すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

はろ、男前

2006年01月16日 | 
なんか、珍しく、きりっとしているはろです。

そんなはろに寄り添っているのは、りんです。
でも実は、はろを枕に熟睡してるだけです
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鵡川町「四季の館」

2006年01月15日 | ちょっとしたこと
先日、車で約1時間かけて、鵡川町の道の駅「四季の館」に、行って来ました。

目的は、プールです。

ここのメインの施設は、温泉。
その入浴料、500円で、プールも入れるんです。

ダイエットの後で運動量が減り、
リバウンドが心配だったんですが、
よく考えたら、
現場の手伝いの時間が増えたのは、10月。
かなりダイエットが進んでから、でした。
ということは、
終盤、ダイエットの手助けにはなりましたが、
それ無しではここまで体重が落ちなかったわけではないんです。

まぁ、それでも、
久々に泳ぎたかったんで、
歩いたり、漂ったり、もちろん泳いだり、
2時間くらい居ました。
現場仕事の運動量には、全然及びません。

私、昔、水泳部だったんですが、
入部した理由は、「カナヅチを直すため」。
高校の体育の授業で赤点を取らないように、ね。
そのため、まともに泳げるのはクロールだけです。
この際、他の泳法もマスターしようかな。

勢いで、回数券を買っちゃったんで、
がんばって通ってみます。

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ねねの身繕い

2006年01月14日 | 
ねねを、ちぃとすずが、舐めてきれいにしてくれています。

ちぃとすずが、あんまり熱心に舐めてくれているので、

「眠いんだから、後にして~~。」

と言えない、ねねなのでした
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とりあえず

2006年01月13日 | ちょっとしたこと
現場のスケジュールが変わり、
すっかり汗のかかない生活になってしまいました。

これを機に、以前からやってみたかったことを始めようと決心したんですが、
時間もお金も、少し余裕を持たないと続かなさそうなので、
安上がりに体を動かせるところに行って来ます。

それは、プール。

近くの町営温水プールは、
冬季間営業していない(室内なのに)ので、
インターネットで調べたら、
鵡川町の道の駅、「四季の館」の中の施設にプールがあるらしいです。

とりあえず、明日、行って来ます


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年賀状、やめられません3~顔も知らない応援団~

2006年01月12日 | ちょっとしたこと
私が競走馬の牧場で働き始めた頃は、
今ほど女の子の従業員も多くなく、
初めて働いた青森の牧場で、
その牧場の社長と友人の、地方新聞の記者の人に、
女の子でこんなところで働いてるなんて、と珍しがられ、
ちっちゃな記事にして、新聞に載せてもらったことがありました。

それから数年後、
今度は、北海道の牧場で働いている頃に、
今度は、けっこう大きめに、新聞に載せてもらったんです。
「動物好きが高じて、新聞奨学生で専門学校を卒業し、
牧場で、将来のG1馬を育ててます!」
みたいな感じで。

その後、その記事を読んでくださった数名の方から、
激励のお手紙をいただきました。

地方競馬で馬を走らせている馬主の方、
競馬好きなお母さんと娘さん、
北海道に憧れている女性の方、等々。

もうかれこれ10年くらいになるでしょうか。
いまだにお会いしたことがない方々ですが、
年に1回、
近況報告と長年のお付き合いのお礼を兼ねて、
年賀状を出させていただいています。

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完璧な人間

2006年01月11日 | ちょっとしたこと
先日、kikuさんのブログを読んで、
性格診断をしてみました。

結果は、「ISTJ型」。
で、自分の性格で改めて発見したことがあって、
こんなコメントをしたんです。

「例えば別れ話になって、
振っても振られても、よし!別れよう!って決断をしたとします。
でも、相手が未練がましく連絡を取ってきたとします。
で、普通は、相手が未練がましいってとこでもう私的には、アウトなんですが、
万が一、私も未練があったとしますね。
それでも、元のサヤに戻るには、大変だと思います。
それは、自分が一度下した決断を変更するのには、
それなりの重大な(自分自身納得のいく)“理由づけ”が必要だから、です。
自分の今の素直な気持ちと、自分自身が行なった決断に挟まれて、
すごく悩んで、落ち込みます。
考えてみたら、
私がそこまで落ち込むのって、だいたいこういう時ですね。

今こうなるくらいだったら、
あの時の判断は、何だったのか、っていう時に、
友達に意見を聞くと、
いいじゃん、やりたいようにやれば、って
あっさり言われたりしちゃいますね~。」

で、それに対して、kikuさんが、こうコメントしてくれたんです。

「でも、人間って、神様じゃないから、
間違った判断をすることがあるんですよ。
だから、一度下した結論を変えることは、決して恥ではない。
むしろ、その勇気はとても素晴らしいものだと思うのです。
だから、今度同じような事があったら、こう思ってはいかがでしょうか?

