おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

『都緒king物語』第1話完成!

2009年07月06日 08時47分19秒 | 『都緒king物語』関連
 幼馴染みの恋人同士の話にしました。
 自分的には悪くはない感じです。いろいろ不満や反省点(?)はありますが。

 これから第3話まで作ります。
 それが出来たら、多分ホームページ公開で、公募も始まる事になるのかな。
(認識間違ってたら教えてください。>ねこじょーじさん、シルバさん)

 もうプログラムの事なんて全然分からないけど、何とか勉強して着いて行こうと思います。

 利用規約も、ねこじょーじさんに作って貰いました。結構システムちゃんと作ってます。

 さあこれから大変だ。
 ロケハンも始まるし、あと2つお話作らなきゃならないし。

 頑張りまーす!

 皆さんも、よろしくどうぞ!!

 ではでは。

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29 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
預言者さまへ (おっちー)
2009-09-17 16:28:38
 預言者さまにとって、生きる事そのものが、「愛」の具現かなのかも(?)知れませんね。
 でもそれは、大袈裟なのかもしれないけれど、僕の「生」においても同様なのかも。
 ものすごいおっきな、重大な事から、ちっちゃなちっちゃな些細な事まで。
 全ては預言者様の視点から見ると、「愛」になるのかもしれないです。
 そしてそれは、以前も似たような事をコメントしたと思いますが、僕らにも生まれている視点なのかも。
 ありがとうございます。
 てふてふ頑張ります。
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-09-16 20:16:15
 始めると還るには
 ひとつの夢を
 分かち合う愛を携えて
 風が吹く跡を宥めるように
 忽ちに消える形は
 一つごとの魂の
 まみえる奇跡の
 たとえ嘘と真実が
 比重を変えても
 いつも変わらない
 そしていつも変化する
 戸惑いとは愛の雫
 舞は愛そのもの
 行き着くことの
 還る夢の跡
 それはこれからの
 始まりであることを
 愛は知っている

 愛ふたたび
 愛みたび
 そして愛
 初めに
返信する
お待たせしましたー。力作ですねっ 預言者さまへ (おっちー)
2009-09-11 14:49:13
 太極拳のおっしょさんが、「我」を忘れたところに、道の本質がある、みたいな事をおっしゃってるんですよ。
 今回の預言者様の文章を読んで、それを思い出しました。

 前半は、枕詞のような。
 意味は当然あるんだけれども、なくてはならない部分なんだけれども、あくまで導入であり、まだまだ間口は広く、ブレがある。
 いろんな人が読んで、「なんだ?」って思わせるような文章ですね。

 そして後半で本領発揮!
 ガンガンきますね。
 なんか透明感のある、でもはっきりとした形の見える、イメージ。それが読みながら浮かび上がってきます。
 「私」と「わたし」の読み取りが、一見面倒なんですが、謎が解けると感動すら覚えます。
 もう文章の中で預言者様おっしゃってるんですが、「わたし」は宇宙であり、「愛」であり、私の意識そのものなんですよね?
 そして現実界で生きる、宇宙の焦点である、「私」。
 イメージしやすい考え方です。

 それで世の中って、そんな宇宙の焦点が何億って集まって出来てるんだから、そりゃ面白いですよ!って思うわけなんです。
 信じられないような世界(宇宙)を持ってる方って、いらっしゃいますからね、実際に。
 ていうか、実は隣にいる宇宙自体、全く神秘なんです。
 読み解いていくと、面白いんですよね。

 だから、人が集まってもの作るって、面白いんですよ。

 またよろしくお願いします。
 ではでは。
返信する
すっげーっ!! 長い! 長いっすよ!!! (おっちー)
2009-09-11 10:25:33
 ちょっと待っててください預言者さま。
 これは長過ぎます。
 今出掛けるとこなんで、これは読み切れない。そもそも預言者さまの書かれる文章、密度濃いんだから。
 また時間がある時に返信しに来ます。
 ごめんなさい。
 もう少々お待ちを!
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-09-09 14:37:07
 疲れが夕闇を染める。肉体の奥には炎があるのに、彩られた夢がしな垂れて、淡い光の限りない遠さに戦いていた。嘘なる世界の暴虐は、極めてリアリティーの厚さを感じさせ、息かけるその微弱さを呪うのだった。
 闇はその意味と内容を限りなく増長させ、私の目の前に姿を現す。魂の影を重ねても、命の収束は間近だった。恐怖という塊が私を包む。その思いに反して、甘い夢の続きのように、その膜は美しかった。

