10月18日(金)のワシントンDC講演会は予定通り開催致します。
【ワシントンDC WashingtonDC(MD)】
2013年10月18日(金)
17:30~19:30
会場 Bethesda Marriott
皆様のご来場をお待ちしております。
(North-America-Team)
10月18日(金)のワシントンDC講演会は予定通り開催致します。
【ワシントンDC WashingtonDC(MD)】
2013年10月18日(金)
17:30~19:30
会場 Bethesda Marriott
皆様のご来場をお待ちしております。
(North-America-Team)
10月26日から11月4日まで、日本で最大の古書店街といわれている東京神田神保町で神田古本まつりが実施されます。今年で54回目となるこの催しでは古書の販売会や古書によるチャリティーオークションの他に和紙グッズ作成教室や消しゴムハンコ作成教室なども実施されます。
一般的には「神田の古書店街」という名称が有名なのですが、JRや東京メトロの神田駅からは徒歩で30分ほどかかります(御茶ノ水駅からは徒歩10分ほど、神保町駅は降りたらそこが、古書店街です)。おまつりの準備なのでしょうか、現在あちこちの通りが提灯で飾られています。神保町の地名の由来になったのは江戸時代の旗本、神保氏の屋敷がこの辺り一帯にあったためといわれています。神田神保町の古書店街はおよそ、130年の歴史になるので、太平洋戦争も経ていますが、空襲を免れています。この街の特徴はその規模とともに各書店がそれぞれの専門分野をもっているところです。「哲学書の店」、「建築学の本の店」、「美術書の本の店}というような感じです。もちろん、専門書だけではなく、文庫や雑誌を扱う店もあります。
電子書籍が現れてから将来、紙の本はどのようになるのだろうといわれて久しくなります。読書の秋に行われる古本まつりのことを考えていたら、より一層そんなことを考えました。
(yos)