が小倉17:05と決まっており、先に小倉でレンタカーを返し、門司港レトロを見学して再度小倉に戻って来ないといけません。

 

   

 

    高速に乗り、一応制限速度の80キロあたりで走っていましたが、前にトラック等の大型の車がいると目障りで、直ぐ追い越しをします。

 

   後部席にいるスピード恐怖症のH下さんとT内さんが、「今、何キロぐらい出ているの?」と当方の運転に心配そうに聞いてきます。

 

   助手席のK本さんも、「〇〇〇キロ出てまっせ!」 とか 「I 田さん、左に寄ってまっせ!」と注意をしてくれます。

 

   慣れない道路は疲れますし、お腹がいっぱいだし、コンディションはあまり良くありません。

 

 

    一度休憩をして小倉に着いたのが2時半過ぎ、急いで在来線に乗って門司港に行きました。

 

   九州の最北端に位置する門司港は、幕末から大正にかけては重要な海外貿易港に指定されていました。

 

   一帯には、商社を初め近代的な建築物が次々と建てられ、現在もその面影を漂わせる建物が数多くたたずんでいます。

 

    また、大正3年に建てられた木造2階建ての駅舎は、駅舎としては全国初の国指定文化財であり、現在、保存修理工事中でした。

 

   そして、やけに目立ったのが、門司港名物の「焼きカレー」のお店でしたが、お腹もすいてないし今回はパスです。

 

   

 

    慌ただしく廻ったこの二日間でしたが、福岡OBの三人とも短い時間でしたが楽しく過ごせたし、お目当ての呼子の「いか活き造り」や柳川の「うなぎのせいろ蒸し」も食べたし、満足のいく旅行でした。

 

   個人的には、柳川のお堀めぐり(川下り)、うなぎのせいろ蒸しが印象的でした。

 

   また、お土産は「明太子」「からし高菜」「いかしゅうまい」等色々とありましたが、H下さんお薦めのものが 「博多通りもん」 いうお菓子。

 

   明月堂の人気NO1で、モンドセレクション金賞を14年連続受賞し、今や世界の誇る福岡・博多の名物まんじゅうとなっているそうです。

 

   当方では、帰った日1個食べて、翌日も食べるつもりでしたが、残念ながらもうなくなっていました。とても美味しかったです。

 

    イッシー

 

   

   

 

  

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博多の旅行記 第三弾

2014-10-30 20:25:23 | Weblog

    博多の一泊旅行の二日目、7時の朝食バイキングからスタートです。

 

   隣のH下さんのテーブルを見ると、凄い量の料理が載っています。

 

   当方も結構食べる方ですが、朝からこんな量を食べるなんて元気がいいなー。

 

   ひょっとしたら、料金分(¥800)をきっちり食べようとしているのかもしれません。

 

 

    レンタカー屋さんには8時に到着、昨日と同じ車を希望していましたが、その通りになって一安心です。

 

   やはり慣れた車の方がいいですからね。

 

   今日の予定は、柳川~小倉・門司港のレトロで、運転担当は午前がK本さん、午後は当方がすることにしました。

 

 

    博多から高速に乗る前に、以前の福岡営業所前を通ってもらいましたが、周辺も含めて全く変ってしまっていてオドロキでした。

 

   高速をスイスイ進み、9時半には柳川に到着、早速、柳川お堀めぐり(川下り)の「ドンコ舟」に乗船です。(¥1440)

 

   ベテランの船頭さんの博多弁丸出しの楽しいガイドを聞きながら、ドンコ舟はお堀をゆっくり進んでいきます。

 

   しだれ柳や水路沿いに咲く四季折々の花を紹介されながら、船頭さんの巧みな竿さばきを見るのも風情があり楽しかったです。

 

 

    また、詩人・歌人の北原白秋の生誕地であり、舟に揺られながら船頭さんの「待ちぼうけ」を聞けたのは幸いでした。

 

   この「待ちぼうけ」というのは、確か小学校の唱歌(童謡)で習った懐かしい歌ですね。

 

