当然、“こーゆうこと”はフツーに起き得るんであります。
フリーペーパー『PEDIA(ぺディア)』。
それは全国の郵便局に置かれた、タダで持ち帰れる小冊子。
デジカメやインクジェットプリンタの活用で、もっとたくさんハガキを出しましょう!ってキャンペーンを目的とした誌面編集なので、それはとても郵便局の利益追求には適(かな)っているんであります。
が。
唯一の“違和感”を申せば、それはこの冊子が“0円”である理由。フリーペーパーなるモノが存立し得る根拠でもあるところォの、“スポンサー”さんがいる、ってこと…なんですね。
『PEDIA』の制作費はEPSONさんが(広告掲載費として)拠出しちょります。
当然、中味も EPSONのデジカメ>EPSONのプリンタ>郵便局のハガキ というストーリー展開で終始一貫いたしております。
アタマで理解はできますが、マインドとしては釈然としないモヤモヤ(^^; ごく近い将来、エプソンは自社製のプリンターに『年賀状プリントなら、やっぱり《郵便局☆推奨》のEPSONですネ』なんてレッテルを鼻高々と?掲げたりするんでありましょうかねえ。。。
フリーペーパー『PEDIA(ぺディア)』。
それは全国の郵便局に置かれた、タダで持ち帰れる小冊子。
デジカメやインクジェットプリンタの活用で、もっとたくさんハガキを出しましょう!ってキャンペーンを目的とした誌面編集なので、それはとても郵便局の利益追求には適(かな)っているんであります。
が。
唯一の“違和感”を申せば、それはこの冊子が“0円”である理由。フリーペーパーなるモノが存立し得る根拠でもあるところォの、“スポンサー”さんがいる、ってこと…なんですね。
『PEDIA』の制作費はEPSONさんが(広告掲載費として)拠出しちょります。
当然、中味も EPSONのデジカメ>EPSONのプリンタ>郵便局のハガキ というストーリー展開で終始一貫いたしております。
アタマで理解はできますが、マインドとしては釈然としないモヤモヤ(^^; ごく近い将来、エプソンは自社製のプリンターに『年賀状プリントなら、やっぱり《郵便局☆推奨》のEPSONですネ』なんてレッテルを鼻高々と?掲げたりするんでありましょうかねえ。。。