10/21~24にかけて実施いたしましたオセアニア講演会が無事終了いたしました。
期間中、雨が降ったりやんだりと、今一つ天候には恵まれませんでしたが、今年も熱心な未来の受験生とその保護者の方とお会いできましたこと、大変うれしく思っております。
また、本年度の受験生や、その保護者の方にもご来場いただき、ご挨拶を頂きました。
皆様、本当にありがとうございました。
さて、講演会や受験とは直接関係がありませんが、ふと気づいたことを二つほど。
一つは、韓国人が多いこと。もともと韓国人の留学生が多いことは聞いておりましたが、そうはいっても中国人のほうが目立っていたような気もしたのですが、韓国系のお店もなんとなく増えている感じがしました。SUSHI、TEPPANYAKI、TERIYAKI・・・日本食のお店のように見えても、覗いただけで、「アンニョンハセヨ~」を何回かいただきました。世界最大級の電機メーカー・サムスンに代表されるように、韓国の国際競争力が高まっていることを実感しました。
もう一つは、見慣れたオセアニアの風景ではなかったこと。クリスマスの飾りがない!?
まだ10月ですから、飾りがないのも当然と思われるかもしれません。ところが、毎年、オセアニア講演会の時期には飾りがあって、世界一早いクリスマスモードに遭遇していました。
実は、今年の講演会は1週間早い・・・それが答えだったのかもしれません。
ちなみに、ニュージーランドやオーストラリアは、ハロウィンには関心がないようです。
(Oceania-Team)