1987年の今日は鉄人と呼ばれた元プロ野球選手の衣笠祥雄選手の引退試合の日だったそうです。2215試合連続出場の世界記録を樹立した選手でしたが、その道のりには不振にあえいだ時期もあったそうです。とりわけ、連続試合フル出場の記録が678試合で途切れた時は
本気で野球を辞めようと悩まれたようです。当然と言えば当然かもしれませんが、鉄人と呼ばれた選手でも悩むことがあると思えば、今自分が悩んでいるのも当たり前なのかと。皆さんも、いつかは鉄人と呼ばれるように、一生懸命悩んでみるのも良いかもしれませんね。
(kjk)