団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

年賀状だけのつきあい

2019年01月08日 | 年賀状

年賀状は伝統ある日本の文化、元旦の朝、郵便受けから取り出す

瞬間こそ新年を意識させてくれるというのが年賀状に対する一般

考えかと思う。

 

私自身、年賀状を受け取る枚数は年々減ってきてる、勿論出す枚

数も減ってるから当然だが、この齢になると亡くなる人も毎年の

ようにいる、またいつからか年賀状のやりとりが負担になってき

たことも事実で徐々に年賀状の断捨離をしている。

 

義理だけの年賀状、印刷だけの年賀状のやりとり、年賀状をやめ

ことで義理で送ってきていた相手の負担感を減らすこともでき

る、一方で年賀状を楽しみにしてる人が多いこともも事実である

近況を伝えたい、知りたい、そういう人は続ければいいと思う。

 

しかし義理だけのつきあい、いわゆる「いい人願望」はもういい

ろうというのが偽らざる心境である、今後もつきあいたい人と

の交流を大切にしたい。