Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

リハビリ125日目

2019-06-28 23:28:00 | こころの声
朝から大牟田へリハビリに向かう。
9:35到着。4番目1時間20分待ち。
 
今日の握力 14.6kg … 記録更新!
伸展・屈曲角度はほとんど変化なし。
 
今日は朝から蒸し暑く、怪我以来長袖を着てみたが、暑すぎ
初めてTシャツを着てみる。
傷痕に対しての自分の心の中を感じ取る。
「自分が思うほど、人は見てはいない。」とか言い聞かせつつ。
日焼けは怖いので…傷痕が黒くなるらしいので…アームカバーを付けて運転。
アームカバーをしていると、なにかと安心する。
入院中に装具を外していいということになって、一旦全部取ってみたが落ち着かずストッキネットを付けているだけで安心できたことを思い出す。
 
ただ、手首を伸展・屈曲するときの突っ張り感が、半袖だとすごくクリアに認知される。
袖とかアームカバーだと、それが肌に擦れる感覚も認知されるので、突っ張り感の認知は減少されるな。
今の私の心的には、長袖かアームカバーかリストバンドか…何か手首に別の刺激があった方が良いと思った。
 
今、夜のレッスンではルルレモン の長袖を着用。
ほとんど左手首は気にならない。
まだ、半袖はわたしには早いか…。
それに気づけたことも良いことと。
 
今日はフローの11周年。
年明け4ヶ月もお休みしてしまいましたが…
 
この出来事は出来事として、わたしには大きなギフト(昨夜も書きましたが)と信じたくは正直ないが…
 
でもギフトだと思う💦
 
安田先生から離れて、安田先生が良いというものはまず受講してみようと思い実行して約2年。
しかも九州を中心に。
SENSTYLEさんを安田先生から紹介頂き
SENSTYLEさんの勉強会に参加して
帝京大学の壇先生の講座を受講して
体表解剖研究会を知って
昨年、受講して
杉山幹先生から伺っていた祝 先生と会い
大宮(埼玉)までMCPを受講しに行って
怪我をして
祝 先生のリハビリを週2回受けつつ
MCPの精度も、私の解剖・触察のレベルを上げるため体表解剖研究会受講 の2年目。
本コースだけじゃ足りないので、宮守先生主催の京塚クリニックでの触察勉強会…2年目
祝 先生主催の大牟田触察勉強会(5週目がある時だけしか参加できないけど)に今年度から参加中。
 
1月から入院・加療中の期間が4ヶ月もあったのに、会員の皆様が待っていてくださった。
なんと有難いのだろう
怪我をしてしまった 自分が申し訳なく
ただ、入院していて手術される方々の姿勢だったり、辛そうな…痛そうな…その様子を見るたびに
「予防できる疾患であれば、痛い思いを生涯しない身体づくりをお伝えしたい!」
変形性股関節症で先天性の方は難しい場合もあるかとは思うが、後天的なものは予防できる!
肩の鍵盤断裂も
膝痛も
手・肩の骨折も、脚力の低下が無ければ予防できると思う。
予防して、ご縁のある皆様が痛い思いをせず生涯を過ごして頂けるよう!
 
11周年の思いが長文となりました💦
今日を迎えられましたこと、皆様のお陰です。
皆様どうもありがとうございます。
こころよりお礼を申し上げます。
 
 
私はまだまだ成長して行きます。
野口さん、この11年いつもサポートをありがとうございます。
皆さまありがとうございます😊