先日、kikuさんのブログを読んで、
性格診断をしてみました。
結果は、「ISTJ型」。
で、自分の性格で改めて発見したことがあって、
こんなコメントをしたんです。
「例えば別れ話になって、
振っても振られても、よし!別れよう!って決断をしたとします。
でも、相手が未練がましく連絡を取ってきたとします。
で、普通は、相手が未練がましいってとこでもう私的には、アウトなんですが、
万が一、私も未練があったとしますね。
それでも、元のサヤに戻るには、大変だと思います。
それは、自分が一度下した決断を変更するのには、
それなりの重大な(自分自身納得のいく)“理由づけ”が必要だから、です。
自分の今の素直な気持ちと、自分自身が行なった決断に挟まれて、
すごく悩んで、落ち込みます。
考えてみたら、
私がそこまで落ち込むのって、だいたいこういう時ですね。
今こうなるくらいだったら、
あの時の判断は、何だったのか、っていう時に、
友達に意見を聞くと、
いいじゃん、やりたいようにやれば、って
あっさり言われたりしちゃいますね~。」
で、それに対して、kikuさんが、こうコメントしてくれたんです。
「でも、人間って、神様じゃないから、
間違った判断をすることがあるんですよ。
だから、一度下した結論を変えることは、決して恥ではない。
むしろ、その勇気はとても素晴らしいものだと思うのです。
だから、今度同じような事があったら、こう思ってはいかがでしょうか?
私は神様じゃないから、あの時は間違った判断をしたんだな~って。
完璧な人間なんていないですもの。
たまには、良いんですよ、考えを変えたってね!」
ありがとうございます、kikuさん
でね、前振りが長くなっちゃいましたが、
それで思い出したことがあるんです。
私は、今でこそ人並み(たぶん)ですが、
高校生くらいまでは今以上に内向的でした。
でも、それなりに、仲良い友達もできて、
けっこうバカやったりしてたんですが、
ある日、クラスでそれなりに仲が良い(親友ではない)友達の前で、
歩いていて、石につまづいてちょっとコケたんです。
そしたら、その友達が、びっくりして、真面目な顔でこう言いました。
「すずりんも、コケたりするんだ~!」
・・・私って、コケるのも許されないほどの「完璧な人間」だと思われてるの?
って、けっこうショックでした。
どれほどショックだったかというと、
もうその頃から20年近く経っているのに、
その時の光景とセリフを鮮明に思い出せるくらいショックでした。
決して、
家族や親友にはそんなことはないんですが、
「優等生」や「完璧な人間」と見られることがイヤでしょうがないのに、
そうあることを求められてるのがわかって、
その役割を演じちゃうんですよね。
私自身は当然、間違いを犯す普通の人間なんですけどね。
今は、前ほど、
人の目を気にしたり、
気にはしても、それで自分が苦しんだりすることは無くなりましたが、
この年になっても、性格診断の結果に出る、ってことは、
根本的なところの性格は、変わってないってことですよね。
というか、ズバリ!当たってたんですけど・・・
その性格に対しての自分の捉え方、表し方が変わった、と言うべきなんでしょうか。
性格診断をしてみました。
結果は、「ISTJ型」。
で、自分の性格で改めて発見したことがあって、
こんなコメントをしたんです。
「例えば別れ話になって、
振っても振られても、よし!別れよう!って決断をしたとします。
でも、相手が未練がましく連絡を取ってきたとします。
で、普通は、相手が未練がましいってとこでもう私的には、アウトなんですが、
万が一、私も未練があったとしますね。
それでも、元のサヤに戻るには、大変だと思います。
それは、自分が一度下した決断を変更するのには、
それなりの重大な(自分自身納得のいく)“理由づけ”が必要だから、です。
自分の今の素直な気持ちと、自分自身が行なった決断に挟まれて、
すごく悩んで、落ち込みます。
考えてみたら、
私がそこまで落ち込むのって、だいたいこういう時ですね。
今こうなるくらいだったら、
あの時の判断は、何だったのか、っていう時に、
友達に意見を聞くと、
いいじゃん、やりたいようにやれば、って
あっさり言われたりしちゃいますね~。」
で、それに対して、kikuさんが、こうコメントしてくれたんです。
「でも、人間って、神様じゃないから、
間違った判断をすることがあるんですよ。
だから、一度下した結論を変えることは、決して恥ではない。
むしろ、その勇気はとても素晴らしいものだと思うのです。
だから、今度同じような事があったら、こう思ってはいかがでしょうか?
私は神様じゃないから、あの時は間違った判断をしたんだな~って。
完璧な人間なんていないですもの。
たまには、良いんですよ、考えを変えたってね!」
ありがとうございます、kikuさん
でね、前振りが長くなっちゃいましたが、
それで思い出したことがあるんです。
私は、今でこそ人並み(たぶん)ですが、
高校生くらいまでは今以上に内向的でした。
でも、それなりに、仲良い友達もできて、
けっこうバカやったりしてたんですが、
ある日、クラスでそれなりに仲が良い(親友ではない)友達の前で、
歩いていて、石につまづいてちょっとコケたんです。
そしたら、その友達が、びっくりして、真面目な顔でこう言いました。
「すずりんも、コケたりするんだ~!」
・・・私って、コケるのも許されないほどの「完璧な人間」だと思われてるの?
って、けっこうショックでした。
どれほどショックだったかというと、
もうその頃から20年近く経っているのに、
その時の光景とセリフを鮮明に思い出せるくらいショックでした。
決して、
家族や親友にはそんなことはないんですが、
「優等生」や「完璧な人間」と見られることがイヤでしょうがないのに、
そうあることを求められてるのがわかって、
その役割を演じちゃうんですよね。
私自身は当然、間違いを犯す普通の人間なんですけどね。
今は、前ほど、
人の目を気にしたり、
気にはしても、それで自分が苦しんだりすることは無くなりましたが、
この年になっても、性格診断の結果に出る、ってことは、
根本的なところの性格は、変わってないってことですよね。
というか、ズバリ!当たってたんですけど・・・
その性格に対しての自分の捉え方、表し方が変わった、と言うべきなんでしょうか。