朝から大牟田 リハビリへ。
待つことを覚悟でややゆっくり9:35到着。
4番目。午後からの産婦人科、大津へのグッズは持参。
なので、気持ち的には安心。
こういう風に「気持ち的に安心」できる状態を作ることは大切だと切実に思うようになった。
慌てて得することは無いし、慌てて注意力散漫となり事故や怪我に繋がったら悲しいことこの上ない。
もう痛い思いはしたくない😅
リハビリを待ちながら…
「問いかけ」について考察する。
私の左手首の動きは決して未だ良くは無い。
しかし、車の運転とかお茶碗を持つ等、意識できるところは左手を使うように心掛けている。
でも、動かない=普段使っていないと、セラピストの方には思われてしまうのか…
「運転は右手ばっかりでしょ」とか
「こんな動き(テーブルの側面を押すような)もできないでしょ」とか
「〇〇でしょ。」
っていう言い方を先日されてしまった。
そうなると
「あなたは私の何を知っているの?!」
と、言いたくなった。
だって、頑張っていてここまでなのに。
この問いかけは、私の手に初めて触れた時に発せられた言葉。
私とは直接話したことは無い。
もちろんリハビリの担当でもない。
だからこそ、私が逆の立場で言葉を使っていないか?!と不安になった。
「〇〇でしょ」
と、口にしてはいないか?
そうして決めました。
「〇〇でしょ」という決めつけた言い方を私はしない!
さて、今日のリハビリは予想通り2時間待ち。
今日の握力 13.7Kg … 最高値更新
手首の掌屈でバキ、バキッと2回なった。
グイッとやられるので、自分じゃ絶対無理!
拘縮部分が少し外れたか。
回外も相変わらず痛いけど、車軸を意識した方が痛みは少ないし、わずかずつだけど回外の角度は広がっている。
それを先生とお互いに確認。
なお、昨日の手の甲の腫れは夜のアイシングが功をそうし、朝には既に治っていた。
祝 先生にはバレず。
手の動きの件でもう一つ。
2月22日に創外固定が外れて、その後1ヶ月入院して、毎日1時間近くリハビリは受けていた。
しかし、筋の浮腫みが取れず、拘縮もはいったままとなると血流ももちろん悪い。
退院後、曽我病院で初めて握力を測ったら0.0の測定不能状態だった。
握力も無くてどうやって日常生活に使えっちゅうんだ?
リハビリも動かすことだけじゃなく、筋の状態を良くすることのできる技量を持った療法士さんを育てて欲しい。
花(動き)ではなく、地力をつける人となりたい。
なって頂きたい。
患者の切なる願いです。
きっと今でも誰かが病棟でツライ思いをされているはず。
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今日の外輪山は霧模様。
幻想的でした。
あー…阿蘇にも行きたい!