つまるところ、“からしマーガリン”は美味しくなかった＾＾； …の顛末。

このところ『白い○○』『赤○餅』と土産菓子の不祥事続きで忘れ去られた❔感のある、《雪印》の話題。

旧雪印グループは解体されたあとも、チーズ＆バター分野は《雪印》ブランドのまま（かろうじて）生き残っているのは、みなさまご存知の通り ── 。

わたしはアノ事件以来、《雪印》製品に手を出していなかったのですが、今回この《手軽にサンドイッチスプレッド～からしマヨネーズ風味～》というネーミングに食指がソソられて、思い切って買ってみました。

だってサンドイッチ大好き。からしマヨネーズ、ベリ・ベリー好物🎵ですから自分は。

でもねー＾＾；（結論としちゃ）、　“スプレッド”ってゆう漠然としたジャンル名にヤラれたっ、て感じですね。つまるところ、この商品の場合はベースがマーガリン❕❔だったんですよ。

あとから冷静に考えりゃ、当たり前。《雪印》はマヨネーズのメーカーと違います💧からね。マヨネーズ主体のスプレッドなんて製造するワケなかったｗ

マーガリンに、からし味……わたし個人としちゃ、これはイケませんでした（苦笑）。食パンにポテトサラダを和えるサンド用途なら、ポテトと相性が良さそう。でも、食パンにソロ塗りじゃひどく残念な味しかしません。

そりゃ「サンドイッチスプレッド」だもの、と総ツッコミ来そうなｗ　ですんで皆さん、食品を調達する際はパッケージをよく見て、アタマできちんと理解できてから買いましょうや💧

からしマヨネーズ…じゃなくて、「からしマヨネーズ風味」だった💧

ネット通販サイト物色するときまで、プロモ映像なんか見てたい❔ かああ～っ❕❔❔

と心底、問いかけたくなるのが、「24時間エンタメショッピング・チャンネル」と銘打った、フジサンケイグループの《ディノス・チャンネル》。

TOP↑にアクセス後ほっとけば、５～６本の固定商品を、あのTVショッピングの要領でエンドレスにループ再生し続ける。すいません…わたしにゃタダの雑音(ノイズ)にしか聞こえませぇんっ。。。！

他に興味があれば、それぞれの気になったアイテムについて解説（つかワンパターンな語り口のプロモーション）動画を再生できる……このあたりは元祖にして本家本元の《AsSeenOnTV.Com》に倣(なら)ったコンテンツ構成❔なんでありましょうか。

イマどきは日本でも（まっ昼間と深夜帯の）地上波TVって、通販ショッピング番組だらけ＾＾；でしょ。ネットにつないでまで動画ショッピングしたいのか？って話ですよぉ💧

そりゃフジTVの系列ですから、“タレ流し配信方式”の旨(ウマ)み？にこだわるのもワカらんじゃありませんがねー。

いわゆる通販大手の──

　＞ セシール
　＞ ニッセン
　＞ シャディ
　＞ ジャパネットたかた
　＞ ムトウ

　…こうした↑名だたる販売会社は（ディノスみたいな）『動画タレ流し売り』は採っておりません。ディノスさんの“特異性”が浮き出たカタチにはなっております…ともあれ、あくまで評価はその売上実績。TV＆ネット融合メディアの底力？は、果たして如何ほどのモノなんでありましょうね。

そんな茶番が国際社会でも！？ ～事務局長が年齢詐称疑惑でＷＩＰＯ総会が空転のドタバタ～

ちょっと耳をうたがうようなニュースが、海外から配信されてきました。

　＞　ＷＩＰＯ事務局長に年齢詐称疑惑

へえ！　こーゆうレベルの低い“場外乱闘”で貴重な定期総会がナンもせずに終わっちゃう…なんてことが、よその国どころか、国際会議でも起こる（＾＾；んですねー。

まぁ、《知的所有権》の保護規約を定めるための国際＆最高機関のトップが、そんな幼稚なゴマカしするよーな人物じゃ困る、ってのは正論ではありますが。にしても、それはそれとして（別枠で審議の場を置いといて）山積する課題の処理だけでも事務的に“ちゃちゃっと”進行できんかったのでしょうか。

こーゆうレベルからモロに角（つの）突き合わせて、先進技術国は発展途上諸国を“愚鈍な盗賊”呼ばわりするばっかりじゃ、世界じゅうに違法コピー地帯が蔓延し続けてですね。結局いつまでたっても、知的財産の安全は確立されないと思いますよ。ホント。

Panasonicの神戸工場キャンペーンにみる、｢アジア製PCクソ食らえ｣。

地勢学＆歴史学＆遺伝子学上、日本もどっぷりとアジアの一員なのですが、某大国製の商品に対する“チープ、不衛生、出来損ない”の悪評ぶりが、このところ下げ止まる気配を見せません。

特にウナギだナンだで《食の安全》までも脅かしたあたりから、消費者の心理的なマイナス・イメージは固着し切ってしまった…と言えるかも。

一方、今や世界のPCメイド産業は、韓国＆台湾の主力メーカーなしにはとうてい成立し得ない。。。そんな状況にまで達しております。国際品質基準はこれらの国にも浸透しているハズなのですが、それでも不安感が拭えない＾＾；以上、日本の老舗ブランドがそこの“弱み”を突く余地は“かなり”あるハズ…そう感じます。

折りしも、Panasonicさんが自社PC《Let's Note》シリーズについて、神戸工場キャンペーンを張り続けております。

ナンとなく、の印象ですけど。

以前からアメリカにおける「海外製品排斥キャンペーン」にはあったよーな、あれの日本版？　《Made In Japan》の優位性を鼓舞＆礼賛し、購買を呼びかける広告活動───それが少ぉしずつ、わたしたちの国にも息吹きはじめているかのようです。