 どこにいるのだろうか、私は何を信頼しているのだろう。神か悪魔か。光へは何も持っていけない。思い出も、知識も、感情も。
 委ねるとは、最後の一歩である。目的の逆説的な遂行である。
 どうしても必ずという絶対は、この単に二者選択の意思に係っているという逆説。

 おおいなるひとつという宇宙は、いつも千転万化しながら、森羅万象を夢見ている。
 一つは分割できない。だから夢なのだ。だからいつも幻としてのリアリティーが必要なのだ。

 悪夢とは神の冒険であり、奇跡はその実質の現れである。人は生きる。神のように。

  ときめきに
  きらめきひかり
  めざめして
  ただゆめのなか
  うちゅうのうちに

 実質は傷つくことがない。それこそ真実であり、永遠普遍の存在のことである。傷つけばそれは幻であり、夢なのである。

 私が死ぬということは、有り得ない。「私」は死んでも「わたし」はいのちの永遠だ。
 「私」は「わたし」を知らない。が「わたし」は「私」を愛している。「わたし」が「私」を生み、「私」の経験を慈しんでいるのだから。「わたし」は「私」以外に喜びを表現できない。それは「わたし」は無限のいのちだから、「私」という焦点が必要だから。
 共依存は、実質と焦点、宇宙と私、神と神の子の縦なる糸である。
 もしも存在を否定するならば、宇宙を否定し、輝きを否定することであろうが、この「私」はそれさえ否定してきた。そしてあろうことか、それをも許し慈しみを与えてきた「わたし」がいる。
 だからこそ宇宙であり、無条件の愛をする親という証明である。無限なる愛。それは「わたし」であり「私」以外では、何もできない赤子のように、無垢であるが、無敵である。最強である。だから神の名は、「I AM THAT,I AM」である。
 これを言えば、私の願いがすべて通じ、現実化として顕現する。

 歴史においては、この秘密に通じた人は、願望をすべて実現してきた。が、余りにも力がありすぎ、封印されてきたのだ。

 ここにおいて、愛の復活を執り行い、もちろんそれは人々の心の内であるが、「私」に於いて、すべての奇跡を授けられたのである。

 全ては感謝という海に浮かぶ一つの波が必ず対岸へと知らせる。その息吹とは愛である。

 愛の夢、その煌きがいつも宇宙に、そしてあなたにありますように。
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意地でもこの記事にコメントされるんですね(笑) 儚い預言者さまへ (おっちー)
2009-09-02 21:07:31
 書き手って、使命みたいなものがあって、ひとりの書き手が結局のところ描きたいことは、ひとつのイメージなのではないかと思うことがあります。

 預言者さまにも幾つか名文句というか、描かれる独特の事象があって、でもそれらも、全て一つのイメージに含まれるものなのではないかとも思うのです。

 それは一言でいえば、「愛」なのでしょうか。
 そしてそれは、目に見えない形で、僕たちの中に伝わっていると思うのですよ。

 ありがとうございます。またよろしくお願いしますね。
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-08-31 18:33:51
 愛は大きく、些細で、見えるもの見えないもの全てに行き渡っている。エーテルがあるか、ないか物理学で賑わったことがあるが、この掴みづらい概念に近い感触は、いつもあなたの息と共にある。前と後ろ、上と下、内と外、その境界とリズムに揺れる波である背景のそれ。
 世界がゴッホの描いた向日葵のように、うねりながら輝き、終点のない永遠にたゆたっていることが真実ならば、わたし、あなたという焦点は、一回きりか、或いは永遠の内の無限回に会する夢の模様なのだろうか。

 こうして私は浜辺に立っていた。
 どうしても同じことを言ってしまう。それは真実であるというのだろうか。相違するという舞の内で、波の穂が風と戯れ、陽の影を白く塗りつぶそうと浜に寄せている。
 愛は砂になった。美しい波紋を刻み、歴史が形に刻まれるようだ。
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これは難解かも。 預言者さまへ (おっちー)
2009-08-27 15:35:42
 今まではまあまあ文章の後にある思いというか、タマシイみたいなものを感じる事ができたんですが、今回は、使われている言葉が難しいものが多いせいなのか、結構読み取るのが難しいっス。
 なんかでも込められてるんだろうなあー。深くて、たぶん熱いものが。悔しいなあ。

 『無現実』って言葉に反応します。
 これって実際ある言葉? 創作単語?

