自転車乗りのひとりとして先週末、同じ日の間に二度もヒヤリ!とさせられました。
それも歩行者やクルマが相手のトラブルじゃなく、同じチャリ・ライダーと事故るか?のよーな場面に次々遭遇したのです。こんな低モラルで劣悪な走行環境、ホントいー加減に勘弁してもらぃたいモノです。
「一発目」はジジイ、じゃなかった^^;ご高齢ライダーさんとのトラブル。狭い路地裏を走行中、角をくいっ、と曲がったら、そのご老人の乗る自転車が(発見時の間隔にして)15メートルほど先を対向して来るのが見えた・・・と、その刹那、そのジジイ、じゃなかった「ご高齢ライダー」さんがケタタましいブレーキ音を発して急制動したんですね。
おい(超怒)!! 自分にゃ(万一接近しても避け切るに足る)十分すぎる距離の空き具合だったのに、そのジジイ、じゃなかった「ご高齢ライダー」さんの動態補足能力からは『わわわわァ、ぶつかるぅ! 死ぬ── っ☆ ぎゃあ!!!』と錯乱する“衝突寸前の”車間距離に映ったらしいのです。
ってね爺ちゃんよ、(言っても無駄だろうが)無闇やたらに他人を脅かすんじゃないよ。その(ブレーキの)轟音だけでも、こっちは死ぬかと思うほどオドロぃた。
ろくすっぽ危険回避に求められる(最低限度の)ハンドルも切れないよーなら、頼むから(もう二度と)自転車なんて不相応な凶器に跨らないでくれよ。傍迷惑にもホドがあるんだよ、こっちが情けなくて泣きたいよ。ひーんっ(悲哀)
…で。
連続トラブルの「二発目」は、(おそらく)二十歳そこそこ?の若造クンが「お相手」でした。
そいつは心地よさそーに首振りながら、総じて“前方を見つつ”全速力でチャリを漕いできました。わたしには100メートル先から対向者の彼をウォッチできていましたから、当然(互いが30メートルほどに近づいた時点で)歩道の隅いっぱいまで退避を意図したライン取りをキープしておりました。
ところがところが。前を見てる(よーにしか見えない)その青年・・・・歩道のどまん中あたりから、一向に車線を(当方の反対側へと)寄せる気配がない!?
え???
もしやこいつ「こっちが全然見えてない」のかァ??。。。と仰天して急ブレーキかけた刹那、そいつはわたしの自転車の横っちょに全速のまま激突。その身体はもんどり打って宙に弧を描き、すっ飛ぶ自転車のさらに数メートル先の街路へと投げ出されたんでありました。
オメェ馬鹿かよ。次の瞬間にゃ思わず(当てられたこっちが)「大丈夫かっ」と叫んでおりました。
その呆れたオトコ、厳寒ゆえ着太りしてたのが幸いらしく、すぐさま自分ですっく、と立ち上がるや「すいません、すいませんっ!! 全然(前を)見てなかったんですぅ」と平謝り。ナニせ急いでたから、さっさと“現場”を立ち去ってあげたけど、数時間は(さすがに)首根っこに軽いムチ打ち症状を覚えましたよ(憤恕) 対人補償能力の欠片もない青二歳が、ナンたる注意散漫ぶりでありましょうか。
どうも、音楽プレーヤーからの楽曲で自分だけハイになってた様子。不注意なら不注意で、勝手に自分で電柱にでも突っ込んで死にな。行きあたりバッタリ、他の市民を巻き込むんじゃねーよ! 浮かれ小僧っ!!
とま^^; “1日に2回も”不毛な激憤にかられた、そんな交通事情のニッポンに生きるわたしです。情けなくってモチベーション、底なしの下がりよう(嘲笑)

それも歩行者やクルマが相手のトラブルじゃなく、同じチャリ・ライダーと事故るか?のよーな場面に次々遭遇したのです。こんな低モラルで劣悪な走行環境、ホントいー加減に勘弁してもらぃたいモノです。
「一発目」はジジイ、じゃなかった^^;ご高齢ライダーさんとのトラブル。狭い路地裏を走行中、角をくいっ、と曲がったら、そのご老人の乗る自転車が(発見時の間隔にして)15メートルほど先を対向して来るのが見えた・・・と、その刹那、そのジジイ、じゃなかった「ご高齢ライダー」さんがケタタましいブレーキ音を発して急制動したんですね。
おい(超怒)!! 自分にゃ(万一接近しても避け切るに足る)十分すぎる距離の空き具合だったのに、そのジジイ、じゃなかった「ご高齢ライダー」さんの動態補足能力からは『わわわわァ、ぶつかるぅ! 死ぬ── っ☆ ぎゃあ!!!』と錯乱する“衝突寸前の”車間距離に映ったらしいのです。
ってね爺ちゃんよ、(言っても無駄だろうが)無闇やたらに他人を脅かすんじゃないよ。その(ブレーキの)轟音だけでも、こっちは死ぬかと思うほどオドロぃた。
ろくすっぽ危険回避に求められる(最低限度の)ハンドルも切れないよーなら、頼むから(もう二度と)自転車なんて不相応な凶器に跨らないでくれよ。傍迷惑にもホドがあるんだよ、こっちが情けなくて泣きたいよ。ひーんっ(悲哀)
…で。
連続トラブルの「二発目」は、(おそらく)二十歳そこそこ?の若造クンが「お相手」でした。
そいつは心地よさそーに首振りながら、総じて“前方を見つつ”全速力でチャリを漕いできました。わたしには100メートル先から対向者の彼をウォッチできていましたから、当然(互いが30メートルほどに近づいた時点で)歩道の隅いっぱいまで退避を意図したライン取りをキープしておりました。
ところがところが。前を見てる(よーにしか見えない)その青年・・・・歩道のどまん中あたりから、一向に車線を(当方の反対側へと)寄せる気配がない!?
え???
もしやこいつ「こっちが全然見えてない」のかァ??。。。と仰天して急ブレーキかけた刹那、そいつはわたしの自転車の横っちょに全速のまま激突。その身体はもんどり打って宙に弧を描き、すっ飛ぶ自転車のさらに数メートル先の街路へと投げ出されたんでありました。
オメェ馬鹿かよ。次の瞬間にゃ思わず(当てられたこっちが)「大丈夫かっ」と叫んでおりました。
その呆れたオトコ、厳寒ゆえ着太りしてたのが幸いらしく、すぐさま自分ですっく、と立ち上がるや「すいません、すいませんっ!! 全然(前を)見てなかったんですぅ」と平謝り。ナニせ急いでたから、さっさと“現場”を立ち去ってあげたけど、数時間は(さすがに)首根っこに軽いムチ打ち症状を覚えましたよ(憤恕) 対人補償能力の欠片もない青二歳が、ナンたる注意散漫ぶりでありましょうか。
どうも、音楽プレーヤーからの楽曲で自分だけハイになってた様子。不注意なら不注意で、勝手に自分で電柱にでも突っ込んで死にな。行きあたりバッタリ、他の市民を巻き込むんじゃねーよ! 浮かれ小僧っ!!
とま^^; “1日に2回も”不毛な激憤にかられた、そんな交通事情のニッポンに生きるわたしです。情けなくってモチベーション、底なしの下がりよう(嘲笑)