    ♪ 待ちぼうけ 待ちぼうけ ある日せっせと野良稼ぎ そこへ兔がとんで出て ころりころげた木のねっこ

     (作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰 大正13年 )

 

 

    ところで時折、ドンコ舟で嫁入りする新婦さんもいるそうで、たまたまそのリハーサルだとかで、若いカップルさんと舟ですれ違いました。

 

   「おめでとう!」と声を掛けると嬉しそうに微笑んでいました。

 

   お堀めぐりは1時間ちょっとの行程でしたが、おしゃべり上手な船頭さんにも恵まれ楽しい水上の旅でした。

 

 

    さて下船した所が、柳川名物 “うなぎのせいろ蒸し” で有名な「若松屋」さんの前です。

 

   昼食時間にはちょっと早かったのですが、香ばしい蒲焼の匂いに誘われてついついお店に入ってしまいました。

 

   うなぎのせいろ蒸しは、蒲焼とご飯を一緒に蒸したもので、折角だからと、上せいろ蒸し(キモ吸い付) ¥2625を注文しました。

 

   蒸しているせいか、蒲焼、ごはんとも秘伝のタレの味が充分にしみ込んでいて、何とも言えない旨さがありました。

 

 

    昼食の後は、お腹がいっぱいだし、柳川の旧城下町を散策したいところでしたが、時間に余裕がなく残念ながら車に戻ることになりました。

 

    イッシー

   

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博多の旅行記 第二弾

2014-10-29 20:19:31 | Weblog

         博多への一泊旅行、初日の午後、といっても昼食が終わったのが午後2時過ぎ。

 

   これからの予定は唐津市街巡りです。

 

   「ざる豆腐」が看板の川島豆腐店で美味しい豆腐が食べたいけどお腹がいっぱいだし、唐津焼窯元も見たいけど時間がないし・・・

 

   そんなことで、唐津城にだけ寄って見学することになりました。

 

   最上階の展望室からは玄界灘の島々や海岸線、景勝地の鏡山、また午前中に寄った虹の松原も一望でき、見ごたえ十分な唐津城でした。

 

 

 

    午前中と違って帰路は車の渋滞もなく、途中から高速に乗ったので予定より少し早く博多に帰れました。

 

   5時過ぎにはホテルにチェックインしましたが、6時から宴会があるのでゆっくり休む暇もなく博多駅前の大衆割烹の「ひかり」へ急ぎます。

 

   JR博多駅構内、筑紫口付近も以前とは全く様変わりをしており、また観光客でごった返しです。

 

 

 

    「ひかり」には既に福岡CH・OBのM地さん、K原さん、G藤さんの3人が到着しており、久し振りの再会に感激です。

 

   3人の近況を報告すると、

 

   M地さんは、昨年体調を崩し、仕事を辞め現在療養中とのことでした。

 

   今日は足が悪いにも拘わらずわざわざ出てきてくれました。

 

   K原さんは、知的障害者のお世話をする仕事に従事しており、週3日程度の仕事をこなしているとのことです。

 

   大変な仕事かと思いますが、困難な仕事を選んだのには立派の一言です。

 

   G藤さんは大きな会社の警備の仕事をもう9年もしているそうです。

 

   古き良き時代の昔話に花が咲き、あっという間の楽しい2時間でした。

 

  

 

    その後は、カラオケを予約しているとのことで、隣のカラオケ屋さんに移動です。

 

   お得意ののどを披露する人、パフォーマンスに酔いしれる人、皆さん結構笑いこけていました。

 

   ここでもホントに楽しい2時間を過ごすことになりました。

 

   こんな楽しい飲み会だったら、また3年後に再会しましょうとの約束で、残念ですが今回はこれでお別れすることになりました。

 

 

 

    さて、我々4人は時間もまだ10時と早いし、中州へ行ったことがない人がいたのでタクシーを拾って行ってみました。

 

   今日は日曜日で殆どの店が休みということは分かっていましたが、中州大通りは意外にも若い人で賑わっていました。

 

