そんな茶番が国際社会でも！？ ～事務局長が年齢詐称疑惑でＷＩＰＯ総会が空転のドタバタ～

ちょっと耳をうたがうようなニュースが、海外から配信されてきました。

　＞　ＷＩＰＯ事務局長に年齢詐称疑惑

へえ！　こーゆうレベルの低い“場外乱闘”で貴重な定期総会がナンもせずに終わっちゃう…なんてことが、よその国どころか、国際会議でも起こる（＾＾；んですねー。

まぁ、《知的所有権》の保護規約を定めるための国際＆最高機関のトップが、そんな幼稚なゴマカしするよーな人物じゃ困る、ってのは正論ではありますが。にしても、それはそれとして（別枠で審議の場を置いといて）山積する課題の処理だけでも事務的に“ちゃちゃっと”進行できんかったのでしょうか。

こーゆうレベルからモロに角（つの）突き合わせて、先進技術国は発展途上諸国を“愚鈍な盗賊”呼ばわりするばっかりじゃ、世界じゅうに違法コピー地帯が蔓延し続けてですね。結局いつまでたっても、知的財産の安全は確立されないと思いますよ。ホント。