私は神様じゃないから、あの時は間違った判断をしたんだな~って。

完璧な人間なんていないですもの。
たまには、良いんですよ、考えを変えたってね!」

ありがとうございます、kikuさん

でね、前振りが長くなっちゃいましたが、

それで思い出したことがあるんです。

私は、今でこそ人並み(たぶん)ですが、
高校生くらいまでは今以上に内向的でした。

でも、それなりに、仲良い友達もできて、
けっこうバカやったりしてたんですが、

ある日、クラスでそれなりに仲が良い(親友ではない)友達の前で、
歩いていて、石につまづいてちょっとコケたんです。
そしたら、その友達が、びっくりして、真面目な顔でこう言いました。

「すずりんも、コケたりするんだ~!」

・・・私って、コケるのも許されないほどの「完璧な人間」だと思われてるの?

って、けっこうショックでした。
どれほどショックだったかというと、
もうその頃から20年近く経っているのに、
その時の光景とセリフを鮮明に思い出せるくらいショックでした。

決して、
家族や親友にはそんなことはないんですが、
「優等生」や「完璧な人間」と見られることがイヤでしょうがないのに、
そうあることを求められてるのがわかって、
その役割を演じちゃうんですよね。
私自身は当然、間違いを犯す普通の人間なんですけどね。

今は、前ほど、
人の目を気にしたり、
気にはしても、それで自分が苦しんだりすることは無くなりましたが、
この年になっても、性格診断の結果に出る、ってことは、
根本的なところの性格は、変わってないってことですよね。
というか、ズバリ!当たってたんですけど・・・

その性格に対しての自分の捉え方、表し方が変わった、と言うべきなんでしょうか。
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プリンタの箱の中

2006年01月10日 | 
年賀状の印刷を終えて、箱に戻そうとしたら、

あれっ?入らない。

ぐいぐい入れようとしても、
なんか軟らかいものにぶつかってる。

中を見たら、
はろとちぃが、無言でこっちを見てました
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次の挑戦

2006年01月09日 | ちょっとしたこと
昨年、業務内容の変更があり、
毎日汗だくになって数ヶ月。
年が明けても人手が足りないのは変わりませんが、
再度スケジュールの見直しがあり、
私の手伝いなしで、業務が行えるようになるようです。

良かった~、もう筋肉痛にならなくて済む~、と思いきや、
もう終わっちゃうのか~、って感じです

だって、ダイエットが大成功した上に、
衰えてきた体力を取り戻しかけてるんですから。

・・・ということは、
これは、もしかして、次のステップ(挑戦)に進め、ってこと?

仕事で体力づくりをする前に、
挑戦しようと思っていたことを、
回りまわって、仕事で基礎体力がついてから、
当初の予定より良い形で、できることになりそうです。

さて、私が今度、何に挑戦しようとしているかは、
またそのうちに、みなさんにお知らせしますね~
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どこにでもいるもんです。

2006年01月08日 | ちょっとしたこと
先日、他の牧場で働く友人と会った時の話です。

その友人の牧場に、22~3歳の男性から履歴書が届いたそうです。
「競馬が好きで、ぜひ牧場の仕事がしてみたい」とのことで、
電話で本人と話した社長の奥さんの印象は、
「ちょっとオタクっぽいかも。」という感じでしたが、
その牧場の社長さんは、一応、雇ってみることにしたそうです。

その後、彼が、関東方面から、北海道の牧場にやってきて、1日目。
私の友人が教育係になって、仕事を教えたらしいのですが、
やっぱりちょっと、気が弱そうで、
ちゃんとやっていけるのか心配でしたが、
初めての仕事だし、まぁ、こんなもんだろう、と思っていました。

