私が以前から書き溜めていた小説を、
このブログで、いくつもみなさんに読んでいただくようになって、
気がついたら、あと残り1作となってしまいました。
その1作は、私にとって一番思い入れがある作品なんですが、
いろいろな他の著作を参考資料に使っている部分が多くあり、
公表を躊躇していました。
が、この作品も、ぜひ、
今までのものを読んでくださっていたみなさんに、読んでいただきたく思い、
再度、小説を構成しなおして、
ブログに載せようと思いました。
また、小出しに載せていきますので、
よろしくお願いいたします。
で、今回は、
簡単に、この小説の前振りをしたいと思います。
このブログを始めた頃に、
「私の恐い物」というテーマで、何回か文章を書いたんですが、
その、恐い物というのが、
高い場所、暗闇、満月、人形(目と鼻と口のついたもの)等々。
それが、一体、どういうきっかけで恐くなったのか、
それがわからないんですよね。
で、なんでだろうなぁ~、と思っていたら、
もしかしたら、私が、私の人生を始める前に、
別の存在で、人生を歩んでいた時の体験から来ているのかも、
な~んて思ったりして。
つまり、前世ですね。
そういう感じで書き始めたんです。
あとは、自分が訳も無く、好きというか、愛着のあるもの。
それも、こんな体験をしてたからなのかも、
という思いで、ストーリーに入れました。
それは、「雪」と「ナチス占領下のドイツ」。
そんなお話しです。
言っときますけど、長~~~いですよ~
このブログで、いくつもみなさんに読んでいただくようになって、
気がついたら、あと残り1作となってしまいました。
その1作は、私にとって一番思い入れがある作品なんですが、
いろいろな他の著作を参考資料に使っている部分が多くあり、
公表を躊躇していました。
が、この作品も、ぜひ、
今までのものを読んでくださっていたみなさんに、読んでいただきたく思い、
再度、小説を構成しなおして、
ブログに載せようと思いました。
また、小出しに載せていきますので、
よろしくお願いいたします。
で、今回は、
簡単に、この小説の前振りをしたいと思います。
このブログを始めた頃に、
「私の恐い物」というテーマで、何回か文章を書いたんですが、
その、恐い物というのが、
高い場所、暗闇、満月、人形(目と鼻と口のついたもの)等々。
それが、一体、どういうきっかけで恐くなったのか、
それがわからないんですよね。
で、なんでだろうなぁ~、と思っていたら、
もしかしたら、私が、私の人生を始める前に、
別の存在で、人生を歩んでいた時の体験から来ているのかも、
な~んて思ったりして。
つまり、前世ですね。
そういう感じで書き始めたんです。
あとは、自分が訳も無く、好きというか、愛着のあるもの。
それも、こんな体験をしてたからなのかも、
という思いで、ストーリーに入れました。
それは、「雪」と「ナチス占領下のドイツ」。
そんなお話しです。
言っときますけど、長~~~いですよ~
