文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

国が安値で買わせられた。その空き地が今回、売りに出された。

2018年03月28日 10時02分25秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。

それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。

2018年03月28日 10時01分00秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。

それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

2018年03月28日 09時59分50秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。

それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


tampaknya media saat ini salah

2018年03月28日 09時58分29秒 | 日記

Penulis editor Abiru Rui dari Sankei Shimbun adalah junior dari Mr. Takayama Masayuki dan merupakan salah satu jurnalis terbaik dalam lingkaran surat kabar Jepang saat ini.
Di masa lalu, ketika saya sedang mencari sesuatu, saya menemukan sebuah pernyataan bahwa klan Abiru melindungi Jepang ketika tentara berbaris di pos-pos strategis di Kyushu pada zaman kuno. Dia menunjukkan bahwa darah leluhur masih hidup hidup.
Berikut ini dari editorialnya yang diterbitkan di majalah bulanan WiLL edisi bulan ini.
Penekanan dalam kalimat selain heading adalah saya.
Reporter Asahi berpura-pura tidak tahu kritik para pembaca bahwa mereka keluar dari pertanyaan dengan konyol.
Abiru Rui
Jangan katakan 'itu agak mencurigakan', Anda harus terlebih dahulu mengomentarinya setelah menggali 'fakta'!
Tidak populer, Asahi
Hirado Kota Nagasaki Walikota Kuroda Naruhiko mengumumkan di Twitternya sendiri pada 28 November bahwa ia menyatakan 'Saya membatalkan langganan Asahi Shimbun di Kantor Walikota'.
Alasan membatalkan berlangganan Asahi Shimbun adalah 'mengecualikan media yang menyebarkan informasi yang salah'.
Tampaknya bahwa pendirian berita Asahi Shimbun tentang masalah Mori dan Kake ada dalam pikiran.
Setelah mendeklarasikan penghentian langganan, Mr. Kuroda menerima banyak pesan dukungan, dan dalam hitungan dua hari follower meningkat hingga hampir seribu pada stroke.
Menurut kantor walikota, tidak ada opini negatif dalam e-mail yang dikirim ke "kotak opini ke walikota" di situs web kota.
Mengapa otoritas Asahi Shimbun jatuh sejauh ini?
Tidak, mungkin tidak pernah ada otoritas yang semula (tertawa), tetapi seluruh media sedang terkena kritik yang sangat keras.
Saya pikir bahwa peran utama dari peran media massa bukanlah 'memantau kekuasaan.'
Sebagai giliran, kebutuhan untuk memantau dalam proses mengejar fakta muncul.
Namun, tampaknya media saat ini salah memahami bahwa perlu untuk menggoda kekuasaan dengan mengabaikan fakta.
Rancangan ini berlanjut.


運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

2018年03月28日 09時38分16秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。

それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった

2018年03月28日 09時37分07秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。

それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

2018年03月28日 09時35分38秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。

それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


読者をたぶらかす記事だよ。だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を

2018年03月28日 09時34分11秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。

それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

2018年03月28日 09時32分33秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で

2018年03月28日 09時31分11秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

2018年03月28日 09時29分50秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分が通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。そういうことがずっとあった。 

2018年03月28日 09時28分23秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分か通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


