永田町ウォーズを『スターウォーズ』に例えるなら、このところ(また一段と)悪辣イメージを塗ったくられているのが、ご存じ麻生財務大臣。口元が非対称に歪んでおられるためか、かの暗黒界の最高指導者スノークを左右反転させると、どことなく苦渋の麻生さんにも見えてくる。
そうでなくとも昔っから、〈政界の失言王〉の異名を戴いて久しいワケだが毎度毎度、ホントに「撤回するくらいなら最初から言うな
」だ。失言にもオオカミ少年効果は現れて、繰り返されると「ああ またアソーさんか」と、失言でない発言全般までが「軽口」に聞こえる。政権中枢の政治家なのに、そのコメントや動静に重みが無くなってしまう。(とっくに無いよ、ってヤジも轟々)
単に一財務相の威厳が損なわれるだけでなく、日本国家の威信までが傷つく。ホント困ったモノ
相も変わらず11日の衆院財務金融委員会、福田前財務事務次官のセクハラ疑惑に対し「(被害女性にはめられたという)可能性があることは否定できない」と語り、のちに非難されると撤回した。こんなことばかり続くと、大臣の答弁を誰も
まともに聞かなくなってしまう。結局、政治は政治家でなく古参の官僚どもが牛耳る、という悪循環の繰り返しだ。
さてさて。実はこの「麻生さんスノーク化状態」の記事にはオチが付く。
映画『スターウォーズ』のスノークを演じている(生身の)役者さんは、アンディ・サーキス氏。CG加工を介した出演であるため、氏自身の風貌はスノークとは似ても似つかない。どちらかと言えば、麻生さんよりも(遥かに!)安倍総理の風貌に近いのである
何と皮肉なコトか、イニシャルまでがA・SとS・Aという類似性には、もはやニンマリを通り越して笑い声を漏らしそうだ。ちゃんちゃんっ
そうでなくとも昔っから、〈政界の失言王〉の異名を戴いて久しいワケだが毎度毎度、ホントに「撤回するくらいなら最初から言うな

単に一財務相の威厳が損なわれるだけでなく、日本国家の威信までが傷つく。ホント困ったモノ

相も変わらず11日の衆院財務金融委員会、福田前財務事務次官のセクハラ疑惑に対し「(被害女性にはめられたという)可能性があることは否定できない」と語り、のちに非難されると撤回した。こんなことばかり続くと、大臣の答弁を誰も

さてさて。実はこの「麻生さんスノーク化状態」の記事にはオチが付く。
映画『スターウォーズ』のスノークを演じている(生身の)役者さんは、アンディ・サーキス氏。CG加工を介した出演であるため、氏自身の風貌はスノークとは似ても似つかない。どちらかと言えば、麻生さんよりも(遥かに!)安倍総理の風貌に近いのである

