団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

老後は自分の体に感謝できれば

2019年01月06日 | 健康

齢を重ねると年々、体力は落ちてくる、特に65歳を過ぎると

わぬ病気で通院することになる、私の場合60歳を過ぎて高血圧

症、大腸憩室炎、65歳を過ぎて緑内障、それでも入院すること

はなかったので、まだいいかなと思っている。

 

ただモグラたたきゲームのように次から次と不具合が出るのは

ったもんだ、通院する度に、早くこの痛みがとれないか、なんで

こんなに身体にガタがくるんだろう、と自分の身体に文句をいい

たくなる、それでも痛みがとれるとケロッと何事もなかったよう

に忘れてしまう。

 

しかしちょっと見方を変えれば、自分の身体は一番自分のため

頑張っている、心臓だって、肝臓だって休みなく働き続けている、

本当は弱い場所だって痛みに耐えてありがとうと感謝しなきゃ、

そうすると他人の体調に対しても気配りができるのではと思った

りする。