Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

リハビリ117日目

2019-06-20 23:35:00 | こころの声
朝からのレッスン前。
いつものように神棚の榊のお水を交換。
左肩は受傷後痛くて、腕をあげることができなかったので、榊も神棚に右手で片方ずつ供えていた。
 
今日何にも考えていなかった。
水を変えて両手にひとつずつ榊を持ち、両手で一度に榊を供えた。
 
 
え?!
 
左手で榊を供えた?!
びっくりした。
何の違和感も痛くもなかった。
「できるようになったー…。」
ひとつ進んでくれました😃
 
午前のレッスン後、亀甲時子先生よりお花のお稽古。
 
 
お花を生けるとか、
散歩をするとか、
スタジオのマットに仰向けになって、外の柿の葉がゆらゆら揺らぐのを見るとか。
そんな時間も大切だなぁと。
怪我をしてからより一層思う。
 
さて、夜のレッスン2本。
楽しいなぁと思う。
自分の身体のバランスや傾向を知ると、歪みは減ってくる。
知らないままだと、どんどんズレていく。
怖いわ。
私は整えていこう。
 
レッスン終了後にメールチェック。
10月12日、13日福岡での膝関係のセミナーの案内がメールで届いていた。
今のところの予定を見て。
「何も無い」
で、つい申し込みボタンを「ポチ!」と押そうとして。
「イヤイヤ…。実技だし、手は大丈夫か?」
「体表解剖Aコースの日程はいつ決まるんだろう。被ったら嫌だな」
と、私の心の声がする。
 
それと同時に
受傷前は何にもためらわず、予定が空いていたらセミナーを次から次へと申し込んでいた。
なんだか、その頃の気分というか追う感じ。
 
懐かしかった。
そういう気分にもなってきたんだな
と、嬉しく思えた今日でした。
 
膝のセミナーはもう少し待ちます。
Aコースの日程、早く知りたい…。