この時期、南半球の学校が長期休暇ということもあり、帰国生大学入試についての相談が連日続いています。カウンセラーがフル回転で受験相談にあたっております。帰国生大学入試は北半球の教育制度に合わせて時期が設けられていることもあり、南半球在学生にとって卒業前の9月から始まる入試の準備は、決して楽ではありません。帰国してから入試に向けて専念できる北半球の受験生に比べ、南半球での6~7月の休暇は短く、その後も忙しい学校行事の合間を縫って受験のために一時帰国する日々となります。
そのような状況を踏まえ駿台国際では、南半球の受験生を対象とした特別コース「南半球特別課程 1st」を1月5日より開講します(テストは1月4日実施)。授業内容としては、北半球の受験生が6月以降に学ぶ内容を先取りして実施します。3週間の集中授業においては、小論文や現代文読解、社会時事など、帰国生入試に不可欠な基本事項を徹底指導します。またオプションでは「早稲田対策(英語・国語)」も用意しておりますので、ぜひ駿台国際での早期準備で合格への第一歩を踏み出してください。
(con)