 これは預言者様の生き様(皆の生き様?)に対する運命論?を込めて、書かれたのかなあ。
 いろいろ考えちゃいました。
 またよろしくですー

 ではでは。
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-08-25 21:27:42
 ふたたびと言う前に胸の熾火が現実を現し、夢の感傷に浸る時間を奪った。そこには、いやここには、リアリティーが多次元にたゆたっているようだった。すべての面持ちがひとつの焦点ではなく、それぞれに主張しながら夜空の星へと散りながら、引力と斥力のバランスを燻らせて、時空の表面には影だけが唯一の出自を訴えていた。怖れが愛の言葉を借りて囁く。深奥の企みを夢見にして。
 もう少しと煽てられながら、感情のエネルギーが枯渇するまで、永遠なる営みを続けさせる。逃れられない場所で、格闘することの無現実は、いつでも優しさを遠くする。そこにも、ここにもあるはずなのに。いつも無限の郷愁が魂を暗くするのだ。
 仰ぎ見る為に生まれた宿命は、運命の歯車の合間に奇跡の永遠を訊ねる。
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ありがとうございまっしゆ! 預言者様へ (おっちー)
2009-08-25 20:10:07
> とても小さいが世界で一番大きな奇跡

 地球の物理的な視点ではとても小さな出来事が、ひとひとりの「世界」では一番大きな奇跡だ、というかそれが全てだ、ということは僕を含めた皆さんがよく知っている事だと思います。

 今回は預言者さま、久々の「詩」ですね。
 相変わらず預言者様の心の形をきれいにうつしとっているのだろうな、という感想を持ちます。

 活字で人に会う、ということは難しい事だな、と思っていて、リアルに会うことよりも見える部分もあるし、逆に実際に会ったら簡単に見えることも見えない、ということもあると思うんです。当然と言えば当然の話ですが。

 だから預言者さまという人となりを(特に内面を)、活字で知るには、感じ取るには、最もチカイ(有効な?)文章形態を、預言者さまはとられているんだろうな、と考えています。