sembra che i media attuali fraintendano che

2018年03月28日 09時27分02秒 | 日記

Lo scrittore editoriale di Abiru Rui del Sankei Shimbun è junior del signor Takayama Masayuki ed è uno dei migliori giornalisti dell'attuale circolo di giornali giapponesi.
In passato, quando stavo cercando qualcosa, ho trovato una dichiarazione che i clan di Abiru proteggevano il Giappone come soldati presidiati in posti strategici a Kyushu nei tempi antichi. Dimostra che il sangue ancestrale sopravvive vivo.
Quanto segue è tratto dal suo editoriale pubblicato sulla rivista mensile WiLL di questo mese.
L'enfasi nelle frasi diverse dalla voce sono io.
Il giornalista Asahi finge di non sapere alle critiche dei lettori che sono fuori questione con ridicolo.
Abiru Rui
Non dire "è alquanto sospetto", dovresti prima commentarlo dopo aver scoperto "fatti"!
Impopolare, Asahi
Hirado City Nagasaki Il sindaco Kuroda Naruhiko ha annunciato sul proprio Twitter il 28 novembre che ha dichiarato "Ho cancellato l'abbonamento Asahi Shimbun nell'ufficio del sindaco".
Il motivo per cui è stato cancellato l'abbonamento a Asahi Shimbun è "escludere i media da una disinformazione disinvolta".
Sembra che la posizione delle notizie di Asahi Shimbun sul problema di Mori e Kake fosse in mente.
Dopo aver dichiarato la sospensione della sottoscrizione, Kuroda ha ricevuto molti messaggi di supporto e nel giro di due giorni il follower è aumentato di quasi mille in un colpo solo.
Secondo l'ufficio del sindaco, non c'era nessuna opinione negativa nell'e-mail inviata al "comitato di opinione al sindaco" sul sito web della città.
Perché l'autorità di Asahi Shimbun è caduta così lontano?
No, potrebbe non esserci mai stata un'autorità in origine (ride), ma tutti i media sono stati esposti a critiche estremamente severe.
Penso che il ruolo principale del ruolo dei mass media non sia il "controllo del potere".
Come una svolta, sorge la necessità di monitorare nel processo di perseguire i fatti.
Tuttavia, sembra che i media attuali fraintendano che è necessario prendere in giro il potere con la trascuratezza.
Questo progetto continua.


もともと通る話でもない。でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば

2018年03月28日 09時26分30秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分か通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。


「この責任をどうしてくれる」とかやる。

2018年03月28日 09時25分10秒 | 日記

森友学園とその隣接地がどんな土地だったのかについて、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は26日に発売された月刊誌WiLLでに田北真樹子との対談特集で、もう一度、朝日新聞やNHKなどが何故か全く報道しない事実を伝えてくれている。