   20数年前、福岡営業所時代に通った懐かしのスナック数軒を探しましたが、まだ存在していた店は一軒だけしかなく、時代の流れを深く感じました。

 

  

 

    博多の夜、最後の訪問先は博多ラーメンを食べに那珂川沿いの屋台村に行ってみました。

 

   ここでもどの屋台も結構満席状態でしたが、何とか座ることが出来ました。

 

   極細のストレート麺と白湯系のとんこつスープが最大の特徴で、飲んだ後は格別です。

 

   そんなことで、ホテルに戻ってきたのが12時頃だったか良く覚えていませんが、シャワーを浴びてあっという間に眠ってしましました。

 

    イッシー

 

  

 

   

   

   

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博多の旅行記 第一弾

2014-10-28 20:20:38 | Weblog

       博多への一泊旅行(H下、T内、K本、I田の4名)、初日の日曜日9:40分博多に着きました。

 

   この日の予定は、博多からバスで呼子に行って、「河太郎」で “いか活き造りコース” を食べることが大きな目標です。

 

   新幹線の中で、バスで行く予定を急きょレンタカーで廻ることに変更しました。

 

   そして、運転を誰がするのかで、H下さんが直ぐ手を挙げました。

 

   この積極性な発言は、昼食時ビールを飲みたいので、先に運転しておいた方が得策と考えたからです。

 

   ところで、初めてH下さんの運転を拝見しましたが、意外と慎重で60キロの制限速度を守っての運転です。

 

   何でもスピード恐怖症とのことでした。

 

   

 

        唐津方面は途中渋滞も結構あり、国の特別名勝に指定され日本三大松原にも数えられる 「虹の松原」 には2時間もかかりました。

 

   唐津湾の海岸沿いに約5Kmに渡って続き、樹齢200年を越える老木が植えらているのは想像以上にオドロキです。

 

   その松原と松原の間に道路があり、彼女と散策とドライブだったら素晴らしいのに、今日はオッサン4人と最悪です。

 

 

    待望の呼子に到着したのが午後1時を廻っていました。

 

   「河太郎」の駐車場はいっぱいで、食事の待ち時間が1時間半から2時間ということでガックリです。

 

   時間的に余裕もなく、腹も減り過ぎたのでヤケクソで 「もう、どこでもエエでー!」ということになって見つけたのが「ふく萬坊」。

 

   有名な「萬坊」の姉妹店?で席も空いているというので入店です。

 

   

    早速、「いか活きコース」¥2860を注文。

 

   一人で一匹も多いのかと心配しましたが、いかの活き造りは、人数に応じたグループ盛りとのことで、出てきたのが大きいいかと小さないかの2杯でした。

 

   何か少し損をした気分でしたが、結構量はあります。

 

   大きい方が少し固く、小さい方が柔らかいですが、呼子のいかは固いのが売り(新鮮)で、このコリコリ感が “通” にはいいそうです。

 

 

   ふと、横のテーブルをみると、若い女性が一人でいかのコースを召し上がっています。

 

  造りをたいらげ、山盛りのゲソ天が運ばれてきて、あんな量を一人で食べるのかと余計な心配をしてしまいました。

 

 

    当方たちのテーブルにも山盛りのゲソ天が来て、塩と天つゆでいただくことになりました。

 

   これは抜群に美味しく、やはり当日とれたてのものは違います。

 

   腹いっぱいになり、昼寝でもしたい気分ですが、時間もないので午後のスタートです。

 

   運転は予想通り?当方がすることに・・・

 

   イッシー

 

    

 

 

   

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明日、10年振りに博多へ

2014-10-25 20:33:59 | Weblog

              いよいよ明日から博多方面への旅行ですが、今日もバスや電車のダイヤとレンタカーの調査・予約とバタバタです。

 

   結局、初日に唐津・呼子、二日目に柳川・門司港と廻ることにしました。

 

   初日はバス、2日目はレンタカーを利用しますが、時間の都合で太宰府天満宮はカットしました。

 

   レンタカーを探しているうちに、乗り捨て料(博多→小倉)が要らない業者をみつけました。

 

   乗り捨て料(¥4320)が要らないのはホント助かります。

 

 

    初日も虹ノ松原・伊万里・唐津・呼子とゆっくり廻りたいのですが、時間的に余裕がありません。

 

   こちらもレンタカーで廻った方がいいのかもしれませんが、明日、新幹線の中で検討しようかな?

