駿台国際では、授業の合間や授業終了後に講師へ質問に来る生徒が多数おります。
講師の方々も何年も帰国生の授業を担当していただいているので、彼らの質問の意図を的確に読み取り、分かりやすり説明をして下さいます。(いつもありがとうございます。)
今日も生徒二人組が小論文の講師に質問し、説明を受けておりました。その際に、「そういう見方もあるんだね」 というセリフが聞こえてきました。この発言をしたのは小論文の講師の方でした。
帰国生のものの見方は、ずっと日本で暮らしているものからすると、独特なものがあることが多いと、私も思うところはありますが、ベテランの小論文講師の方であってもこのように思うことがあるのだな、と感心しました。
海外経験という貴重な体験をした帰国生の価値をさらに高めていくのが、我々の職務の一つであるなと改めて実感しました。(tks)
【10/21発表分・駿台生合格数】
中央・法学部4名
既発表の文学部・商学部と合わせて・・・中央・29名