 ありがとうございます!
 ではでは。また。
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-08-24 21:17:19
 肌に当たる風が微妙に揺れる
 大地の息が繊細な隠された想いを
 夢からの出生のように顕すようだ
 秋は早くも空を赤く染め
 輝くばかりの光の思い出を時間に記している 止まることの変遷は永遠からの躊躇いだろうか
 あなたの美しき髪が風を響かせた
 主なることの纏う愛が何事にも換え難い香りを放ち
 旅立ちからの記憶の彼方へと誘っていた
 もうすでに叶えられていた希望が私に囁く
 とても小さいが世界で一番大きな奇跡を描くのだった。
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例によって例のごとく…… (おっちー)
2009-08-21 18:28:15
 ↑上のコメントは、僕のです。
 tも、消してください……
返信する
Unknown (あtりがとうございますうっ!! 預言者様へ)
2009-08-21 18:26:14
 なんかワクワクドキドキする文章です。
 預言者様は、きっと形にしようとして文章を書いてらっしゃいませんね。生きる呼吸そのものを刻もうとしていらっしゃる。
 それは難しい事ですが、感動を与える事の「基本」でもあるのか。
 僕も毎日「愛」を感じながら生きてますが、そんな事を言葉にするのはこっぱずかしいので何も言わずに誤魔化して過ごしてます。
 でも預言者様は、それをもんのすごく真っ裸の言葉で刻み続けている。
 勇気の要る事ですね。体力もなきゃいけませんね。精神力もすごくお持ちなのだと思います。
 そういうわけでたまでいいので預言者様もコメント下さい。今まで通り。励みにします。
 てかこの記事に対するコメントがいつまで続くのかも見ものだと思っていたりいなかったり(笑)。
 都緒kingの方もよかったら投稿下さい!
 どうやって演出するか、今からもうドキドキですが、いろいろ考えてもいます。
 ではではありがとうございまっす!
 頑張りまっしゅ。
 ではまた近いうちに!!
 失礼します!
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-08-20 22:42:28
 人生は夢である。愛から生まれ愛へと還る。そこに最大のファンタジーと冒険がある。愛とは許しである。そして祝福である。何事にも愛を感じながら、そして愛を忘れ、愛の事象を豊穣にするのだ。何も怖れることは要らない。愛が全てを取り仕切っているのだから。あなた私の存在とは、愛の懐に安らいで、息する旅人なのだから。
 存在の真実とは、宇宙の軌跡であり、真実の奇跡である。ただひとつという宇宙の愛の響きに違いという夢を授けたのだから。それは重なっていながら、響きを分けたのだから、奇跡以外の何事だろう。だから私はあなたを、あなたは私を祝福して愛の存在を確かめ合うのだ。その軌跡が愛の夢である。
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ありがとうございますです。 儚い預言者様へ (おっちー)
2009-08-06 22:19:31
 結果はないんですね。
 流転して、永遠に続くのでしょうか。
 人が滅んでも、その先も魂は続くんでしょうかねえ。
 意思って大切だと思うんですよ。生きていてそれを感じさせる人って、魅力的だと思うんです。そういう風になりたいです。
「私は私でありながら、あなたである」って、恋愛でもそうだったら楽なんですけどねえ。……って、そうなのか!?
 ありがとうございましたっ!
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Unknown (儚い預言者)
2009-08-05 12:19:41
 宇宙は広大である。それはあなたの心と同じである。そして、神から離れたことはない。すべては神の夢なのである。いのちとは、神の物語であり、神の息吹である。森羅万象に息づく物事とは、いのちのバリエーションであり、逞しくとも儚い、愛の物語である。
 きっとそうであるとあなたは言うであろう。でもそうじゃないとあなたは言う。この不可思議な幻と現実に翻弄される意識は、堅固な創造をしようとする。だが結果はない。滅び行く栄華の栄光だけが、ベールの限りない意志を伝えるだけだ。ではどこにとあなたは言う。私は私でありながら、あなたであるということを言えばあなたは信じるだろうか。愛の真実とは計り知れないが、いつもこの手にある砂が消えゆく真実と煌く現実を放って、迷いという香りにたゆたっている。
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再々再度コメントありがとうございます! 儚い預言者様へ (おっちー)
2009-07-16 08:59:19
 今度は何となく力を抜いて自然に書かれたという感じですねえ。
 心象日記というか、エッセイというか。
 預言者様は、以前文章塾で、ご自分の書かれた作品の解説をされていた事がありましたが、いつかそういうのもありですね。預言者様の文章の読み方が分かる、バックグラウンドが分かる。面白そうです。
 この5行を書くのに、どれだけのパワーと時間を費やしてらっしゃるんでしょうね。
 一度そのあたりの話も、お聞きしてみたい気がします。
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Unknown (儚い預言者)
2009-07-15 17:02:56
 こころもちに窮して、淡い境の山際に架かる夢を感じようとした。体が凝縮して、小さな意識になって、そこへと移動するかのように、自分の重さを光に変えたのだった。多分外見では何も変わらずただぼんやりとじっとしている風であろうが、その内面の現実は、宇宙の広大な時空を渡っていたのだった。
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-07-15 17:02:52
 こころもちに窮して、淡い境の山際に架かる夢を感じようとした。体が凝縮して、小さな意識になって、そこへと移動するかのように、自分の重さを光に変えたのだった。多分外見では何も変わらずただぼんやりとじっとしている風であろうが、その内面の現実は、宇宙の広大な時空を渡っていたのだった。
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ちょっと理論っぽい事をおっしゃっている? 預言者様へ (おっちー)
2009-07-14 08:18:57
 何となくなんですが、今回は何かの理屈をおっしゃっている感じがします。違いますでしょうか。
 ものの構造?を語っておられるような……

 先週の土曜日の事なのですが、ロケハンに行ってきました。
 物語の舞台となる場所の写真を、沢山撮ってきました。
 あ、撮ったのはねこじょーじさんなのですが。
 プログラム部分もほぼ完成。HTMLのホームページも完成。
 あとはコンテンツ……物語をそこに組み込んでいく作業が残っているだけなんですねえ~。
 今日は午前10時からそのミーティングです。
 コンテンツについて、ゲームとしてのプログラム部分の、これからの扱い方について……などなど話し合います。
 夏はこれからですねっ!
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Unknown (儚い預言者)
2009-07-13 21:05:26
 言わなければ始まらない。言えばエンディングがない。胎生に揺籃しながら、宇宙の一部と宇宙の創生が命にひとつとなって、ひかりの証を結実する渦は、まみえる夢の合間を埋めていった。確かにそれはある。が概念でもなければ、存在ですらない。ただ響きというしかない、波のシンクロである。時と空間を無限から引き出し、ひとつとふたつ、三つという位が創造されたのだった。
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さらに、ありがとうございます。 預言者様へ (おっちー)
2009-07-11 23:14:19
 なにかすごく美しい調べですね。
 感動しました。
 いつにも増して密度が濃いというか、力を感じるというか、気持ちがこもっている様な……というか。
 こういう感動って、預言者様にしか創り出せないと思うんです。当たり前と言えば当たり前なんですが、でもそれは奇跡……とも言える気がします。
 やはり預言者様には「預言者様」を貫いて頂きたい気がします。迷い無く。
 そこにしか生まれないものは、間違いなくあります。
「愛それは不可思議な宇宙の第一である。」
 なんて美しくも、感動的な一文なのでしょう。
 語彙が無くてうまく表現できていません。ごめんなさい。
 そして、ありがとうございます。本当に。