日本国民全員と世界中の人たちが知らなければならない事実である。

前文略

いわくつきの土地

そもそも森友が買ったあの土地はいわくつきだった。

あそこは伊丹空港の航空機の進入路に当たる。いわゆる進入表面の制限区域なんだ。

これが重要な伏線で、あのあたりでは1970年代から、ジェット機の騒音がひどいと周辺の住民が大騒ぎしていた。

特に伊丹空港の敷地内に食い込んだ中村地区の住民が、空港に押しかけ、日航と全日空のカウンター前で騒いだ。

「騒音で鼻血が出てとまらない」と言って、段ボールに詰めた血まみれのティッシュペーパーをそこらに撒く。

「この責任をどうしてくれる」とかやる。

その種の騒音問題は運輸省航空局(当時)の管轄だけれど、そっちに話してもお茶の一杯も出ない。

もともと通る話でもない。

でも、民間航空会社は客商売だからロビーで騒げば「まあまあ、こちらにどうぞ」とオフィスに入れて茶菓も出る。

お車代もうまくすれば出るし、「航空券を寄こせ」と言えば、航空券も出てくる。

そういうことがずっとあった。 

そもそも庭先に滑走路が走るようなところに何で人が住んでいるか。みな不思議がる。

しかし、住民のいい分か通って、伊丹空港を閉鎖し、新関西空港がつくられることになった。

そんな無茶が罷り通ったか、の謎が2010年の朝日新聞の「ひと」欄の記事でやっとわかった。 

それを読むと、実は中村地区の住民は「戦前、空港拡張のため朝鮮半島から集められた人々」で「戦後一転して不法占拠者にされた」というんだ。

この記事を書いた吉野太一郎という記者は、いかにも彼らが強制連行され徴用された朝鮮人のように書いているけれど、それは嘘だ。

現に朝日自身が徴用朝鮮人はほぼ全員が半島に帰ったと書いているんだ。

読者をたぶらかす記事だよ。 

だけど、この記事で、大騒ぎした住民は空港の敷地を「不法占拠」した朝鮮人であることがはっきりした。

だから常識が通じないし、騒ぎ出したら手がつけられないというのも理解できる。

田北 

そんな事情があった。

高山 

ところが、空港がなくなれば中村地区の住民も得るものはなくなるし、運輸省も空港ビルの利権を失う。

それで地元の伊丹市・豊中市など11の市で地元11市協をつくり、住民を説得するからと伊丹空港を残すことになった。

そのための空港周辺の整備費、つまり周辺一帯の「騒音地帯の手当て」として、空港特別会計がつくられた。 

運輸省にしてみれば、空港周辺整備機構の理事長ポスト、関空社長ポストの二つの天下り先が増えて大喜びだ。

羽田を拡張しないでわざわざ成田に空港をつくったのも全く同じ理由だね。

周辺の11の市は公園から道路からすべて空港特別会計にたかった。それもこれも中村地区の住民が騒いでくれたおかげだから、彼ら在日には新しい移転先と新築の家が褒美として与えられた。

*その内の一つの一戸建てを私が知人の紹介で売買仲介した事は既述のとおり*

ところが、空港特別会計というのは、飛行機を利用する人から徴収する着陸料や燃料税を原資にしている。

この野放図な出費をカバーするため、日本は世界一高い着陸料を取る国になった。 

これで中村地区の問題が処理されると、今度は航空機の進入ルートに沿った地域も騒音激甚を理由に、国が安値で買わせられた。

その空き地が今回、売りに出された。

航空機の騒音レベルが低くなったこともあるが、それで豊中市は滑走路への進入ルートの下の土地を「公園にするから十四億円で払い下げてくれ」、森友が「ここを学校用地にするから」、地元の学校が「給食センターをここに造るから」と、中村地区の先例にならって、次々に空港特会のカネにたかり始め、それに特定利益集団がくっついた。 

中村地区を支援して政治的にバックアップしたのは日本共産党と当時の社会党だよ。

森友の払い下げ問題で最初に騒ぎ始めたのは社民党の福島瑞穂の元秘書だった豊中市議の木村真だ。

全部つながりがあるわけ。

田北 

なるほど。

高山 

そういう構図の中で、森友の敷地の隣にある公園をつくった豊中市は、伊丹空港を残して空港特会の利益を受けた11市協の主要メンバーであり、その口利きをすべてやってきたのが社会党と共産党だ。 

そうするとすべてがつながる。

伊丹の滑走路に沿って事件を見れば、もうすべてお見通しだ。

しかし、そのような見方をされると、その当時、国交担当副大臣だった辻元は困る。

森友の陰にいた関西生コン連合だって大いに関係してくる。

実は辻元が濳らせたとみられる生コンのスパイが一人死んでいる。 

その公園の隣が森友の土地で、元は「洗い場」と言われる池があった、かつ騒音激甚地帯で、周辺の住民はみな補償をもらって転居している。

そこに産廃を捨てるというのは、彼らならやりかねない。

豊中市は14億何千万円で公園用地を買った。

龍池は同じ地区の土地を1億何千万円という不当に安い価格で手に入れたと朝日は書いている。

実は、公園は14億円値引きして2千万円で売っているんだ。

籠池のほうは9億何千万を1億何千万に値引きしたと騒いでいるけれど、豊中の公園はもっと値引きしている。

給食センターはゴミ処理費用として9億円値引きしている。

この数字を並べれば、取り立てて問題とするにあたらない。

朝日はそれを知っていながら値引き数字を隠して社民党に乗った。 それより、なぜこんなところにゴミがあるのか、なぜ土地があいていたのか。

伊丹空港から説き起こせば、全部説明できるのに、ほとんど当事者の共産党や民進党の国会議員はその経緯を知りながら、ずっと知らないフリをしている。 

だいたい日本のまわりが大変なときに、いつまでも国会で森友問題にかかずらっているべきなのか。

中国が独裁体制を強めようとし、韓国が北朝鮮に呑み込まれようとしているときにだよ。

後略。