お題:『「首輪」「ラーメン丼」「フライパン」「アンドロイド」「特殊部隊」「片道チケット」「ビーム」……以上すべての言葉を使って学園物の小説を書きなさい。』~第一話~
私は今、馬車に揺られている。
いい天気だ。行く先に、少し灰色の雲がある……それ以外は……
頭上の空を見上げると、真っ青。ほぼ快晴!
「あっ」
すると、視界に白い影が映った。
白い鳥の……群れだ。
その中の一羽が彼女の方にパサパサと音をたてながら向かってくる。
「?」
彼女が小さく手を掲げると、近付いてきた鳥はその指にとまった。
「かわいい」
鳥は首をひねって彼女の顔をのぞき込んでいる。
「あれ? もしかして……じいちゃんかな?」
彼女の名前は……仮に「ハヤ美」としておこうか。
ハヤ美は白い鳥に手をかざし、精神を集中した。
解除の魔法である。
鳥の全身から優しい光がにじみ出す。形がぼやける。
そのまま鳥の姿は溶けたようになくなり、ハヤ美の手のひらの上に一枚の白い紙切れが残った。
「やっぱりじいちゃんからだ」
紙には文字がつづってある。なになに……
『がんばれ』
……それだけかい!
この一言を伝えるためだけにじいちゃんはわざわざ魔法を使ったのか。ハヤ美はあきれながらも、一方で少し心が温かくなるのを感じてもいた。
じいちゃんらしいや。
私はひとりじゃない。そう思うと、今自分の置かれた絶望的な状況も少しは楽な気分で受け入れることができそうだった。
芝居の仕事とかで忙しすぎて……
今も、チラシプリントアウトしながら、その待ち時間でこのコメント書いてます。
あぁあ~ヴァッキーノさんの作品読んでみたいなあ~
でも忙しいかなあ~
5/8、9に路上演劇祭ってのがあって、僕その実行委員をやっているので、今おっそろしく忙しいんですよ~
何日まで読めるんでしたっけね?
ヴァッキーノさんのとつとむューさんのは後でも読みに行きますねえ~
よろしくです。
推敲等、頑張ってくださいね。
ではでは~
ベロンベロンに酔っ払っている状態で書かれたとしても、コメントいただけるのはとっても嬉しいことです
てか酔ってても意外とクールだし(笑
さすが秘宝館の主でいらっしゃる
続き書きますから、またよろしければコメントお願いいたしますっ
バカいわへの投稿も頑張りますねえ~
ではでは~
1回書いたもんを、読み直すなんて、文章塾で800字にまとめるための字数合わせにやるくらいでした。
今回は推敲しましたよ。
だって、1字下げとか、なんかいろいろ難しいことが多かったもんですから。。。
そういうのをうまいことやってくれる組織があればいいんですけどねえ(笑)
おっちーさんは、もう投稿しちゃいました?
飲んでま~す!
A型連休
B型連休
AB型連休も
あってほしいぞ~
でもC型は勘弁してくれ~
C型勘弁なんちって~
ウヒャヒャヒャ~
ハヤ美「・・・文章へのコメントはないんかい!」