 

     イッシー

 

   

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呼子~門司港への強行スケジュール

2014-10-23 20:08:38 | Weblog

       今度の日・月曜日は博多方面への旅行です。

 

   いつものCH・OB定例会のメンバー4人と行って来ます。

 

   博多では、これまたCH・OB3名との宴会があり、久し振りの再会を楽しみにしています。

 

  

    さて、その旅行ですが、先日の月曜日にやっと旅行社から日程が届きました。

 

   10/26(日) 新大阪7:12発と早朝の新幹線で行くことになっており、最寄駅を5:38の電車に乗らないと集合時間に間に合いません。

 

   まあー、早起きは得意ですので苦にはなりません。

 

 

    それより、今頃強行日程に気が付きました。

 

   10/26(日) 柳川の川下り、昼食(うなぎのせいろ蒸し)、太宰府天満宮、18時~宴会

 

   この日はこんな程度でいいんですが、問題は翌日の月曜日。

 

 

    佐賀県の唐津~呼子、昼食(いかの生き造り)、門司港レトロと廻るんですが、先ず、博多から呼子への直通バスがありません。

 

   以前はあったのですが、現在は唐津で呼子へ行くバスに乗り換えねばなりません。

 

   昼食後、博多に戻ってきてJRで門司港まで行き、あとは小倉まで戻って新幹線17:05発に乗らないといけません。

 

   博多―呼子間が2時間半近くもかかるとは思いませんでした。

 

   新幹線の時間変更はできないし、どうしようか悩んでいます。

 

 

    そこで思ったのが、初日に呼子に行き、二日目に太宰府、柳川、門司港と廻るという案です。

 

   これだと何とか廻れると思うのですが・・・

 

   最悪レンタカーを利用する手もあるんですが、運転する者が飲めないし、危険性も出てくるし迷っている次第です。

 

    イッシー

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老老介護の複雑さ?・・・

2014-10-21 21:37:26 | Weblog

       一昨日から昨日にかけて、静岡県・沼津市にいる101歳の実母を尋ねました。

 

   半年ぶりでしたが、相変わらず元気にしているようでした。

 

   耳は特に男の声が聞こえにくいようで、兄や当方とは殆ど話になりません。

 

   会話は兄嫁と妻にお任せしていますが、現在、医者通いはないみたいで血圧のクスリも止めたとのことで何も飲んでいません。

 

 

    食欲は一人前にしっかり食べる様で、昼も沼津港の寿司を食べに行きましたが、皆と一緒に10カンのセットをペロリを平らげる勢いです。

 

   さすがに兄嫁が8カンでストップをかけ、当方がお手伝いをしましたが、黙っていたら全部食べちゃうそうです。

 

   しかし、この勢いの衰えない “食い気” は何処から来ているのでしょうか?

 

   足は衰えているので最近は散歩はしていないようですが、部屋の掃除と洗濯物は自分でしっかりしているとのことです。

 

   後は、引き続いて “食っちゃ寝” の連続だそうです。

 

 

    多分、長寿の遺伝子があるようで、兄妹7人で4人は亡くなっていますが結構長生きしたし、妹99歳、弟89歳とまだしっかりしています。

 

   どこまで生き続けるのか、兄夫婦の老老介護の嘆きを毎度の様に聞いて帰ってきました。

 

   兄たちの言い分も十分に分かります。

 

   自分たちの老後の楽しみ、旅行も母を残して自由に行けないし、そういう面では負担が大きいとのことです。

 

     長生きを喜んでいいのか難しい問題ですね。

 

    イッシー

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焼き芋で若返り!?

