先日の地震はいつもと違い横揺れが酷かった、棚から物が落ち、
食器は割れる、タンスは移動する、早くおさまれと願ったが音
と揺れが長い、咄嗟に10年前の東日本大震災のときを思い出
した。
私達が住んでる地球環境のなかで特に日本では地震、水害等自
然災害と隣り合わせにいる、当たり前のことだが自然が人間に
合わせてくれてるわけではない、安閑として生きられるわけで
もない、常に生存の危機にさらされているといえる。
コロナも怖いけど自然災害は恐い、身近で起きた東日本大震災、
つくづく自然の前では人間は無力だと痛感する、本当に自然は
人間の思いどうりになってくれないものだ、コロナ禍だからと
いって地震は手加減してくれない、コロナ禍での地震、余震は
いまだに続いてるだけに不安である。