しかし、NHKのwatch9の偏向報道は、もはや、ただ事ではないレベルである。
私は皆既月食を見ながら、watch9を観ていたのだが、
終了した後、さっき、BS1の国際報道にチャンネルを回したら、丁度、トランプ大統領の一般教書演説について報道していた。
Watch9を視聴していた人たちはご存知のように、watch9は、トランプ大統領の演説に対して民主党と有権者は反対している事を、どこかのスポーツバーのような場所で、あからさまにトランプ大統領を馬鹿扱いし、嘲る意見を述べる、見るからに民主党支持者と思しき、30代の男の言い分を報道、
Watch9を観ていた人たちは皆、トランプ大統領に対する反対の声が相当に大きいのだな、トランプ大統領は多くの米国民から否定されている、そう思ったはずである。
ところがである。
国際報道は、一般教書演説に対する米国の世論調査結果を、きちんと報道していた。
驚くべき事にWatch9の報道とは全く正反対に全ての項目に於いて72%以上の米国民が支持していたのである。
Watch9をしはいしている連中は、自分たちの意見は報道したいが、自分たちの意見、或いは思想…と言ってもそれは歪んだ思想でしかないのだが…に見合わないものには、あからさまに「報道しない自由」を振り回す。
実質的には日本国民の税金で成り立っている、日本国営放送局でありながら、決して、自分たちを、そうは呼ばず、公共放送などという、意味不明な名称で、自分たちを名乗る彼らは、日本国と日本国民にとって、最も危険な獅子身中の虫なのである。
今日、私は決定的に思ったのである。
有馬よ、君はNHKの職員として、実質的には日本国民の税金から、日本最高級の高給を得ていながら、日本国と、その最も大事な同盟国の首相と大統領に、それほどに反旗を翻したいのであれば、
即刻、NHKの職を辞し、政治家に成るべきである、と。