 ではでは。
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Unknown (儚い預言者)
2009-07-11 22:21:49
 もしあなたがいなければ、とあなたは言った。私は想像の宇宙を彷徨い、あなたの響きを追う。とてもとても自由であることの悲しさは、このとてつもない抱擁の愛に記すことを象徴させるのだろう。
 夢から目覚めて彷徨う現実に、奇跡が戸惑う。時間という延べた事象に一筋の涙が伝わる。
 たくさんのふるまいは、ただ一途な事を響かせる。愛それは不可思議な宇宙の第一である。
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ありがとうございます。 儚い預言者様へ (おっちー)
2009-07-11 15:02:41
 円環上からの脱出は、僕はまだ果たしていませんが、おそらく自由なのではないかと想像しています。
 何故か。それを語るには僕にはまだ経験が乏しいのですが、この人は自由なのではないか、そう思える人に出会うことがあるからです。

 それはそうと、預言者様のブログが閉じてしまったので伝える場所がなかったのですが、預言者様も、ホームページが出来たら覗いてみて下さいね!
 このブログからもブックマークの欄にリンクを張ります。
 そして、気が向いたら投稿もよろしくお願い致します。
 預言者様の作品は、そのホームページ(初期)の歴史に緊張感と衝撃の波紋を投げかける筈です。
 よろしくお願い致します。
 ではでは、また。
返信する
Unknown (儚い預言者)
2009-07-11 00:05:01
「遠大なる幻の手にある砂」

 叫び声がした。燃える対岸の微かな幻に震えるように、溜息をつく。円環上からの脱出は自由であるというのだろうか。それとも光を二重にする木霊でしかないのだろうか。
 砂浜を歩いて、砂が鳴くのを許していると、ふと手にした砂が道となるのが不思議ではなかったのだ。柱である人が光の繭を脱ぎ捨て、実なることの創造へと意欲しながら、とても悲しく、とても美しい波紋を描いていた。
 これからの夢は、必ずという確率を用いる。ただ変数は無限大であることを知らずに。
 ぐるぐる回り、からからに喉を枯らす。それでもなお湿度を帯びた「生」の霧を努めて客視しながら、実存の脆さに息を吹きかけるのだ。
 悲しみからの夢、儚さへの愛、永遠からの旅、一瞬への希望は、手にある一粒の砂から始まった。
返信する
ですから恋愛は…(笑) ヴァッキーノさんへ (おっちー)
2009-07-08 07:31:19
 ヴァッキーノさんは、いつものペースで突き進んで頂ければ、もうこちらとしては願ったり叶ったりかと。
 よろしくお願いしますー。
 逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…… これ適応範囲広いっすよね。活用し易い台詞です(笑)。
 ではではまた。
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リラックス、リラックスで(笑)。 矢菱虎犇さんへ (おっちー)
2009-07-08 07:27:00
 恋人同士の話が最初に来たのは偶然で、プログラマのシルバさんのイメージに近付けようとしたからなんですよ。
 第2、3話は恋愛とは全く関係ない話です。
 少しずつでも参加していただけると有り難いです。

 今から矢菱さんがどんなストーリーを提供してくださるか、楽しみにしています!
返信する
どういうものが (ヴァッキーノ)
2009-07-07 23:05:28
恋愛は苦手なんですけど、なんとか喰い込んでいけたらと思ってます。
その時が来たら、よろしくお願いすます。
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」
と言いながら(笑)
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いよいよですか~ (矢菱虎犇)
2009-07-07 21:07:47
公募が始まってから掴んでいこうと思います。
でも、幼馴染みとか、恋人同士とか、自分の文章の範疇から遠い言葉ですなぁ~。
おっちーさんの文章の公開、公募の開始を、待ちますね。
ちょっとでも参加できるといいなぁ~
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