でも、仕事を終えたその夜、10時過ぎ、
彼は突然、社長宅を訪れ(従業員は、社宅に住まわせてもらっているんですが)、
応対した社長の奥さんに、こう言いました。

「寂しくて寝られないので、
ホットミルクを作ってもらえませんか?」

奥さんは、ちょっとびっくりして、
いくら従業員でも、こんな遅い時間に、家に上げるわけにいかない、と、
手鍋と牛乳を渡して、
「悪いけど、これ、持ってっていいから、
自分の社宅で作ってくれる?」
と言って、帰したそうです。

2日目の夜。
彼は、前日と同じくらいの時間に、
また社長宅を訪れて、今度はこう言いました。

「寂しくて寝られないので、
一緒におしゃべりしてくれませんか?」

社長の奥さんは、さすがにちょっと恐くなって、
もう遅いし、自分たちも寝る時間だから、と、追い返しました。

そうすると今度は、
3日目の仕事中に、
馬に足を踏まれて、痛くて仕事ができない、と言って、
仕事をしなくなりました。

その後は、予想通り、
全部報告を受けた社長からカミナリが落ち、
即日、辞めさせられたそうです。

こんな、ちょっと恐いのは珍しいかもしれないですが、
「競馬好き」で「馬の仕事に憧れて」北海道まで来て、
1週間もしないで、「挫折」して帰る、なんて、
ちょっとした小旅行まがいの人って、
ほんとにどこにもいるもんですね


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ちょっとご褒美

2006年01月07日 | ちょっとしたこと
昨年末、目標をひとまず達成したダイエット、
今も続けています。

新たにまた1kg減ったので、
昨夜は甘いものを、我慢しないで食べようと思いました。

昨日の朝は、パン1枚と昨日のシチューの残り。
昼は、豚肉と野菜の炒め物を山盛り。
夜は、豚汁をお腹いっぱい。

で、夜食に、チョコレート、半分。

食べた板チョコには、
炭水化物の表示は、チョコ1枚(70g)につき約38g。

食パン1枚の炭水化物が約30gなので、
これだけお腹いっぱい食べて、
その上、板チョコを半分食べても、
炭水化物量は、1日の限度量90gに満たない50g弱。

その上に、食事するたびにお酢を飲んでますから、
昨日もダイエットになっていたはずです


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年賀状、やめられません2~小学校の友人~

2006年01月06日 | ちょっとしたこと
彼女との出会いは、小学校高学年の頃でした。

家が近かったので、
小学生の時は、毎日のように彼女の家に遊びに行き、
彼女のお母さんや妹とも仲良くさせていただいていました。

中学生になると、クラスも別になり、
高校は違う学校に進んだので、
その頃から、ほとんど会う事はありませんでした。

私は高校卒業後、独り暮らしを始め、
社会人になったある日、
ふっと彼女のことを思い出し、
ただただ懐かしさのあまり、彼女の家に電話をかけました。

電話に出た彼女のお母さんに、彼女が在宅かどうか尋ねると、
お母さんは、
ちょっと間を置いて、こう言いました。


「あの娘は、2年前に亡くなったの。ごめんなさいね。」


私は、頭が真っ白になって、
すいませんでした、と言って、そのまま電話を切ってしまいました。

当時、20歳を少し過ぎた頃でした。
どんなことがあっても自分は死なない、なんて、
勝手な、何の根拠もない自信でいっぱいの頃でした。

私は、受話器を置いた瞬間、泣きました。
号泣、・・・そんな泣き方でした。

彼女は、病死でした。
体が弱い、と聞いていたんですが、
心臓が元々弱かったのです。

でも、私は、
「私がもっと早く連絡を取っていれば・・・。」
と思い込んでしまったんです。

私がもっと早く連絡を取っていたとしても、
事実は変わらなかった。
でも、彼女の苦しみ、悲しみ、
どうしようもならない運命への憤りを、
私が少しでも聞いてあげられていたら。

私は、友人の死を、
2年も経って知った自分の薄情さに嫌気がさしました。


私はその後、何年も経ってから、
彼女のお母さん宛に、手紙を書きました。
自分の近況報告と、そして、自分なりの、懺悔のつもりでした。

彼女のお母さんから、返事は来ませんでした。

でも私は、その年に、
彼女のお母さん宛に、年賀状を出しました。
故人の友人の家に、年賀状を出すことに抵抗があったんですが、
私はこのまま終わらせたくない一心でした。

