昨日の日本シリーズ第7戦、7回まで5対0で我がヤクルトの完敗と諦めていました。
ところが8回裏、ヤクルト・オスナの3ラン等で一挙4点、1点差として9回裏、一人でも走者を出せばサヨナラ2ランで逆転勝ちを想像しました。
しかし、そんな甘い夢は叶わなく、オリックスが日本一となりました。
今年の日本シリーズは、オリックスの投手力と守備力が特に目立ちました。
逆にヤクルトは自慢の打力はホームランこそ出ましたが、タイムリーが少なく、昨日の村上の二つのバント守備でのマズイ判断力が出てしまいました。
おまけに、同じ5回にセンター塩見のまさかのエラーで4点も入ってしまいました。
その他、バント処理でのマクガフの2度の送球ミスや、記録には出ないライト・サンタナの守備力等がありました。
そんな肝心な場面で、拙いプレーが出てしまったことなのでしょうか、高津監督が長い時間、涙を流していました。
まさか、4連敗をするとは、ファンも監督も全く考えられなかったと思います。
自分の采配を含めた悔しい気持ちが、あの40分間という涙だったのでしょうか。
昨年の日本シリーズに続いて、今年のオリックスとの日本シリーズ、ホントに素晴らしい試合を見せて貰いました。
ヤクルトにとっては、この敗戦は大変貴重な体験となったはずで、来年のペナントレースにきっと活きると思います。
そして、オリックスの凄い投手力は、来年もパリーグ3連覇が有力と思われます。
両チームの皆さん、ホントにお疲れ様でした、そして、ドキドキの7試合をありがとうございました。
イッシー
ところが8回裏、ヤクルト・オスナの3ラン等で一挙4点、1点差として9回裏、一人でも走者を出せばサヨナラ2ランで逆転勝ちを想像しました。
しかし、そんな甘い夢は叶わなく、オリックスが日本一となりました。
今年の日本シリーズは、オリックスの投手力と守備力が特に目立ちました。
逆にヤクルトは自慢の打力はホームランこそ出ましたが、タイムリーが少なく、昨日の村上の二つのバント守備でのマズイ判断力が出てしまいました。
おまけに、同じ5回にセンター塩見のまさかのエラーで4点も入ってしまいました。
その他、バント処理でのマクガフの2度の送球ミスや、記録には出ないライト・サンタナの守備力等がありました。
そんな肝心な場面で、拙いプレーが出てしまったことなのでしょうか、高津監督が長い時間、涙を流していました。
まさか、4連敗をするとは、ファンも監督も全く考えられなかったと思います。
自分の采配を含めた悔しい気持ちが、あの40分間という涙だったのでしょうか。
昨年の日本シリーズに続いて、今年のオリックスとの日本シリーズ、ホントに素晴らしい試合を見せて貰いました。
ヤクルトにとっては、この敗戦は大変貴重な体験となったはずで、来年のペナントレースにきっと活きると思います。
そして、オリックスの凄い投手力は、来年もパリーグ3連覇が有力と思われます。
両チームの皆さん、ホントにお疲れ様でした、そして、ドキドキの7試合をありがとうございました。
イッシー