今、図書館で借りてきた本を読んでいます。
金曜日に返さなければいけないのですが、残りの頁数からすると間に合いそうです。
重松 清『霧の中のエリカ』
という小説です。
はっきり言って官能小説なんですが、なかなか勉強になるし、面白い本です。
「男と女の哀しい性を描く」
と本の裏表紙に書いてありました。
そもそも重松清と出会ったのは映画のDVDでありました。
大林宣彦監督の『その日の前に』という映画。
その映画の原作を書かれていたのが重松清さんでした。
『その日の前に』は印象が強烈で、はっきり言って感動しました。
ストーリーの中でひとつ素晴らしい台詞があって(永作博美が言うのですが)それが今でも忘れられません。
その影響で、図書館で文庫本を物色していた時に「重松清」の名前が目に留まったのです。
*
いや、本当は『ONE EYES(21)』を書こうと思ったんですけどね……家を出なきゃいけない時間まで30分ちょっとしかなかったので執筆は無理と判断し、それでも記事を更新はしたいのでこんな内容になってしまいました……
今日も僕のつたない記事を読んでいただきありがとうございました。
それでは、会社に行ってきます。
ではでは~
金曜日に返さなければいけないのですが、残りの頁数からすると間に合いそうです。
重松 清『霧の中のエリカ』
という小説です。
はっきり言って官能小説なんですが、なかなか勉強になるし、面白い本です。
「男と女の哀しい性を描く」
と本の裏表紙に書いてありました。
そもそも重松清と出会ったのは映画のDVDでありました。
大林宣彦監督の『その日の前に』という映画。
その映画の原作を書かれていたのが重松清さんでした。
『その日の前に』は印象が強烈で、はっきり言って感動しました。
ストーリーの中でひとつ素晴らしい台詞があって(永作博美が言うのですが)それが今でも忘れられません。
その影響で、図書館で文庫本を物色していた時に「重松清」の名前が目に留まったのです。
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いや、本当は『ONE EYES(21)』を書こうと思ったんですけどね……家を出なきゃいけない時間まで30分ちょっとしかなかったので執筆は無理と判断し、それでも記事を更新はしたいのでこんな内容になってしまいました……
今日も僕のつたない記事を読んでいただきありがとうございました。
それでは、会社に行ってきます。
ではでは~