中華企業ファーウェイが、あちこちでトラブっている。国策企業として、諜報端末を世界にバラ撒いてるのではないか❔ との嫌疑が引きも切らず……。これまでの国際事情のなかで、これほどまでに「一"民間"企業が世界の敵」と目されたことは無かったのではないか。仮に事実なら、古くは「ソイレント社」に始まるSF悪徳独占企業のリアル版「ついに!?」ご登場、ってことになる。
仮にファーウェイ社を、トランプ大統領が叩きまくってるとおりの「秘密主義の悪徳大企業」だったとしてみると、かの企業のコーポレイト・ロゴマークは「いかにも悪徳ヅラしてて、いい味💧出してる」とも言える。
これ見よがしに楚々と構えて、清らかっぽくありつつ、したたかに対称形を成し「策謀の開花」をも匂わせる。まるで、某ゾンビ菌を撒き散らしたアンブレラ社の社章のようだ。加えて言えば……ファーウェイ社のロゴは、どこか「蟲(むし)の複眼」っぽくもあるw
このように、つい「襲ってくる」感をフォトショ画でヒネってみたくなる。
あるいはまた、米NBCネットワークの「孔雀ロゴ」にも若干、印象が似るか。
だが、やはり悪徳企業にはツートン調の「シンプルさ、淡白さ」こそが相応しい。
端的に刻まれた象形ほど、「信念、神秘さ、奥深さ」を見る者に感じさせ、それは印象がネガティブに振れた場合にも、かえって「うさん臭さ、狡猾さ」を強調する効果を派生させるのかも(❔)しれない。
タグ:中国通信機器大手「華為技術」Huawei,U.S. government,president trump
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