昨日は自分の出演がなくて気楽だったが、今日はセロ・ウワチパの公演がある。
朝食を済ませ、バスに乗る。この日の朝食はハムと目玉焼き。昨日と変えてみた。あとは昨日と同じ。
ギジェルモ氏のミュージアムに着くと、のぞみさんのシンポジウムが始まる。のぞみさんが日本語で喋ってみゆきさんがスペイン語に通訳するので、意味は解る。最後まで聴いていた。内容は写真を回したりして、浜松・烏山・ラテンアメリカでののぞみさんの活動の説明(たぶん)。
次にロベルト氏のシンポジウム。
ちなみにセロの公演は1時からということで決定したらしい(それ以前は11時だと聞かされていて、絶対間に合わないじゃんと思っていた)。
ロベルト氏のシンポジウムは全てスペイン語でもちろん通訳もなく、全く内容が解らなかったので、途中から入って、しかも中に入ってからも日記を書いていた。最後まで外で日記書いてれば良かったかな。
シンポが終了すると、昼食を食べる暇もなくセロの公演会場へ車で出発。
会場は病院の中の小学校(?)。観客も子供が中心。
風船(木の実)を膨らます練習をする暇もなく、開演。
反応をする場所や声の掛け方が一昨日とは全く違う。オープニングから、2人が島に着いた時点で歓声がわく。こんなのは初めての反応だ(と、こーたさんも言っていた)。
魚をこーたさんが自分のだと主張する場面ではこーたさんにブーイング。
反応がとても素直。
終わったその場で子供たちの感想を聞く。その中に「木が好き」というのがあった。うれしうれし。
とりあえず公演は大成功最後の「イマジン」で花が出るところも決まったし。
最後(3回目)の"ナウフラゴス"も終わり、今回の僕の滞在中の出番は全て終わった。
日本チームの他のメンバーも歩いて会場まで来て、ナウフラゴスを楽しんでくれた。
車でギジェルモ氏のミュージアムまで戻ると、茂子さん、摂さん、和重さん、tacaさん、福原が出掛けるところだったのでついて行った。今日の午後はフリータイム。
タクシーで近くの路面電車の駅まで向かう。普通のタクシーにいっぺんに6人乗車。これも日本でやったら捕まるな。
路面電車で数駅。ここでtacaさんと福原は別行動。茂子さん、摂さん、和重さん、僕とで博物館に向かう。
路面電車からメトロに乗り換える。
とある駅で降り、「地球の歩き方」の地図を見ながら博物館へと歩いて向かう。
意外と距離ある。途中に作りかけの牛の像がいくつもあった。かなり派手な模様。それぞれにとても個性的な外観。
博物館に到着。この辺りは東京でいうと上野公園のようだと僕と茂子さんの意見が一致。
中に入るとまず荷物検査。そして手提げのビニル袋を受付で預けないと入れないと言われる。
茂子さんと摂さんは先に進み、和重さんが待っていてくれた(荷物を預けている間)。中にはまず原始時代の狩りの様子や、石器、頭の骨、メキシコの原住民の生活の様子などが紹介されている。
それから、アステカ・ティオティワカンの石像、特に「太陽の石」と呼ばれる直径が人の3倍もあるような巨大な円盤型の石(彫刻?)が飾ってあり、これがすごかった。茂子さん、摂さんによると、前に立ったら「太陽の石」から発せられるオーラで体がゾゾーッとなったそうな。すごいパワーだと言っていた。僕は単純にこんなの作れるのはすごいなーくらいしか思わず、それほどパワーのようなものは感じなかったが。でもすごいものだとは思ったよ。
他にも人の背丈の2~3倍ある石像がたくさん飾ってあった。
(続く)
朝食を済ませ、バスに乗る。この日の朝食はハムと目玉焼き。昨日と変えてみた。あとは昨日と同じ。
ギジェルモ氏のミュージアムに着くと、のぞみさんのシンポジウムが始まる。のぞみさんが日本語で喋ってみゆきさんがスペイン語に通訳するので、意味は解る。最後まで聴いていた。内容は写真を回したりして、浜松・烏山・ラテンアメリカでののぞみさんの活動の説明(たぶん)。
次にロベルト氏のシンポジウム。
ちなみにセロの公演は1時からということで決定したらしい(それ以前は11時だと聞かされていて、絶対間に合わないじゃんと思っていた)。
ロベルト氏のシンポジウムは全てスペイン語でもちろん通訳もなく、全く内容が解らなかったので、途中から入って、しかも中に入ってからも日記を書いていた。最後まで外で日記書いてれば良かったかな。
シンポが終了すると、昼食を食べる暇もなくセロの公演会場へ車で出発。
会場は病院の中の小学校(?)。観客も子供が中心。
風船(木の実)を膨らます練習をする暇もなく、開演。
反応をする場所や声の掛け方が一昨日とは全く違う。オープニングから、2人が島に着いた時点で歓声がわく。こんなのは初めての反応だ(と、こーたさんも言っていた)。
魚をこーたさんが自分のだと主張する場面ではこーたさんにブーイング。
反応がとても素直。
終わったその場で子供たちの感想を聞く。その中に「木が好き」というのがあった。うれしうれし。
とりあえず公演は大成功最後の「イマジン」で花が出るところも決まったし。
最後(3回目)の"ナウフラゴス"も終わり、今回の僕の滞在中の出番は全て終わった。
日本チームの他のメンバーも歩いて会場まで来て、ナウフラゴスを楽しんでくれた。
車でギジェルモ氏のミュージアムまで戻ると、茂子さん、摂さん、和重さん、tacaさん、福原が出掛けるところだったのでついて行った。今日の午後はフリータイム。
タクシーで近くの路面電車の駅まで向かう。普通のタクシーにいっぺんに6人乗車。これも日本でやったら捕まるな。
路面電車で数駅。ここでtacaさんと福原は別行動。茂子さん、摂さん、和重さん、僕とで博物館に向かう。
路面電車からメトロに乗り換える。
とある駅で降り、「地球の歩き方」の地図を見ながら博物館へと歩いて向かう。
意外と距離ある。途中に作りかけの牛の像がいくつもあった。かなり派手な模様。それぞれにとても個性的な外観。
博物館に到着。この辺りは東京でいうと上野公園のようだと僕と茂子さんの意見が一致。
中に入るとまず荷物検査。そして手提げのビニル袋を受付で預けないと入れないと言われる。
茂子さんと摂さんは先に進み、和重さんが待っていてくれた(荷物を預けている間)。中にはまず原始時代の狩りの様子や、石器、頭の骨、メキシコの原住民の生活の様子などが紹介されている。
それから、アステカ・ティオティワカンの石像、特に「太陽の石」と呼ばれる直径が人の3倍もあるような巨大な円盤型の石(彫刻?)が飾ってあり、これがすごかった。茂子さん、摂さんによると、前に立ったら「太陽の石」から発せられるオーラで体がゾゾーッとなったそうな。すごいパワーだと言っていた。僕は単純にこんなの作れるのはすごいなーくらいしか思わず、それほどパワーのようなものは感じなかったが。でもすごいものだとは思ったよ。
他にも人の背丈の2~3倍ある石像がたくさん飾ってあった。
(続く)