数日して、
彼女のお母さんから、年賀状が届きました。


「体に気をつけて、お仕事がんばってね。」

そう、書き添えてありました。


それから毎年、彼女のお母さんの名前で、
年賀状が届くようになりました。


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すず、散歩

2006年01月05日 | 
散歩は良いけど、
こんな吹雪の日にしなくても・・・。

犬じゃないんだから
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年賀状、やめられません。~高校のクラスメート~

2006年01月04日 | ちょっとしたこと
社交辞令とか、メールでいいじゃんとか、
他人はいろいろ言いますが、
私は、年賀状を絶対出さないわけにはいきません。

それは、
たとえ年賀状1枚でも、
自分と友人を繋ぐ、大事な大事な縁だからです。

例えば、高校のクラスメート。
私は、彼女とは、高校生当時、特別仲が良かったわけではなく、
普通の友人の1人として、
高校卒業後、毎年、その友人に年賀状を出していました。
しかし、彼女からは、一度も年賀状は来ませんでした。
毎年、年末になると、
「今年は(彼女に年賀状を)出そうかなぁ、やめようかなぁ。」
と思いながらも出し続け、4~5年経った頃、
年明けに、彼女から電話が来ました。

「高校生の頃は、すずりんとはあんまり話しなかった。
それは、すずりんのことがあんまり好きじゃなかったから。
仲良しの友人もいたしね。

それが、高校を卒業して、
みんな違う進路に進むと、誰も自分に声を掛けてくれなくなった。
1年くらい、高校の友人と会ったことも、声を聞いたことも無い。
年賀状も、
最初は、仲良しの友達からは必ず来たし、
めんどくさいから、年賀状が届いた、好きな人にだけ返事を書けばいいや、
と思ってた。
高校卒業後、2年くらいして、
届く年賀状がめっきり減ったけど、
別に年賀状が来なくても、寂しくもなかった。

だけど、社会人になって、
初めての職場でいじめに遭って、
誰かに今の自分の気持ちを知って欲しい、って思った時に、
無邪気に何でも話せた友達が、誰1人、
自分に電話もしてくれなくなった。
誰も自分に年賀状をくれないし、
誰も自分を気にしてくれていない、と思った。
すごい孤独感で、何度も泣いた。

そんな時、
すずりんが、ずっと自分に年賀状を出してくれていることを思い出した。
自分はすずりんに、ずっと出してなかったのに。

私、すずりんと話がしたいと思ったんだ。」

彼女は、こう言って、
この時、確か、2時間くらいしゃべったと思います。

電話で話せて嬉しかった、と彼女は言ってくれましたが、
私はもっと嬉しかった。
そして、
あぁ、彼女へ年賀状を出し続けて良かった、と思いました。
だって、私だって、
私の出した年賀状で、彼女の気持ちを変えよう、とか思っていたわけじゃなく、
たった1枚出す手間を省くことで、
彼女との縁を、切ろうとしていたわけです。

前の年で、彼女に年賀状を出さないことにしていたら、
こんな再会はできなかったでしょう。

その後、彼女との関係は、ほそ~くなが~く続き、
彼女が結婚した時、
披露宴に、高校の同級生で、たった1人、招待されました。

こんな、縁の繋がりが、たくさんあるんです。
だから、私は、出す年賀状が、毎年どんどん増えて、正直、
めんどくさいなぁ・・・
と思っても、
出さないわけにはいかないのです


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年明け早々

2006年01月03日 | ちょっとしたこと
久しぶりに、近くの古本屋に行きました。

店内の雰囲気が、ちょっと変わってました。
よ~く見ると、漫画の並んだ棚が、大幅に増え、
漫画以外の、ハードカバーや文庫本の棚が、半分以下になってるんです。

私も昔は、漫画をよく読みました。
たぶん、500冊くらいはあったと思いますが
引越しで全部処分しました。
が、小説等の本は、ダメです。
処分できずに、いまだに増え続けています。


狭い古本屋でも、本を見て周ってると、
幸せな気持ちになるんですが、
見たい本が少なくなって、
ちょっと悲しくなりました
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はろの腕枕

2006年01月02日 | 
写真は、はろとねねです。
なんだか、良いですね~

わかりますか?
はろが、ねねに腕枕をしてあげてるんです。
ねねの頭の後ろから、はろの前足が、ちらっと見えて、
ねねの頭を支えてるのがわかります。

みんないつも、年上のねねに甘えてばっかりだけど、
はろは、ねねを甘えさせてくれてるんだね~

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