2014-10-18 20:10:54 | Weblog

    台風も過ぎ、日ごとに秋も深まってきて、紅葉の季節が気になってきました。

 

   当方はそれより食欲の秋が一番で、美味しい物が欲しい季節といった方がピッタリです。

 

 

    さて、秋の味覚のひとつに 「焼き芋」 があります。

 

   焼き芋ってあんまり食べる機会がないですが、女性に人気があるようです。

 

   栄養豊富で老化防止成分もたっぷりで、どんどん食べるといいそうです。

 

 

    焼き芋の栄養成分はビタミンCと食物繊維が多く、この二つが “アンチエイジング” に大きな効果をもたらすとのことです。

 

   特に食物繊維は腸の調子を整え、免疫機能を向上させるという特長があるようです。

 

   免疫力が上がれば、体全体が活性化し、おのずと老化防止につながるそうです。

 

 

    ところで、焼き芋って子ども時代に結構食べた記憶があります。

 

   昔のさつま芋って、ぼそぼそした食感があり、あまり美味しいという記憶がありません。

 

   しかし、最近は品種改良がなされ、ねっとりと極上のスイーツのような食感があるようです。

 

   老化防止にはピッタリの食べ物です。

 

    イッシー

 

   

 

   

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「食中毒」 これからが本番!

2014-10-16 20:24:39 | Weblog

         台風19号が過ぎ急に寒くなりました。

 

   月曜日ぐらいから体がだるく寒気もしたので、熱を計ってみたら微熱があり風邪を引いたようです。

 

   念のため昨日医者に行ってクスリを貰ってきましたが、相変わらず微熱が続いています。

 

   咳もくしゃみも出ないので風邪ではないかもしれませんが、良くわかりません。

 

   今週末、来週末と一泊旅行が控えているのに、 9月から痛みがあった歯の方も完治してなく、取りあえず早く熱が下がって欲しいものです。

 

   

 

    ところで、10月は食中毒が非常に多い月だそうです。

 

   厚労省によると、食中毒事件は昨年、全国で月別では3月と10月が最も多かったとのことです。

 

   原因はいろいろあって、細菌やウイルス性のものもあれば、寄生虫、自然毒にやられるケースもあるようです。

 

 

   

    だんだん涼しくなってきたから、「細菌やウイルスは心配ない」 と油断するのが一番危険で、気の緩みが食中毒を引き起こすそうです。

 

   また、12月はノロウイルスによる食中毒が多いとのこと。

 

   東京都の調査によると、生ガキを食べて食中毒を起こした患者の約7割からノロウイルスが検出されたそうです。

 

   そんなことで、魚介類はしっかり火を通すことが大事です。

 

   年末にかけては、くれぐれも風邪と食中毒には注意しましょう!

 

    イッシー

 

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台風19号が岸和田付近に再上陸

2014-10-13 20:44:15 | Weblog

       “スーパー台風” 19号が近畿地方を通過しているようです。

 

   今夜の8時ぐらいが上陸の可能性でピークとの予想でした。

 

 

    スーパー台風なんてあまり聞きなれない台風ですが、数年に一度の超大型・超猛烈で、今回の台風は雨、風ともに過去最大級とも言われてきました。

 

   京阪神のJR在来線も午後4時頃には全面運休と、昨日から告知していたので、相当な警戒をしていました。

 

   朝のウォーキングの時は雨は降っていませんでしたが、風が時折強くなり、予報通りかなりの強風を覚悟していました。

 

 

    現在、13日の午後9時。

 

   台風19号は8時半頃、岸和田市付近に再上陸したとのことですが、当方が住んでる隣の和泉市では雨は結構降っていますが、風はたいしたことがなく拍子抜けです。

 

   今夜は、台風の上陸と満潮時が重なり水の被害があるようです。

 

   また、局地的に強風、猛烈な雨になっている地域もありますが、最小限の被害で終わって欲しいものです。

 

    イッシー

   

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